
前衛芸術家・草間彌生、97歳で死去
前衛芸術家・草間彌生が8月14日に都内病院にて多臓器不全のため永眠した。

前衛芸術家・草間彌生が8月14日に都内病院にて多臓器不全のため永眠した。

東京・外苑前のワタリウム美術館で、建築家の王澍(ワン・シュウ)と陸文宇(ルー・ウェンユー)の日本で初めてとなる本格的な展覧会「ワン・シュウ+ルー・ウェンユー展 建築すなわち庭」が開催される。会期は12月4日〜2027年3月28日。

東京・六本木の森美術館が、施設や設備の改修工事に伴い、2027年9月24日より休館を発表。リニューアルオープンは2028年4月下旬を予定している。

台湾・桃園市にある桃園市立美術館が主催する「第3回横山書芸賞」の募集が9月1日から始まる。本賞は、桃園市立美術館の分館である横山書法芸術館を舞台に、展覧会のキュレーション企画を公募するもの。今回は初めて海外からの応募受付を行い、世界各国のアーティスト、キュレーター、アートチームを対象とする国際公募となる。応募期間は日本時間の2026年9月1日11時から、11月30日の18時まで。オンラインにて受け付ける。

東京・渋谷のUESHIMA MUSEUMが館内展示を刷新する。長谷川祐子がキュレーションする第3回コレクション展「像は燃え、像は歪み、そして光に昇華する」と、陶芸家・建築家の奈良祐希が手がける「時のうつほ」が同時にスタートする。一般公開は9月2日〜。

猪熊弦一郎が1955年から20年間を過ごしたニューヨーク時代に焦点を当てる展覧会「Gen'ichirō Inokuma's NYC Salon」が、ニューヨークのジャパン・ソサエティー・ギャラリーで開催される。会期は10月6日〜2027年1月10日。ニューヨークの美術館における猪熊の初個展となる。

クラウドファンディングサービスを運営するCAMPFIREは、「さとふる」との業務提携のもと、奈良県が実施する「奈良のふるさと文化財応援プロジェクト」においてクラウドファンディングを通じた支援を開始した。

富山県の南砺市立福光美術館で、企画展「北からの風:棟方志功と奈良美智」が開催される。会期は9月12日〜10月25日。

十和田市現代美術館に常設展示されているロン・ミュエク《スタンディング・ウーマン》(2007)が、市の特別住民として登録されることになった。

ダムタイプにとって24年ぶりとなる新作パフォーマンス『2020』が、京都・ロームシアター京都で世界初演される。2020年3月に予定されながら新型コロナウイルスの感染拡大によって中止となった作品が、6年の時を経てついに観客の前に姿を現す。公演日は12月11日〜13日。

オーストラリア・シドニー西部に建設中の「Powerhouse Parramatta(パワーハウス・パラマタ)」が、11月7日に開館する。総工費9億1500万豪ドル(約1044億円)、延床面積約3万平米の大型文化施設で、開館展にはジェームズ・タレルの巨大な没入型作品を含む5つの展覧会が予定されている。

台中市立美術館で、台湾を代表するYAGEO財団のコレクション展「The Scorpion and the Frog」が11月20日〜2027年4月4日に開催される。ベーコン、ブルジョワ、クリムト、ホックニー、リヒターらによる66点を通じ、約5世紀にわたる美術史を「理性と本能」「精神と身体」という視点から読み直す。

公益財団法人川村文化芸術振興財団による「ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成」の、2027年度の募集が開始された。今回から出産・育児・介護・病気等の理由により計画中断・期間延長ができる新制度が明記され、大きな注目を集めている。

東京都写真美術館にて、日本と中国の現代写真・映像作品を紹介する展覧会「デュエット――アジアン・コンテンポラリー」が開催される。会期は9月30日〜2027年1月17日。

リトアニアの現代オペラパフォーマンス『HAVE A GOOD DAY!』が、今年9月に京都・岡崎のロームシアター京都で、10月には愛知・豊橋の穂の国とよはし芸術劇場PLATで上演される。

夜の目黒川を舞台にしたアートプロジェクト「Meguro River Night Ambience」が9月4日から22日まで開催される。中心となるのは、アーティスト・國本怜によるサウンドインスタレーション《KAZE — body》。風によって音を発する「音の彫刻」を船に載せ、天王洲からホテル雅叙園東京前までの目黒川を往来する。

岐阜県大垣市のOKBギャラリーおおがきで、グループ展「生きるという〈わざ〉──石・木・土」が開催される。会期は9月5日〜27日。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

マルタン・マルジェラがメゾンを率いた1989〜2009年の作品300点以上が一堂に集うオークション「Maison Martin Margiela, 1989–2009: The Private Archive Collection」が、東京・渋谷のSAIで開催される。オークションは9月26日。9月18日から25日までプレビューも行われる。

東京・下北沢の街を舞台に、「月」をテーマにしたアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢 2026」が開催される。会期は9月18日〜10月4日。