銀座の老舗画廊「ギャラリーせいほう」がNFTを活用へ。そのねらいとは?
東京・銀座の老舗画廊「ギャラリーせいほう」が、NFTを活用した企画を開催。鉄彫刻家・小井土滿の個展「脳内日記と鉄水墨」で、来場者全員にNFTを贈呈する。
東京・銀座の老舗画廊「ギャラリーせいほう」が、NFTを活用した企画を開催。鉄彫刻家・小井土滿の個展「脳内日記と鉄水墨」で、来場者全員にNFTを贈呈する。
タイ大林がバンコクに開業させる大型オフィスビル「O-NES TOWER」。このビルのエントランスロビーに杉本博司のパブリック・アートが設置された。
2020年10月より施設整備のために休館していた東京・上野の国立西洋美術館が、4月9日にリニューアルオープン。6月24日からはこれを記念して企画展「自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」が開催される。
20回目となる現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2022」が7月6日~11日に開催。昨年会場となった中之島の大阪市中央公会堂に加えて、新たに造船所跡地であるクリエイティブセンター大阪でも開催。大型作品やインスタレーション等に特化した展示を行う。
アンディ・ウォーホルの代表作のひとつである《Shot Sage Blue Marilyn》(1964)が、5月にクリスティーズ・ニューヨークのオークションに出品される。予想落札価格は2億ドル(約241億円)。
ウクライナの人々を支援するために国際的なアーティストが、オープンエディションのプリント作品のチャリティー販売など様々なプロジェクトを実施している。
今年行われるアート・バーゼル、ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展、そしてドクメンタ。この3つの大イベントを巡るアートツアーを株式会社令和トラベルが発売中だ。
「クライン・ブルー」で知られるイヴ・クライン。その作品を中心に、「非物質性」をテーマとした展覧会「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」が金沢21世紀美術館で開催される。会期は10月1日〜2023年3月5日。
建築家でありながら、地球を駆け巡るダイナミックな活動にも取り組んだ吉阪隆正(1917〜1980)。その活動の全体像に迫る展覧会「吉阪隆正展 ひげから地球へ、パノラみる」が、東京都現代美術館で開幕した。
特撮美術監督・井上泰幸の軌跡をたどる回顧展「生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展」が東京都現代美術館で開幕。そのハイライトをレポートする。
住友コレクションを収蔵する泉屋博古館分館が、3月19日に「泉屋博古館東京」としてリニューアル・オープン。開館後初の展覧会して「日本画トライアングル 画家たちの大阪・京都・東京」を開催する。
シンワオークション株式会社が、3月30日に羽田空港で特別オークションを開催。アンディ・ウォーホルや草間彌生、山口長男のほか、NFTアートなど239ロット(予定)が出品される。
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で、その年の優れた作品を顕彰する「文化庁メディア芸術祭」。今年、25周年を迎える同祭の企画展「AUDIBEL SENSES」が開催された。その様子をレポートする。
3月17日〜18日の2日間にわたり、渋谷のトランクホテルを会場に「NFT Summit Tokyo [Pinnacle] 」が行われた。そのうち、18日に行われたAdobeによるセッションの様子をお届けする。
今週開幕の展覧会、またはこの連休に閉幕する展覧会から、とくに注目したい6つをピックアップしてお届けする。新型コロナウイルス対策にともなう事前予約の方法や注意事項については、各館の公式ウェブサイトを参照してほしい。
第46回「木村伊兵衛写真賞」に吉田志穂が選出された。受賞作は写真集『測量|山』(T&M Projects)などとなっている。
歴史、芸術、食と農といった奈良の文化に触れることができる「なら歴史芸術文化村」が3月21日に天理市にオープンする。
美人画によって広く知られる鏑木清方(1878〜1972)の大規模回顧展「没後50年 鏑木清方展」が、東京国立近代美術館で開幕した。美人画だけでなく、民衆生活を反映した「社会画」や「風俗画」なども数多く展示された本展の見どころを紹介する。
ロームシアター京都は2021年度の自主事業として、タイの振付家/ダンサーであるピチェ・クランチェンによる作品『No. 60』を3月26日、27日の2日間にわたり上演する。
SBINFT株式会社はNFTの発行・販売・二次流通機能を備えたマーケットプレイス「nanakusa」を「SBINFT Market」としてリニューアルオープンさせた。