ゲーム「グラブル」の世界観を再現。「グラブルミュージアム 蒼の追想」展が東京ミッドタウン内で開催へ
プレイヤーが騎空士になって旅するファンタジーゲーム「グランブルーファンタジー」の世界観を再現した体験型アート展「GRANBLUE FANTASY× NAKED, INC. グラブルミュージアム 蒼の追想」が東京ミッドタウン・ホールで開催される。会期は7月30日〜8月28日。
プレイヤーが騎空士になって旅するファンタジーゲーム「グランブルーファンタジー」の世界観を再現した体験型アート展「GRANBLUE FANTASY× NAKED, INC. グラブルミュージアム 蒼の追想」が東京ミッドタウン・ホールで開催される。会期は7月30日〜8月28日。
東京・銀座の資生堂ギャラリーにて「第八次椿会 ツバキカイ 8 このあたらしい世界 2nd SEASON “QUEST”」が開催される。会期は8月27日〜12月18日。
コロナ禍による2年間の縮小開催を経て、2019年以来3回目の本格的な規模で構成される「浅間国際フォトフェスティバル2022 PHOTO MIYOTA(以下、PHOTO MIYOTA 2022)」が始まった。
東京都現代美術館のグループ展「MOTアニュアル」。18回目は大久保あり、工藤春香、高川和也、良知暁の4人のアーティストを迎え、「私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ」の副題のもと、大きな構造からこぼれ落ちてしまうものに目を向ける。
1990年代以降再評価の機運が高まり、国内外で高い人気を誇るジャン・プルーヴェ(1901〜1984)。その大規模な展覧会「ジャン・プルーヴェ展 椅子から建築まで」が東京都現代美術館で開幕した。
昨年の開催を予定しながらも、コロナ禍により延期されていた、東京オペラシティ アートギャラリーの「ライアン・ガンダー われらの時代のサイン」がついに開幕した。
先週から今週にかけて開幕した展覧会や、今週末に閉幕する展覧会のなかから、とくに注目したい10件をピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
新潟県・佐渡島では、「過去と未来の帰港地」をテーマに「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」を開催する。会期は8⽉7⽇〜10⽉9⽇。
クリスティーズが、2022年上半期の総売上高を発表した。33億ポンド/41億ドルの数字は、前年比でぞれぞれ34パーセント増/18パーセント増となり、2015年以来最高の数字となった。
東京・上野の国立科学博物館が、自宅でも楽しめるVR博物館「THE WILDLIFE MUSEUM」を実施中。これまで非公開だった標本収蔵庫に眠る貴重なコレクションを公開している。
窯業の町・信楽を散策しながら窯業と芸術の関係について考える、アーティスト・梅津庸一の企画「窯業と芸術」が開催される。
ロンドンの医療研究財団ウェルカム・トラストが、アートや文化的なアプローチから「メンタルヘルス」を問い直す国際的なアートプロジェクト「マインドスケープス」をスタートさせた。
今年10月、アート・バーゼルがパリで開催する新たなアートフェア「Paris+ par Art Basel」が出展ギャラリーリストを発表した。パリに拠点を持つギャラリーを中心に156のギャラリーが参加する。
今年、四方幸子が新会長に就任した美術評論家連盟が、「ハラスメント防止のためのガイドライン」を制定・発表した。
スイスのプチ・パレ美術館のコレクションを通し、19世紀後半から20世紀前半のフランス近代絵画を紹介する展覧会「スイス プチ・パレ美術館展 印象派からエコール・ド・パリへ」がSOMPO美術館で開幕した。本展の見どころを担当学芸員の言葉とともに紹介する。
東京・広尾の山種美術館で、なんとも涼しげな特別展が始まった。「水のかたち―《源平合戦図》から千住博の『滝』まで―」と題された本展は、水を印象的に描き出した日本画の優品の数々を展示することで、その多様性を紹介するものだ。会期は9月25日まで。
小田原のどかと山本浩貴の編著による論集+インタビュー集『この国(近代日本)の芸術:「日本美術史」を脱帝国主義化する』。2023年刊行予定の同書に関連し、全10回のオンライン講義が開催される。
神話やいまを題材にシンプルかつ繊細な線で描く画家・彫刻家の天野タケル。彼の最新作個展「TAKERU AMANOEXHIBITION “VENUS”」が東京・渋谷のPARCO MUSEUM TOKYOにて開催される。会期は7月22日~8月7日。また、本展に合わせて作品集『VENUS』も会場先行販売される予定だ。
今年11月18日〜20日の会期で国立京都国際会館イベントホールなどを舞台に開催を予定しているアートフェア「Art Collaboration Kyoto」の第2回目。そのラインナップが発表された。※2022年7月11日更新:キュレトリアルテーマを追記しました。
日常生活で出会った風景を組み合わせ、ダイナミックな画面構成で描く工藤麻紀子。学生時代の作品から最新作まで、インスタレーションも含めて140点余りの作品を集めた「工藤麻紀子 花が咲いて存在に気が付くみたいな」と題する個展が、平塚美術館で始まった。