
「CCA–WRI Research Fellowship Program 2026」の公募が開始。カナダ建築センターで最長3ヶ月のリサーチ滞在を
公益財団法人 窓研究所とカナダ建築センター(CCA)が共同で実施する「CCA–WRI Research Fellowship Program 2026」の公募が開始した。カナダ建築センターで最長3ヶ月のリサーチ滞在を行う本プログラム。今回のテーマは「Vacancy(空き)」。応募期間は12月21日まで。

公益財団法人 窓研究所とカナダ建築センター(CCA)が共同で実施する「CCA–WRI Research Fellowship Program 2026」の公募が開始した。カナダ建築センターで最長3ヶ月のリサーチ滞在を行う本プログラム。今回のテーマは「Vacancy(空き)」。応募期間は12月21日まで。

京都を舞台にしたアーティスト主導のアートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2026」が、京都国立博物館 明治古都館で開催される。会期は2026年2月21日〜23日。

洋画家の三岸好太郎・節子夫妻が住宅兼アトリエとして使用していた「三岸家住宅アトリエ」。築91年の国登録有形文化財が、大きく生まれ変わる。

東京国立近代美術館で、杉本博司の写真で構成される個展「杉本博司 絶滅写真」が開催される。会期は2026年6月16日〜9月13日。

40年以上前にパリ郊外で始動したカルティエ現代美術財団が、パリ中心部に新たな拠点を構え、25日から一般公開を開始した。コレクションから約600点を紹介する柿落とし展を、公私のはざまで革新を重ねてきた同財団の歩みとともに、現地から報告する。

珠洲市の銭湯「海浜あみだ湯」で、能登半島地震で被災した「能登瓦」をテーマとする展覧会「アウトサイド」が開催される。会期は11月11日~12月16日。

毎年ロンドンで開かれるアートイベント「フリーズ・アートフェア」の期間に合わせて、10月15日から19日までファッションブランド、プラダが手がける文化イベント「プラダ モード」が開催された。今回のコラボレーターはエルムグリーン&ドラッグセット。巨大インスタレーションに入り込んで、その体験をレポートする。

2026年に開館100周年を迎える東京都美術館で、特別展「東京都美術館開館100周年記念 大英博物館日本美術コレクション 百花繚乱~海を越えた江戸絵画」が開催される。

一般財団法人 澄和が主催する「第10回 澄和Futurist賞」の受賞式が東京會舘で執り行われた。

10月15日、「2025年度グッドデザイン賞」受賞結果が発表された。今年度のテーマ「はじめの一歩からひろがるデザイン」を対象に応募があった5225件のうち1619件が受賞したほか、大賞には坂茂建築設計による能登半島地震の仮設住宅「DLT木造仮設住宅」が選ばれた。なお、受賞展は11月1日〜5日に六本木の東京ミッドタウン内各所で開催される。

愛媛県宇和島市で宇和島の地理的・文化的特性に焦点を絞り、そこに暮らす人々の営みや視点の変化に光を当てる「宇和島フォトフェスティバル2025 UWAJIMA SIGHTS」が開催されている。 会期は11月24日まで。

公益財団法人東京都歴史文化財団は、18歳以下の若年層が気軽に文化に親しむ機会を創出する取り組みとして、都立美術館・博物館で「Welcome Youth(ウェルカムユース) 2026」事業を実施する。期間は2026年3月1日~4月5日。

藤田嗣治(1886〜1968)の作品だけを所蔵する美術館として2022年10月8日に開館した軽井沢安東美術館。開館3周年を記念して、フランスはシャンパーニュ地方のランス美術館との共同企画展「開館3周年記念企画 ランス美術館コレクション 藤田嗣治からレオナール・フジタへ 祈りへの道」展が開催されている。

愛媛県と東京藝術大学の共同開催による「art venture ehime fes 2025」がスタートした。東京藝術大学の学長である日比野克彦と、元サッカー日本代表監督で株式会社今治 夢スポーツの代表取締役である岡田武史との会話に端を発するという芸術祭をレポートする。

国立西洋美術館で「オルセー美術館所蔵 印象派ー室内をめぐる物語」がスタートした。会期は2026年2月15日まで。

日本最古の温泉といわれる道後温泉。そのシンボルである本館は昨年改築130周年を迎え、約5年半ぶりに本館全館で営業を再開した。道後の全館営業再開後初のアートプロジェクトとして、アーティスト・蜷川実花とクリエイティブチームEiMを招き、「蜷川実花 with EiM × 道後温泉 DOGO ART」がスタートした。

10月13日に閉幕した大阪・関西万博のイタリア館で、目玉のひとつとなっていた《ファルネーゼのアトラス》。同作を含む特別展が、大阪市立美術館で開幕を迎えた。

パリ進出から4年、改修後のグラン・パレでは2度めの開催となる「アート・バーゼル・パリ」が盛況だ。今年は10月21日に各参加画廊が厳選したVIPを4時間だけ招いた「Avent Premier」、22と23日に通常のVIPプレビューを行い、24日から一般オープンとなった。その戦略の成果と次の展望をリポートする。

秋の奈良における風物詩である「正倉院展」が今年も開幕を迎えた。第77回となる今年の見どころとは?

渋谷PARCOで、今年5回目となるアートイベント「SHIBUYA PARCO ART WEEK 2025」が開催される。会期は11月5日〜9日。