「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」が国立新美術館で開催へ

東京・六本木の国立新美術館で「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」が開催される。会期は9月17~12月15日。

コンバーチブル・ソートワール=ブレスレット ゴールド、アメシスト、ターコイズ、シトリン、ルビー、エメラルド、ダイヤモンド 1969頃 ブルガリ・ヘリテージ・コレクション Photo: Barrella - Studio Orizzonte Gallery

 東京・六本木の国立新美術館で、世界屈指のジュエリーブランド「ブルガリ」の展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」が開催される。会期は9月17~12月15日。

 タイトルにある「カレイドス」はギリシャ語に由来し、「美しい(カロス)」「形態、種類(エイドス)」を意味する言葉だ。本展では、さながら万華鏡のなかを巡るかのように、メゾンの歴史を刻む「ブルガリ・ヘリテージ・コレクション」と個人コレクションからの貴重なジュエリーとアートを展覧するという。

 出品されるのは、素材、フォルム、色調の融合からなる約350点のヘリテージピース。詳細は続報を待ちたい。

編集部

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