皇居三の丸尚蔵館の収蔵品が「ColBase」で公開。画像データの活用や商用利用も可能に
国立文化財機構所蔵品統合検索システム「ColBase」に皇居三の丸尚蔵館の収蔵品が公開されている。利用規約を遵守することで、データの活用や商用利用も可能になった。
国立文化財機構所蔵品統合検索システム「ColBase」に皇居三の丸尚蔵館の収蔵品が公開されている。利用規約を遵守することで、データの活用や商用利用も可能になった。
1874年創業のデンマークの照明ブランド「ルイスポールセン」が、世界初となる直営フラッグシップストア「ルイスポールセン東京」を東京・青山にオープンさせた。
プラダ 青山で映像、デザインなどメディアやジャンルにとらわれない表現活動を行ってきた田名網敬一が、「屏風」を洞察し新たな表現を見せる展覧会「PARAVENTI: KEIICHI TANAAMI - パラヴェンティ:田名網敬一」が開催されている。会期は2024年1月29日まで
東京・馬喰横山にあるギャラリー・MARGINで、ジャカルタを拠点に活動する画家、ルース・マーバンによる日本初となる個展「Limited But Expandable」が開催される。会期は11月10日〜12月16日。
東京・新宿区の草間彌生美術館で「幻の色」が開幕。本展は、草間彌生の色彩表現の変遷に迫る展覧会となっている。会期は2024年3月24日まで。
アーティスト、デザイナー、研究者などから構成されたコレクティブが運営する「OAG Art Center Kobe」(オーアーゲーアートセンターコウベ)が、神戸・岡本に開館する。
金沢21世紀美術館が、今年のテーマ「アート× 新しいテクノロジー」にあわせ、「特別展示:池田亮司」を開催する。会期は11月18日~2024年5月12日。
東京都現代美術館でのエキシビションで大きな話題をさらったデイヴィッド・ホックニーの個展「デイヴィッド・ホックニー :ドローイング・フロム・ライフ」が、ホックニーの故郷イギリスのナショナル・ポートレイト・ギャラリーで開幕した。コロナ禍によってわずか20日で打ち切りとなった2020年の展覧会を再編成し、さらに21年から22年のあいだ新たに描かれた約30点のアクリル画も初公開された。
現代美術の見られるスポットが充実している中国・上海。とくに上海ビエンナーレや、ウェストバンド、ART021などのアートフェアが開催される11月のアートウィーク期間中に訪れたいアートスポットを、「中国現代美術館のいま」連載の著者・金澤韻が案内する。
京都の有斐斎弘道館でアメリカの画家、アレックス・カッツの個展「アレックス・カッツ 京都展」が開催される。会期は11月16日〜12月6日。
モノクロームの⼿描きによるポップなパターンやキャラクターが無限に増殖していく作品で知られるMr Doodle。その個展「Doodle × PAC-MAN」が、東京・天王洲のTHE ANZAI GALLERYで開催される。会期は11月11日〜2024年1月13日。
山梨県北杜市の新たな芸術祭「山梨国際芸術祭 八ヶ岳アート・エコロジー 2023」が12月20日まで開催中。「ゼノジェンダー」をテーマに、地域の自然環境と融和する作品や表現が展開されている。
文学、映画、美術、天文、物理など幅広い分野における先人達の先駆的な試みに関心を寄せ、ネオンを用いた作品を制作することで知られるケリス・ウィン・エヴァンス。その個展「L>espace)(...」が、東京・表参道のエスパス ルイ·ヴィトン東京で開催中だ。これを機に、エヴァンスと親交のあるキュレーター・三木あき子がメールインタビューを敢行。その制作について聞いた。 ※本展「L>espace)(...」のespaceには取り消し線が入る
麻布台ヒルズ内にオープンするThe Chain Museumのアートスペース「Gallery & Restaurant 舞台裏」。そのこけら落としとして、加藤泉の新作個展が開催される。
環境活動団体「Just Stop Oil」のメンバーが、ロンドンのナショナル・ギャラリーでベラスケスの代表作《鏡のヴィーナス》を救助用ハンマーで攻撃。現在作品は安全確認のため展示室から取り外されている。
森ビルと新虎通りエリアマネジメント協議会、 一般社団法人新虎通りエリアマネジメント、新虎通りエリアプラットフォーム協議会は、11月13日~2024年1月8日までの期間、虎ノ門ヒルズおよび新虎通りエリアで都市回遊型アートイベント「TORANOMON LIGHT ART」を開催する。
東京・渋谷の象徴であるハチ公銅像。これをアーティストの西野達がアートに変えるプロジェクトを行う。
青森県内にある美術館・アートセンター(青森県立美術館、青森公立大学 国際芸術センター青森、弘前れんが倉庫美術館、八戸市美術館、十和田市現代美術館)を中心に、初の試みとなる「AOMORI GOKAN アートフェス」が24年に開催される。その詳細が発表された。
東京・上野の国立科学博物館が、標本資料の収集保管活動の継続を目指して実施したクラウドファンディングが、国内における史上最高額となる約9億円を集めることに成功した。
千葉・佐倉のDIC川村記念美術館は、国内美術館として初めてカール・アンドレの個展「カール・アンドレ 彫刻と詩、その間」を開催する。会期は2024年3月9日〜6月30日。