2025年にウェブ版「美術手帖」のプレミアム記事で、もっとも読まれた記事ベスト10をご紹介(美術手帖プレミアムの詳細はこちら)
① VTuber・儒烏風亭らでんインタビュー。美術の楽しさを多くの人に届けるその偏愛はいかに生まれたのか
新旧和洋を問わず文化や芸能に造詣が深く、学芸員資格を有し、美術館と数々のコラボレーションをしてきたことでも知られる、hololive DEV_IS(ホロライブデバイス)所属のVTuber・儒烏風亭らでん。その美術愛はどのように生まれたのか、話を聞いた。
② 丹下健三の名作建築10選。「世界のタンゲ」が歩んだ道のりをたどる
戦後日本を代表する建築家・丹下健三(1913〜2005)は、「世界のタンゲ」の異名を持つ20世紀を代表する建築家のひとり。大谷幸夫や磯崎新、槇文彦に黒川紀章、そして谷口吉生など、著名な建築家を育成した教育者でもあり、高度経済成長期で人口急増期にあった東京の改革構想「東京計画1960」を発表した都市計画家としても知られている。丹下の没後20年である2025年に、現在も残る丹下健三の名建築を振り返る。
③ 読む、感じる、余韻に浸る。美術館図書室、珠玉の12選
美術館は様々な機能を持っている。展覧会と同じくらいの熱度でカフェやショップを楽しむ人々も増えてきたが、付属の図書室を楽しむ人はまだ少ない。図書室もまた、美術館と同じくらい個性がある場所。全国の美術館の図書室のなかから、ぜひ立ち寄ってもらいたい場所を紹介する。
④ 「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」(神戸市立博物館)で注目したいグッズ7選
神戸市立博物館で始まった「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」。その特設ショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介。
⑤ 2025年版|一度は行きたい、都内の美しいミュージアムカフェ・レストラン12選
美術館のあとは素敵なカフェやレストランでゆっくり過ごしたい──そんな方にむけて、東京都内で一度は訪れたいミュージアムカフェ・レストラン12選をピックアップ。
⑥ なぜゴッホの《夜のカフェテラス》は人々を魅了し続けるのか?
神戸を皮切りに、福島・東京に巡回する「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」。同展の主役ともいえる《夜のカフェテラス》の魅力に迫る。
⑦ 瀬戸内・関西エリアで見るべき安藤忠雄の美術館建築ベスト10
直島がある瀬戸内エリアおよび関西に複数存在する、安藤忠雄が手がけた名建築をめぐる。
⑧ 2025年に注目したい展覧会ベスト80
2025年に開催の展覧会のなかから、編集部がとくに注目したい展覧会を選び、開幕日順に紹介。
⑨ 岸裕真インタビュー。キュレーターMaryGPTの神託と、人間らしさを捨てることで見えてくる「未来図」とは
研究者として人工知能(AI)に携わり、現在は表現者としてAIとともに芸術を生み出している岸裕真。√K Contemporaryで開催中の大規模個展「Oracle Womb」にあわせて話を聞いた。
⑩ いまなお受け継がれるマリー・アントワネットの美学とは? V&Aサウス・ケンジントンで「マリー・アントワネット・スタイル」が開催中
イギリス初のマリー・アントワネットをテーマにした大規模な展覧会「マリー・アントワネット・スタイル」。2026年夏には日本への巡回が決定している同展の様子をレポート。





















