NEWS

職人たちの「手」が紡ぐ物語。「àmains levées シャネルを紡ぐ手 アンヌ ドゥ ヴァンディエール展」がシャネル・ネクサス・ホールで開催へ

フランス人写真家・アンヌ ドゥ ヴァンディエールによる、シャネルの職人たちの「手」にフォーカスした写真展「àmains levées シャネルを紡ぐ手」展が、東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催される。会期は8月31日〜10月2日。

NEWS / EXHIBITION

関西初上陸。JRによる参加型巨大アートイベント「Inside Out Project KOBE ~WATERFRONT AREA~」が神戸市で開催

神戸市と神戸ウォーターフロント開発機構が、今年1月より実施している「神戸ウォーターフロントアートプロジェクト」。その第4弾として、世界的なストリートアーティスト・JRによる「Inside Out Project KOBE ~WATERFRONT AREA~」が神戸ウォーターフロントエリアにて開催される。会期は8月15日〜28日。

NEWS / EXHIBITION

「あいち2022」注目作品を巡る。コロナ禍のいま考えたい「STILL ALIVE」

「あいちトリエンナーレ」を前身とする新たな国際芸術祭「あいち2022」がいよいよ開幕を迎えた。現代美術展やパフォーミング・アーツなど5つのプログラムで総勢100組のアーティストが参加するこの大規模芸術祭。そのなかでも現代美術展にフォーカスし、とくに注目したい作品をピックアップしてご紹介する。

NEWS / REPORT

画家の思いを後世に伝える絵画修復プロジェクト。地方美術館の課題に向き合う真鶴町立中川一政美術館

神奈川県の真鶴町立中川一政美術館が、特定非営利活動法人(以下、NPO法人)美術保存修復センター横浜の「画家の思い 継承を目指して−時を超えて伝える−絵画修復プロジェクト」を活用し、修復を終えた絵画を公開している。その修復過程を解き明かすトークの様子を、美術館の現況とともにレポートする。

NEWS / REPORT

中谷芙二子の「霧の彫刻」やボルタンスキーの遺作も。「大地の芸術祭 2022」が夏季の新作を公開

今年初めて、春から秋にかけての長会期で開催されている「越後妻有 大地の芸術祭 2022」が、7月30日より夏季の新作を公開する。中谷芙二子の「霧の彫刻」やクリスチャン・ボルタンスキーの遺作など、多様な表現でつくられた作品の様子をレポートする。

NEWS / REPORT

奈良美智展から考える地域とアートの関係性。「もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?」開催へ

青森県弘前市でこれまで3度にわたって行われた奈良美智展。それらを振り返る展覧会「『もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?』奈良美智展弘前 2002-2006 ドキュメント展」が、弘前れんが倉庫美術館で開催される。会期は9月17日〜2023年3月21日。

NEWS / EXHIBITION

Hender Schemeがオルタナティブスペース「隙間」を期間限定でオープン。コンセプトは「物々交換」

浅草にあるアトリエを拠点に、レザーシューズや小物などを中心としたプロダクトを展開する「Hender Scheme(エンダースキーマ)」が、蔵前に「物々交換」をコンセプトとしたオルタナティブスペース「隙間」をオープンさせた。8月6日からは第2弾の展覧会として平松典己「火のないところにたつ煙(Where there is smoke, there is no fire)」を開催する。

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