
渋谷パルコでアートとカルチャーの祭典「P.O.N.D. 2025」が開催。今年のテーマは「Swing Beyond / 揺らぎごと、超えていく。」
渋谷PARCOを舞台としたアート&カルチャーイベントの祭典「P.O.N.D. 2025」が10月24日〜11月10日に開催。6回目を迎える今年のテーマは「SwingBeyond/揺らぎごと、超えていく。」となる。

渋谷PARCOを舞台としたアート&カルチャーイベントの祭典「P.O.N.D. 2025」が10月24日〜11月10日に開催。6回目を迎える今年のテーマは「SwingBeyond/揺らぎごと、超えていく。」となる。

金沢21世紀美術館で、ファッションデザイナー・津野青嵐の個展「アペルト20 津野青嵐 共にあれない体」が開幕した。会期は2026年4月12日まで。会場の様子をレポートする。

⼀般社団法⼈日本現代美術商協会(CADAN)は、TOKYO TORCH 銭瓶町ビルディング1階の「ぜにがめプレイス」で新スペース「CADAN 大手町」を始動させる。

MAHO KUBOTA GALLERYで、System of Cultureの個展「Exhibit 8 Pieces of Narratives」が開催される。

東京の地場に発する国際芸術祭「東京ビエンナーレ2025」が12月14日までの会期をスタートした。「いっしょに散歩しませんか?」をテーマに、人々が出会い、共感し、そして社会に対して新たな視点を持つ機会の創出を目指している。

20世紀を代表する振付家であったピナ・バウシュ。その最晩年の作品『Sweet Mambo』が、ロームシアター京都で上演される。

東京藝術大学取手キャンパスは、今年の9月4日に逝去した安田容昌から10億円の寄付の受領。これをもととする「東京藝術大学取手キャンパス 安田容昌・安田祥子基金」を新たに設置した。

台湾を代表するコンテンポラリーダンスカンパニー、クラウド・ゲイト・ダンスシアター(雲門舞集)の最新作『WAVES』が日本に初上陸する。

2025年度の文化勲章受章者・文化功労者が発表された。

石川県の金沢21世紀美術館でSIDE COREの個展「SIDE CORE Living road, Living space /生きている道、生きるための場所」が開幕した。会期は2026年3月15日まで。会場の様子をレポートする。

アーティゾン美術館のコレクションと現代アーティストの共演で新しい美術の可能性を探るシリーズ「ジャム・セッション」が始まった。今回は山城知佳子と志賀理江子。沖縄と東北という異なる地に根ざして制作を続けるふたりが紡ぐ空間は、わたしたちに何をもたらすのか。

東京・青山にあるスパイラルガーデンで、「ライカI」誕生100周年を記念した「ライカの100年:世界を目撃し続けた1世紀」展が開幕した。会期は10月18日〜26日。

東京・外苑前にあるワタリウム美術館で「オスジェメオス+バリー・マッギー One More 展」が開幕した。会期は2026年2月8日まで。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

世界で脚光を浴びる振付家ダミアン・ジャレと京都発の彫刻家・名和晃平によるコラボレーション『Planet[wanderer]』がロームシアター京都で上演される。

大阪中之島美術館で「拡⼤するシュルレアリスム 視覚芸術から広告、ファッション、インテリアへ」が開催される。会期は12月13日〜2026年3月8日まで。

2026年1月にリニューアルオープンから10年となるロームシアター京都。同館で、ダムタイプにとって2002年以来の新作パフォーマンス『2020』が待望の初演を迎える。

草間彌生美術館で、草間作品にアイデンティティとして表れる「闘う女性」「無邪気な少女」というふたつの顔にフォーカスする展覧会「草間彌生 闘う女/絵を描く少女」がスタートした。会期は2026年3月8日まで。

TOKYO ART BOOK FAIRが今年で15回目の開催を迎える。

東京都写真美術館で、総合開館30周年記念「作家の現在 これまでとこれから」がスタートした。会期は2026年1月25日まで。