「瀬戸内国際芸術祭2025」の連携事業として8つの館が「瀬戸芸美術館連携」プロジェクトを実施。日本人アーティストの展覧会を開催
瀬戸内国際芸術祭2025の連携事業として「瀬戸芸美術館連携」プロジェクトとして、芸術祭会期中に香川、岡山、兵庫の8つの美術館が日本人アーティストの展覧会を開催する。
瀬戸内国際芸術祭2025の連携事業として「瀬戸芸美術館連携」プロジェクトとして、芸術祭会期中に香川、岡山、兵庫の8つの美術館が日本人アーティストの展覧会を開催する。
瀬戸内海の直島をはじめとする複数会場で展開される「瀬戸内国際芸術祭」。その第6回となる「瀬戸内国際芸術祭2025」が4月18日からスタートする。
美術史家として大きな足跡を残した高階秀爾氏が逝去した。92歳だった。
京都を舞台にしたアーティスト主導のアートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO 2025」が開催される。会期は2025年2月28日〜3月2日。
東京国際フォーラムで「だれもが文化でつながる国際会議2024」が開催される。会期は10月29日~11月3日。
阿部健太朗と吉岡紗希によるザ・キャビンカンパニーの大規模個展「ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展〈童堂賛歌〉」が千葉市美術館で開催される。会期は11月16日〜2025年1月13日
明治から昭和にかけて、さまざまな展覧会で活躍した日本画家の三兄弟で、「展覧会芸術の申し子」とまで称された「尾竹三兄弟」の東京で初めての展覧会「オタケ・インパクト ―越堂・竹坡・国観、尾竹三兄弟の日本画アナキズム」が泉屋博古館東京で開幕した。会期は12月5日まで。
東京・南青山のプラダ 青山店で、フィッチ/トレカーティンによる日本初個展「LIZZIE FITCH / RYAN TRECARTIN: IT WAIVES BACK」展が開催される。会期は10月24日〜2025年1月13日。
森美術館が同館理事長の交代を発表した。
芸術の爛熟期を迎えたウィーンに生き、28年という短い生涯を駆け抜けた夭折の画家エゴン・シーレ。そのデスマスクが、ロンドンのオークション「Sloane Street Auctions」で競売にかけられる。
長野県立美術館で、インクルーシブ・プロジェクト「『みる』を考える 見えない人と見える人が一緒にみるために」が12月1日に開催される。講師は日野陽子(京都教育大学准教授)。
1952年創業のイタリアのラグジュアリーブランド「モンクレール」が、上海で1日限りの巨大イベント「The City of Genius」を開催。10のユニークなプログラムを展開し、新たな可能性を提示した。
政令指定都市・千葉市を舞台に展開する、トリエンナーレ形式の市民参加型芸術祭「千葉国際芸術祭2025」が開催される。本会期は2025年4月~12月(プレ会期は23年12月〜25年3月)。
メゾン マルジェラが2024年のアーティザナル・コレクションを多角的に展示する「アーティザナル 2024 エキシビション 東京」を、東京・恵比寿のメゾン マルジェラ トウキョウで開催する。会期は11月2日〜24日。
北海道白老町を舞台に「ルーツ&アーツしらおい」が11月1日まで約1ヶ月半にわたって開催されている。白老に根付く文化や伝承、人々の営みを、アーティストの多種多様な表現を通してとらえ直し、再発見していこうとする4年目の挑戦をリポートする。
ベルギーの近代美術を代表する巨匠ジェームズ・アンソール(1860-1949)の没後75周年を記念する特別なイベント「Ensor 2024」。現在、世界最大のアンソール・コレクションを誇るアントワープ王立美術館で大回顧展が開催され、その全体像を知る好機となっている。
京都市京セラ美術館 新館 東山キューブで、草間彌生による初めての大規模な版画展「松本市美術館所蔵 草間彌生 版画の世界─反復と増殖─」が開催される。会期は2025年4月25日~9月7日。
富山県美術館で「第14回世界ポスタートリエンナーレトヤマ 2024」が12月15日まで開催されている。
東京・東銀座のマイナビアートスクエアで志賀耕太の個展「SIDE GAME」が開幕した。会期は2025年1月25日まで。会場の様子をレポートする。
東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで、長谷川祐子による次世代キュレーター育成のためのプロジェクト「長谷川Lab」とコラボレーションした企画シリーズ「Everyday Enchantment 日常の再魔術化」が開幕した。会期は12月8日まで。