「千葉国際芸術祭2025」の本会期が25年春にスタート。トリエンナーレ形式の市民参加型芸術祭
政令指定都市・千葉市を舞台に展開する、トリエンナーレ形式の市民参加型芸術祭「千葉国際芸術祭2025」が開催される。本会期は2025年4月~12月(プレ会期は23年12月〜25年3月)。
政令指定都市・千葉市を舞台に展開する、トリエンナーレ形式の市民参加型芸術祭「千葉国際芸術祭2025」が開催される。本会期は2025年4月~12月(プレ会期は23年12月〜25年3月)。
メゾン マルジェラが2024年のアーティザナル・コレクションを多角的に展示する「アーティザナル 2024 エキシビション 東京」を、東京・恵比寿のメゾン マルジェラ トウキョウで開催する。会期は11月2日〜24日。
北海道白老町を舞台に「ルーツ&アーツしらおい」が11月1日まで約1ヶ月半にわたって開催されている。白老に根付く文化や伝承、人々の営みを、アーティストの多種多様な表現を通してとらえ直し、再発見していこうとする4年目の挑戦をリポートする。
ベルギーの近代美術を代表する巨匠ジェームズ・アンソール(1860-1949)の没後75周年を記念する特別なイベント「Ensor 2024」。現在、世界最大のアンソール・コレクションを誇るアントワープ王立美術館で大回顧展が開催され、その全体像を知る好機となっている。
京都市京セラ美術館 新館 東山キューブで、草間彌生による初めての大規模な版画展「松本市美術館所蔵 草間彌生 版画の世界─反復と増殖─」が開催される。会期は2025年4月25日~9月7日。
古墳時代の約350年間、王の古墳に並べられた素焼きの造形物「埴輪(はにわ)」。この埴輪に焦点を当てた、挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」が、東京・上野の東京国立博物館で開幕した。そのオフィシャルショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。
富山県美術館で「第14回世界ポスタートリエンナーレトヤマ 2024」が12月15日まで開催されている。
東京・東銀座のマイナビアートスクエアで志賀耕太の個展「SIDE GAME」が開幕した。会期は2025年1月25日まで。会場の様子をレポートする。
東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで、長谷川祐子による次世代キュレーター育成のためのプロジェクト「長谷川Lab」とコラボレーションした企画シリーズ「Everyday Enchantment 日常の再魔術化」が開幕した。会期は12月8日まで。
東京国立博物館 平成館で、埴輪(はにわ)がテーマの展覧会としては約50年ぶりの「挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展『はにわ』」が開催中だ。そこで、本展を担当した同館の河野正訓主任研究員に、展覧会の見どころと「埴輪」の魅力について聞いた。
東京ミッドタウンで、「デザインを五感で楽しむ」をコンセプトとしたイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2024」が11月4日まで開催中。「つむぐデザイン-Weaving the Future-」をテーマに様々なコンテンツが展開されている会場をレポートする。
東京を舞台に、アート、デザイン、インテリア、ファッションなど多彩なジャンルをリードする才能が集結し、都内各所で展開するデザインとアートの祭典「DESIGNART TOKYO(デザイナート トーキョー)」が10月27日まで開催されている。
アートフォト専門のアートフェア「T3 PHOTO ASIA」が東京ミッドタウン八重洲で開幕。会期は10月21日(18日はプレビュー)まで。会場の様子をレポートする。
2010年から「六甲ミーツ・アート芸術散歩」として毎年開催されてきた関西を代表する芸術祭は、15回目を迎える今年「神戸六甲ミーツ・アート 2024 beyond」と名称を変更。「新しい視界 Find new perspectives.」をテーマにバージョンアップするかたちで開催されている(~11月24日)。今後この芸術祭が目指すものとは何か。総合ディレクター・高見澤清隆に話を聞いた。
改修後のグラン・パレで、フランス最大の近現代アートフェアが開幕した。スイスのMCHグループに米国ルパ・システムズの資本が加わった「アート・バーゼル」のパリ進出3年目にして、名前も「アート・バーゼル・パリ」に改まった。今年の動向を、10月16日と17日の2日間にわたるプレビューで賑わった現地からリポートする。
瑞雲庵で展覧会「生き続けるもの」が開催される。歴史ある空間で、素材と手仕事が融合した作品が展示され、人と自然がともにつくり出す新しい芸術のかたちを提示する。会期は10月25日〜11月24日。
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
国立西洋美術館で、ルネサンスから19世紀末までの600年にわたる西洋美術の歴史をサンディエゴ美術館と国立西洋美術館のコレクションから紹介する展覧会「西洋絵画、どこから見るか?─ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館」が開催される。会期は2025年3月11日~6月8日。
別府市内で3つの宿泊施設を運営する関屋リゾートが、新たなアートイベント「NEW SEKIYA(仮)」を11月2日から開催する。
渋谷慶一郎が2年ぶりとなるピアノソロコンサート「Keiichiro Shibuya Playing PianoーLiving Room」を、紀尾井ホールで開催する。