マシュー・バーニーの名作を楽しむチャンス。特集上映会が東京都写真美術館ホールで開催へ
マシュー・バーニーの『リダウト』(2018)や『拘束のドローイング9』(2005)とともに、他監督の関連映画4本を上映する特集上映会マシュー・バーニー『リダウト』プラスが、東京都写真美術館ホールで開催される。会期は8月16日〜9月4日。
マシュー・バーニーの『リダウト』(2018)や『拘束のドローイング9』(2005)とともに、他監督の関連映画4本を上映する特集上映会マシュー・バーニー『リダウト』プラスが、東京都写真美術館ホールで開催される。会期は8月16日〜9月4日。
建築におけるデジタルプロセス、人とロボットとの協働、技術的・文化的相互作用を追求する展覧会「Kizuki-au 築き合う-Collaborative Constructions」が、愛知・常滑市内の会場で開催中。その様子を関係者の言葉とともにレポートする。
新たな国際アニメーション映画祭「ひろしまアニメーションシーズン2022」が、広島市各所を舞台に開催される。会期は8月17日~21日。
フランス人写真家・アンヌ ドゥ ヴァンディエールによる、シャネルの職人たちの「手」にフォーカスした写真展「àmains levées シャネルを紡ぐ手」展が、東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催される。会期は8月31日〜10月2日。
東京・銀座の「クリエイションギャラリーG8」と「ガーディアン・ガーデン」が2023年8月に活動を終了。同年、新アートセンターが八重洲にオープンする。
神戸市と神戸ウォーターフロント開発機構が、今年1月より実施している「神戸ウォーターフロントアートプロジェクト」。その第4弾として、世界的なストリートアーティスト・JRによる「Inside Out Project KOBE ~WATERFRONT AREA~」が神戸ウォーターフロントエリアにて開催される。会期は8月15日〜28日。
刺繍という手法を用いて独自の作品を制作する沖潤子の個展「沖 潤子 さらけでるもの」が神奈川県立近代美術館 鎌倉別館にて開催される。本展は沖にとって初めての美術館での個展となる。会期は9月17日〜2023年1月9日。
日本最大級の都市型ロック・フェスティバル「SUMMER SONIC」。ここで、文化庁が音楽とアートを融合させた分野横断的な取り組みとして、「Music Loves Art in Summer Sonic 2022」を実施する。
2022年8月に開幕する展覧会・開催中の展覧会のなかから、とくに注目したいものを編集部がピックアップしてお届けする。※最新情報は各館公式サイトをご確認ください。
「あいちトリエンナーレ」を前身とする新たな国際芸術祭「あいち2022」がいよいよ開幕を迎えた。現代美術展やパフォーミング・アーツなど5つのプログラムで総勢100組のアーティストが参加するこの大規模芸術祭。そのなかでも現代美術展にフォーカスし、とくに注目したい作品をピックアップしてご紹介する。
神奈川県の真鶴町立中川一政美術館が、特定非営利活動法人(以下、NPO法人)美術保存修復センター横浜の「画家の思い 継承を目指して−時を超えて伝える−絵画修復プロジェクト」を活用し、修復を終えた絵画を公開している。その修復過程を解き明かすトークの様子を、美術館の現況とともにレポートする。
日本の洋画史に重要な足跡を残した青木繁と坂本繁二郎。このふたりの画家の66年ぶりの二人展「生誕140年 ふたつの旅 青木繁×坂本繁二郎」が、東京・京橋のアーティゾン美術館で開幕した。会期は10月16日まで。
「表現の不自由展・その後」をめぐり大きく揺れた「あいちトリエンナーレ2019」から3年。新たな芸術祭として「あいち2022」がいよいよ開幕を迎えた。
今年初めて、春から秋にかけての長会期で開催されている「越後妻有 大地の芸術祭 2022」が、7月30日より夏季の新作を公開する。中谷芙二子の「霧の彫刻」やクリスチャン・ボルタンスキーの遺作など、多様な表現でつくられた作品の様子をレポートする。
今週開幕する/閉幕する展覧会や芸術祭のなかから、とくに注目したい6つをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
今年10月、南三陸町に震災伝承施設「南三陸311メモリアル」がオープンする。
文化庁は27日、「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン(検討のまとめ)」を公表した。
青森県弘前市でこれまで3度にわたって行われた奈良美智展。それらを振り返る展覧会「『もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?』奈良美智展弘前 2002-2006 ドキュメント展」が、弘前れんが倉庫美術館で開催される。会期は9月17日〜2023年3月21日。
浅草にあるアトリエを拠点に、レザーシューズや小物などを中心としたプロダクトを展開する「Hender Scheme(エンダースキーマ)」が、蔵前に「物々交換」をコンセプトとしたオルタナティブスペース「隙間」をオープンさせた。8月6日からは第2弾の展覧会として平松典己「火のないところにたつ煙(Where there is smoke, there is no fire)」を開催する。
立体的な金魚絵を描く「金魚絵師」として知られる深堀隆介の個展「深堀隆介展『金魚解禁 日本橋』」が日本橋三越本店で開幕。初日となる7月27日には、深堀によるライブペインティングも披露された。