71名のクリエイターが六本木に集結。クマ財団5期生による展示会「KUMA EXHIBITION 2022」が開催
クマ財団の第5期奨学生による展覧会「KUMA EXHIBITION 2022」が、3月から4月にかけて東京・六本木を舞台に開催される。ギャラリー展示会とホール作品発表の2つの形式で、合計71名のクリエイターの作品が紹介される。
クマ財団の第5期奨学生による展覧会「KUMA EXHIBITION 2022」が、3月から4月にかけて東京・六本木を舞台に開催される。ギャラリー展示会とホール作品発表の2つの形式で、合計71名のクリエイターの作品が紹介される。
3月16日午後11時36分頃に発生した地震により、宮城県と福島県では震度6強を記録した。この影響で宮城県美術館が臨時休館を発表した。
3月16日午後11時36分頃に発生した地震により、宮城県と福島県では震度6強を記録した。この影響でせんだいメディアテークが臨時休館を発表している。
アートメディア「MEET YOUR ART」がアートとカルチャーの祭典「MEET YOUR ART FESTIVAL 2022 ‘New Soil’」を恵比寿ガーデンプレイス全域で開催。アートフェア、ライブなどを実施する。会期は5月13日〜5月15日。
ロシアの侵攻により亡命するウクライナのアーティストや文化関係者を受け入れるため、フランス文化省が100万ユーロの支援基金を発表した。侵攻に反対するロシア人アーティストも対象となっている。
桶田俊二・聖子夫妻のコレクション紹介する展覧会「OKETA COLLECTION」。その4回目「THE SIRIUS」が、4月9日〜24日に東京・青山のスパイラルガーデンで開催される。
オーストラリア国内最古の美術館であるビクトリア国立美術館(NGV)とビクトリア州政府が、3月15日に新館「NGVコンテンポラリー」のデザインを発表した。3万平米を誇る新館はオーストラリア国内外の現代美術やデザインの展覧会に特化した美術館となり、現代美術分野の施設としてはオーストラリア最大規模のものとなる。
パリ、香港、ニューヨーク、ソウル、東京、上海に続き、ペロタンが世界7都市目となる新しいスペースをドバイにオープンする。所属アーティストによるプライマリー・マーケット作品とともに、セカンダリー・マーケット作品を展示予定となっている。
バブル期に建てられたホテル川久。その文化資産としての保存と継承をテーマとして2020年に開業した川久ミュージアムが、初となるアーティスト・イン・レジデンスを実施する。
丹下健三が設計した香川県庁舎の旧本館と東館が国の重要文化財に指定された。戦後の庁舎建築の指定は全国初となる。
アートコレクターの桶田俊二・聖子夫妻のコレクションを前期・後期に分けてふたつの異なるテーマで紹介する展覧会が、東京・天王洲にあるコレクターズミュージアム「WHAT MUSEUM」で開催される。それぞれの会期は4月28日〜7月3日と8月6日〜10月16日(予定)。
3月12日、SBIアートオークションが初めて「アートフェア東京」と同時期に企画オークションを開催した。合計約12億8411万円の落札総額を達成した同セールのハイライトをレポートする。
岸田総理が1月19日の衆議院本会議において言及したアート振興。そのなかでも中心的な役割を担うと予想される国立美術館について、現在「アート・コミュニケーション・センター(仮称)」構想が進められている。
元会長兼社長の伊勢彦信がアートコレクターとして知られるイセ食品が、3月11日に会社更生法を申し立てられた。
メンター制度を導入するなど長期のアーティスト支援プログラムへと生まれ変わった「三菱商事アート・ゲート・プログラム」。その第1期の支援アーティストとメンターらが会する中間報告会「MCAGP エクスチェンジ」がYouTubeにて配信される。
スターダンサーズ・バレエ団が、3月26・27日に池袋の東京芸術劇場で「Dance Speaks 2022」を開催。クルト・ヨースの傑作で反戦がテーマの『緑のテーブル』が待望の再演を果たす。
品川の御殿山庭園にある磯崎新設計の茶室「有時庵(うじあん)」を特別に公開し、茶会が開催される。
富山市ガラス美術館で、オーストラリアの作家、カースティ・レイ(1955〜)の個展「カースティ・レイ:静けさの地平」が開催。およそ40年におよぶ創作と思索の軌跡を、人間と環境の相互的な関係への深い関心が込められた作品から探る。
今週開幕した展覧会から、とくに注目したい3つをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
毎年パリで開催されるインテリアデザインの国際展示会「メゾン・エ・オブジェ」。この展示会を編集した展覧会「デザイン・ダイアローグ メゾン・エ・オブジェ・パリ展」が、日本橋髙島屋S.C.で開催中だ。展示の見どころをレポートする。