東京・六本木の国立新美術館で、世界屈指のジュエリーブランド「ブルガリ」の展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」が開催される。会期は9月17~12月15日。
タイトルにある「カレイドス」はギリシャ語に由来し、「美しい(カロス)」「形態、種類(エイドス)」を意味する言葉だ。本展では、さながら万華鏡のなかを巡るかのように、メゾンの歴史を刻む「ブルガリ・ヘリテージ・コレクション」と個人コレクションからの貴重なジュエリーとアートを展覧するという。
出品されるのは、素材、フォルム、色調の融合からなる約350点のヘリテージピース。詳細は続報を待ちたい。