Chim↑Pomの実験的なSHOPプロジェクト「金三昧・KANE-ZANMAI」。渋谷PARCOに無人販売所として出現
Chim↑Pom from Smappa!Groupが東京・渋谷PARCOにて、実験的な「商品」を開発・販売するプロジェクト「金三昧・KANE-ZANMAI」のポップアップショップ「無人販売所」を展開する。会期は7月29日から8月4日。
Chim↑Pom from Smappa!Groupが東京・渋谷PARCOにて、実験的な「商品」を開発・販売するプロジェクト「金三昧・KANE-ZANMAI」のポップアップショップ「無人販売所」を展開する。会期は7月29日から8月4日。
BTSとGoogleのアートプラットフォームである「Google Arts & Culture」がタッグ。「BTS×ストリート ギャラリー」と題したオンラインコンテンツを公開している。
ピナ・バウシュの師として知られるクルト・ヨースが振付を手がけた不朽の名作『緑のテーブル』。今年3月に池袋の東京芸術劇場で上演されたこの演目が、9月3日に神奈川県民ホールで再演される。
アニメーションやインスタレーション、絵画、絵本など様々な表現手法によって、芸術の根源的な問い直しを続けているアーティスト・鴻池朋子。その個展「みる誕生」が、高松市美術館で開催されている。会期は9月4日まで。
具体美術協会での活躍で知られる美術家・元永定正の生誕100年を記念した企画展「生誕100年 元永定正のドキュメンテーションーRiding on a time machine―」が、宝塚市立文化芸術センターで開催される。会期は9月10日~10月10日。
建築家ブルーノ・タウトや民藝運動の提唱者・柳宗悦らが東北に向けた「眼差し」を通し、そこに息づく営みの力を検証する展覧会「東北へのまなざし 1930-1945」が、東京ステーションギャラリーで開幕した。
大日本印刷株式会社(DNP)と公益財団法人DNP文化振興財団が京都市右京区太秦で運営してきた「京都dddギャラリー」と「DNP京都太秦文化遺産ギャラリー」を下京区烏丸通四条のCOCON KARASUMA(古今烏丸)内に移転する。移転リニューアルオープンは7月23日。
「男らしさ」「女らしさ」とはなんなのか。日本における異性装の系譜と表現をたどり、異性装という営みのこれまでとこれからを考える「装いの力ー異性装の日本史」が東京・渋谷区立松濤美術館にて開催される。会期は9月3日〜10月30日。
「彫刻のような椅子」をデザインしたことで知られるデンマークのデザイナー、フィン・ユール(1912〜1989)を中心に、同国の家具デザインの歴史と変遷をたどる企画展「フィン・ユールとデンマークの椅子」が東京都美術館で始まった。
大阪中之島美術館で「展覧会 岡本太郎」が開幕した。岡本太郎の回顧展としては史上最大規模の本展の見どころをお届けする(図版はすべて(c)岡本太郎記念現代芸術振興財団)。
新型コロナウイルスの影響により一時は中止となった東京都美術館の「ボストン美術館展 芸術×力(げいじゅつとちから)」。日本美術の名品とともに、エジプト、ヨーロッパ、インド、中国など様々な地域で生み出された約60点の作品が来日する本展がついに開幕した。会期は10月2日まで。
稀代のコレクター、ハインツ・ベルクグリューンが厳選したピカソを中心とするコレクションの数々。その中から20世紀美術のエッセンスとなる作品を厳選し展示する「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」が東京・上野の国立西洋美術館で開催される。会期は10月8日〜2023年1月22日。
今週開幕する展覧会のなかから、とくに注目したい5つをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
オオタファインアーツが、六本木にある複合施設「THE MODULE roppongi」にビューイングスペース「7CHOME」をオープン。中国の写真作家チェン・ウェイの個展と所属作家によるグループ展を開催している。会期は8月6日まで。
メガギャラリーとして知られるペロタンとペースが、韓国・ソウルにある展示スペースの拡張計画を発表した。今年9月の「フリーズ・ソウル」にあわせて展示プログラムを展開する。
SBIアートオークションがライブ配信型オークション「Bid For Summer」セールを7月15日と16日に開催した。代官山ヒルサイドフォーラムで下見会も開催された本オークションの主要な落札結果を、2日分まとめてレポートする。
平和の尊さを国内外に呼びかけるポスターを制作し、広く発信するJAGDAの「ヒロシマ・アピールズ」。2022年版は佐藤可士和の《NO NUKES NO WAR》が完成した。広島市への贈呈にあわせて、東京と広島でポスターの展示・販売も実施されている(東京 〜8月11日、広島 7月20日〜25日)。
森アーツセンターギャラリーで開催中の「特別展アリス —へんてこりんな、へんてこりんな世界」。初版の原画からアリスに影響を受けた現代ファッションまでを網羅した大規模展をレポートする
現代美術家・水戸部七絵による初の作品集刊行を記念して「Let’s Have a Dream!」展が東京・銀座蔦屋書店にて開催される。会期は7月30日〜8月12日。また本展に合わせ、マルチプル作品が制作、販売される。
19世紀末を経て芸術の爛熟期を迎えたウィーンに生き、28年という短い生涯を駆け抜けた画家エゴン・シーレ。その大規模回顧展が東京都美術館で開催される。会期は2023年1月26日~4月9日。