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ポーラ ミュージアム アネックスで「Plastic Revives」展が開催中。舘鼻則孝、野口哲哉らが再生プラスチックをアートにアップサイクル

ポーラ ミュージアム アネックスで、チャリティオークション「Plastic Revives」展が12月3日まで開催中。本展では、化粧品容器から再生されたプラスチックを用いて制作されたオリジナル作品や、ドローイングなど総勢19名のアーティストによる作品が展示・販売されている。

NEWS / PROMOTION

PREMIUM

マンガで読む美術の「入門書の入門書」をつくる理由とは。パピヨン本田インタビュー

トラになってしまった美術好き家族が、日本一おもしろくわかりやすく、マンガと文章で現代アートを解説する『美術のトラちゃん』。楽しく現代美術について紹介してくれるマンガ作品『常識やぶりの天才たちが作った 美術道』。立て続けに「マンガを用いた現代美術入門」を上梓した現代美術作家・パピヨン本田に、マンガで美術を語る理由を訊いた。

INTERVIEW

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第27回

WORLD REPORT「ニューヨーク」:有色人作家、女性作家の展示の増加と分岐点に立つアメリカのアートシーン

雑誌『美術手帖』の「WORLD REPORT」では、世界の各都市のアートシーンや話題の展覧会をリポート。2023年10月号の「ニューヨーク」では、ジュアン・クイック=トゥ=シー・スミスの大回顧展やワンゲチ・ムトゥの個展を取り上げる。有色人作家や女性作家の展覧会が増えるニューヨークにおいて、アートシーンはどう向き合う必要があるのか。國上直子が考察する。

SERIES / WORLD REPORT

PREMIUM

第7回

目 [mé] のアトリエを訪ねて。平らで何もない土地が続いていることは、ものをつくる環境としてはかなり恵まれている

アーティストは日頃どんな場で、何を考えどう制作を進めているのか。「創造の現場」を訪ね、問うてみたい。あなたはどうしてここで、そんなことをしているのですか?と。今回赴いたのは、埼玉県北本市にある現代アートチーム目 [mé]の創造の現場である。

SERIES / 創造の現場から