
藤田嗣治15作品が約13.5億円で落札。サザビーズ香港、両セールで約148億円の落札総額を記録
サザビーズ香港で藤田嗣治の作品15点を集めた単独オークションが開催され、全作品が落札された。落札総額は手数料込み約13.5億円。同日に行われたイブニングセールとの合計額は約148億円となり、2023年秋以来の高水準を記録した。

サザビーズ香港で藤田嗣治の作品15点を集めた単独オークションが開催され、全作品が落札された。落札総額は手数料込み約13.5億円。同日に行われたイブニングセールとの合計額は約148億円となり、2023年秋以来の高水準を記録した。

東京国立博物館がVTuber・儒烏風亭らでんとのコラボレーションを実施する。期間は2027年1月13日〜3月22日。

神戸・六甲山上に点在する各施設を舞台にした芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2026 beyond」が開幕した。会期は11月29日まで。その見どころをレポートする。

青森県十和田市の十和田市現代美術館で、草間彌生を偲ぶ展示や上映、トークのプログラム「KUSAMA FOREVER (1929-2026~∞)」が開催される。


東京・大森の大田区立龍子記念館で、高橋龍太郎コレクション連携企画「川端龍子プラスワン」の前期展「川内理香子 LOVE, Wild Grape, Tiger, heart」が開幕した。会期は11月8日まで。会場の様子をレポートする。

東京都美術館で11月14日に開幕する「東京都美術館開館100周年記念 オルセー美術館所蔵 いまを生きる歓び」のアンバサダーに、香取慎吾が就任した。香取が美術展のアンバサダーを務めるのは今回が初めてとなる。


草間彌生の大規模回顧展「Yayoi Kusama」が、アムステルダム市立美術館で開幕した。開催直前の8月14日に97歳で逝去した草間にとって、自ら携わった最後の展覧会となる。70年以上にわたる創作をたどる会場から、その生涯を貫いた表現と思想をレポートする。

京都国立近代美術館が、2027年4月にミュージアムカフェをリニューアルオープンする。新たな運営事業者には京都発祥の小川珈琲が決定。あわせて1階エントランス周辺も改修し、琵琶湖疏水沿いのテラス席を拡充する。

広島市内にある広島県立美術館で、パリを拠点に世界的な活躍を見せた美術家・菅井汲(1919〜96)の回顧展「没後30年 菅井汲」が開催される。会期は10月2日〜12月6日。

京都御所の西南に、新たなアートスペース「タイム堂ギャラリー」が11月にオープンする。開館展は森万里子の個展「Shrine II ─ 内なる光のトポロジー」。2027年には杉本博司展や、草野絵美がキュレーションするグループ展も予定されている。

モレスキンが、ニューヨーク近代美術館(MoMA)とのコラボレーションによる「MoMA×MOLESKINE ーファン・ゴッホ『星月夜』限定版コレクション」を発表した。フィンセント・ファン・ゴッホの代表作《星月夜》をフィーチャーした本コレクションが順次販売される。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

第20回
岡本太郎の《太陽の塔》は、「美術の著作物」なのか、それとも「建築の著作物」なのか。著作権法では、作品がどの種類の著作物に当たるかによって、複製や販売、撮影、改変をめぐるルールが変わることがある。《太陽の塔》をはじめとするパブリック・アートを例に、作品を分類することの意味を弁護士・木村剛大が解説する。

ボッテガ・ヴェネタが、メキシコの建築家ルイス・バラガンゆかりの文化施設「La Cuadra(ラ・クアドラ)」とパートナーシップを締結。建築の可能性を押し広げる人物を顕彰する年次国際建築賞「The New Architecture Prize(ニュー・アーキテクチャー・プライズ)」を創設する。第1回授賞式は10月9日に開催される。

クロード・モネの《睡蓮》と、国立西洋美術館の礎となった「松方コレクション」をめぐる実話をもとにした映画『モネ 時の海を渡った絵』が、2027年10月15日に全国公開される。主演は林遣都、共演に上白石萌音。監督は安達もじり、脚本は桑原亮子が務める。

神戸・六甲山上の様々なエリアを舞台に開催される芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート 2026 beyond」(8月29日〜11月29日)。山歩きをしながら作品を楽しみ、同時に六甲山の豊かな自然環境にも浸れるイベントとして、多くの人に愛されている。16回目となる今年、台湾からひとりの作家が初出展を果たした。建築、アート、デザインなど幅広い分野で活躍する朱志康(しゅ・しこう)だ。朱は兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)の芝生の庭に、《対話》という立方体の作品を展示している。金属製のフレームを無数の紙垂(しで、*1)で覆った神秘的な作品だ。その制作意図や作品に込めた思い、そして自身について作家に話を聞いた。

お菓子のパッケージや着古された衣服など、日常にあるものを糸でかたちづくる菅野湧己。その作品がとどめようとするのは、ものの姿だけではなく、誰かと過ごした時間や忘れかけていた記憶の気配だ。フランスの職人技術「サヴォア・フェール」をものづくりの礎に据えるDSオートモビルの「N°4」を前に、糸と向き合うアーティストが、細部の仕立てと、ものに積み重なる時間について語った。

兵庫陶芸美術館で特別展「ゲンダイトウゲイ*ミニ*クロニクル―やきものはアートだ!」が開催される。戦後から現代までの陶芸表現の展開を、林康夫、八木一夫、三島喜美代、西田潤らの作品を通してたどる。会期は9月19日〜11月23日。