
まち歩きしながらアートを楽しむ 「青参道アートフェア2017」開催
アッシュ・ペー・フランスが企画・運営する「青参道アートフェア2017」が、10月19日〜22日の4日間開催される。「青参道」エリアを拠点に、約40の店舗でアート作品の展示・販売が行われる。

アッシュ・ペー・フランスが企画・運営する「青参道アートフェア2017」が、10月19日〜22日の4日間開催される。「青参道」エリアを拠点に、約40の店舗でアート作品の展示・販売が行われる。

「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」が2018年2月から東京・国立西洋美術館、6月からは兵庫県立美術館にて開催される。

東京・南青山のスパイラルで10月13日、日本財団が主催する「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」展が開幕。レセプションも行われ、参加作家らが登壇した。

ルイ・ヴィトンは、今年4月に発表したジェフ・クーンズとのコラボレーションによるバッグ&アクセサリー・コレクション「MASTERS」の新作を発表した。発売は10月27日。

10月14日から京都市内を会場に開催される舞台芸術フェスティバル「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭」。今回、そのオープニングを飾るのは、美術家・金氏徹平による新作『tower(THEATER)』だ。contact Gonzoや青柳いづみなどが参加するこの作品が目指すものとはなにか?

現代美術家・ラッパーである中島晴矢による個展「SURGE」が仙台・ギャラリー ターンアラウンドにて行われている。会期は10月10日〜10月22日。

近代から現代までのデンマーク・デザインを紹介する「デンマーク・デザイン」展が、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で開催される。会期は11月23日〜12月27日。

上野公園とその周辺を会場とする都市型野外アートフェス「TOKYO 数寄フェス 2017」が、11月10日〜19日の10日間開催される。会期中には、大型インスタレーションの展示やワークショップなど様々なプログラムが予定されている。

「第11回 大黒屋現代アート公募展」で大賞を受賞した對木裕里が、栃木県・那須塩原市の板室温泉大黒屋サロンで受賞記念展を開催している。会期は10月30日まで。

第16回
アーティストのミヤギフトシによるブックレビュー連載の第16回。今回取り上げるのは、イギリスの作家、サマセット・モームの小説『英国諜報員アシェンデン』(新潮社)。スパイが主人公の人間ドラマから連想された、現実とも非現実ともつかない恋愛の物語を、モームゆかりのジュネーヴの風景とともにたどる。

外務省が主体となり、世界の人々に対して日本の魅力を表現・発信するための海外拠点事業「JAPAN HOUSE(ジャパン・ハウス)」が世界3都市を巡回する企画展第2期の募集を開始した。対象は「JAPAN HOUSE」の趣旨に沿って活動できる個人やグループ、企業など。

全国386の国公私立美術館が加盟する「全国美術館会議」は今年、初となる「美術館の原則と美術館関係者の行動指針」を採択、発表した。このタイミングでの採択にはどのような狙いがあるのか?

パフォーマンス・アートの先駆とも言われる「紙破り」をはじめとする村上三郎の活動を紹介する展覧会が、大阪のアートコートギャラリーで開催される。会期は10月14日〜12月9日。

世界的な旅行サイト「トリップアドバイザー」は、ユーザーの評価にもとづいた「世界の人気博物館・美術館2017」を発表した。世界でもっとも人気を集めた美術館とは?

国内外で活動するセラミックアーティスト・桑田卓郎の個展「I’m Home, Tea Bowl」がKOSAKU KANECHIKAで開催される。会期は10月21日〜12月2日。

ボルボ・カー・ジャパンが、ブランドコンセプトストア「ボルボ スタジオ青山」を10月17日にオープンする。店内では、美術手帖とのコラボレーションによるアート作品の展示やイベントの開催も予定されている。

10月3日にサザビーズ香港で行われたオークションで、宋時代の汝窯青磁筆洗(じょようせいじひっせん)が約29億4300万香港ドル(約42億4800万円)で落札された。これは中国陶磁器の世界記録となる。

東京国際フォーラムを会場に毎年開催されている日本最大級のアートフェア「アートフェア東京2018」の出展ギャラリーが明らかになった。次回は過去最多となる164軒が国内外から参加する。

大正から昭和にかけて活躍した版画家・川瀬巴水の没後60年を記念した展覧会が玉川高島屋で開催される。会期は10月12日〜23日。

江戸時代を代表する陶工・野々村仁清と尾形乾山の作品を集めた特別展が、箱根の岡田美術館で開催される。会期は11月3日〜2018年4月1日。