第1回

画家YouTuber・柴崎春通が語る アートクレヨンという挑戦。 「描く」がある日常とは何か

YouTubeチャンネル「Watercolor by Shibasaki(柴崎春通の水彩チャンネル)」で活躍する画家YouTuber・柴崎春通。現在はクレヨン画だけで構成される個展を準備中だ。そんな柴崎が多くの人が絵を描くことの大切さや、自身が監修を務めたぺんてる株式会社のアートクレヨンの魅力を語った。(PR)

PREMIUM

第10回

有識者が選ぶ2023年の展覧会ベスト3:Avi(耳で聴く美術館)

数多く開催された2023年の展覧会のなかから、有識者にそれぞれもっとも印象に残った、あるいは重要だと思う展覧会を3つ選んでもらった。今回はTikTok、Instagram、 Youtubeなどで美術展や作品の紹介動画を発信するアカウント「耳で聴く美術館」を手がけるAviのテキストをお届けする。

一般非公開の「kudan house」で新アートイベント「CURATION⇄FAIR」が開催へ。展覧会とアートフェアの2部構成

東京・九段の登録有形文化財「kudan house(九段ハウス)」で、新しいアートイベント「CURATION⇄FAIR」が2024年2月21日〜3月11日の会期で開催される。展覧会「美しさ、あいまいさ、時と場合に依る」(2月21日〜3月3日)とアートフェア「Art Kudan」(3月9日〜3月11日、3月8日は招待日)の2部構成だ。

NEWS / MARKET

PREMIUM

第8回

コロナ禍明けのアートマーケットはどう変わったのか? フィリップスのスターオークショニア、ヘンリー・ハイリーに聞く

英国の老舗オークションハウス・フィリップスのスターオークショニアであり、同社の主要なイブニングセールを担当し数々の記録的な数字をつくり出してきたヘンリー・ハイリー。12月に森美術館が主催したガラディナーのチャリティーオークションのために来日したハイリーに、コロナ禍明けのアートマーケットの傾向などについて話を聞いた。

INTERVIEW

PREMIUM

分断と境界──「脱北者アーティスト」ソンムの試みと韓国現代美術のいま

朝鮮民主主義人民共和国を脱出し、韓国または中国など近隣国家に滞留する、「脱北者」と呼ばれる人たち。そんな「脱北者」アーティストのひとり「ソンム(Sun Mu)」が今年、ソウル、ベルリン、済州島の3ヶ所で開催した個展を追いながら、それをとりまく韓国美術の様相を探る。

INSIGHT

「Study:大阪関西国際芸術祭 Vol.3」が開幕。ストリートとアートの関係を再考する企画展も

2025年の日本国際博覧会(大阪・関西万博)と同時開催を計画している「大阪関西国際芸術祭」。そのスタディとして開催されてきた「Study:大阪関西国際芸術祭」の第3弾が開幕した。会期は12月28日まで(船場エクセルビルでの展覧会『STREET3.0:ストリートはどこにあるのか』は1月末まで会期延長)

NEWS / REPORT