
あなたのアートが、商品パッケージに。「NONIO ART WAVE AWARD 2019」が作品を募集中
ライオンのオーラルケアブランド「NONIO」が展開するプロジェクト「NONIO ART WAVE」。その活動の一環として、若手アーティストを発掘し、活躍のきっかけを提供することを目的とした「NONIO ART WAVE AWARD 2019」が開催される。応募期間は2018年10月23日〜2019年1月18日。

ライオンのオーラルケアブランド「NONIO」が展開するプロジェクト「NONIO ART WAVE」。その活動の一環として、若手アーティストを発掘し、活躍のきっかけを提供することを目的とした「NONIO ART WAVE AWARD 2019」が開催される。応募期間は2018年10月23日〜2019年1月18日。

アジア最大級のアートフェア、アート・バーゼル香港が、2019年の出展ギャラリーのリストを発表した。19年3月29日から31日まで開催されるフェアでは、36の国と地域から242のギャラリーが集結し、若手アーティストからベテランアーティストまで幅広い作品が香港コンベンション&エキシビション・センターに並ぶ。

10月13日、台湾南部初の国立劇場である「衛武営(ウェイウーイン) 国家芸術文化センター」が高雄に開館した。オランダの建築家、フランシーヌ・ホウベン(Mecanoo)がデザインした同館は、世界最大級の舞台芸術センターとなっている。

美術手帖とVOLVOのコラボ—レションプロジェクト「美術手帖 ✕ VOLVO ART PROJECT」。この第7弾では、水や土などの素材を用いて動植物などを描くことで、物語世界を現出させる淺井裕介が登場する。淺井がスウェーデンで滞在制作した作品を展示する企画「moving and transportation」の会期は、11月18日〜27日。

今年京都賞を受賞したアメリカ人アーティスト、ジョーン・ジョナスが東京・六本木のワコウ・ワークス・オブ・アートで個展「Simple Things」を開催する。会期は11月17日~12月26日。

美術家・森村泰昌が自身初となる美術館「M@M(モリムラ@ミュージアム)」を大阪・北加賀屋に開館させた。2つの展示室に加え、ライブラリーやサロン、ミニシアター、ショップからなるこの美術館の概要をレポートでお届けする。

「具体美術協会」の初期会員であったことでも知られる美術家・吉田稔郎の個展が、青山のファーガス・マカフリー東京で開催される。本展は、具体美術協会の活動が特に活発だった1953年から63年のあいだに制作された作品を紹介するもの。会期は11月3日〜12月22日。

緻密な描写で知られる画家・池田学の個展「どうぶつたち」が、三重県の神楽サロン・伊勢外宮前で開催される。本展は、池田が長年続けてきた小さな動物画シリーズを紹介するもの。会期は11月3日~2019年1月6日(第1期)、1月12日~3月3日(第2期)。

東京・東神田のgallery αMで連続開催されている展覧会「絵と、 」。これまで五月女哲平、藤城嘘、村瀬恭子を取り上げてきた同展の第4回目では、千葉正也が展示を行う。会期は11月10日〜2019年1月12日。

2014年より開催されている「富士の山ビエンナーレ」。3回目を迎える今年は「スルガノミライ」をテーマに、静岡県の富士本町・富士川・蒲原・由比の4つのエリアで、15名のアーティストによる作品展示のほか数多くのアートプログラムが実施されている。開催期間は11月25日まで。

国立西洋美術館や国立新美術館などからなる独立行政法人国立美術館は11月3日、「独立行政法人国立美術館所蔵作品総合目録検索システム」を拡充したことを公表した。

2019年9月に2回目の開催が予定されている「岡山芸術交流2019」。その開催を前に、プレイベントとなる「A&C」が11月3日にスタートした。ライアン・ガンダーなど6作家の作品が展示される。

フィンランドを代表するテキスタイルメーカー・マリメッコの展覧会「マリメッコ・スピリッツ フィンランド・ミーツ・ジャパン」が、岐阜県現代陶芸美術館で開催される。本展は、今年4月に茨城県現代陶芸美術館で開催された同展の巡回展。会期は11月17日~2019年2月24日。

11月4日までに終了する展覧会と今週始まった展覧会のなかから、とくに注目したい3つをピックアップしてお届けする。この機会をお見逃しなく。

眼鏡と様々な文化の融合から新たな価値を生み出すため、アート展やイベントを定期的に開催してきたJINS 渋谷店。その第4弾としてアーティストのニコラ・ビュフの展覧会「Trompe-l’œil モンスターのめがね屋さん」が開催中だ。会期は10月29日〜2019年1月10日。

キャンバスや布を組み合わせ、スプレーによるペインティングを施した作品などを発表するデンマーク人アーティスト、キャスパー・ソンネの日本初個展「Body Body Head」が東京・元麻布のKaikai Kiki Galleryで開催中。会期は11月22日まで。

2019年に第2回の開催が予定されている「岡山芸術交流」。その参加作家第2弾が明らかになった。

中国で開催されていた草間彌生の贋作展が少なくとも7ヶ所で行われていたことが発覚。草間が理事長を務める草間彌生記念芸術財団は11月2日、「草間彌生の作品展を名乗る贋作展覧会について」と題した新たな声明を発表し、草間本人もコメントを寄せた。

同時代に活動した写真家・奈良原一高と画家の堀内康司。それぞれの連作の受贈を記念した展覧会「奈良原一高《人間の土地》と“グループ「実在者」”」が、島根県立美術館で開催される。会期は11月14日〜2019年2月11日(第1部)、11月16日〜2019年2月4日(第2部)。

16世紀イタリアを代表する画家の一人、ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ。その展覧会が、日本初公開の3点とともに2019年8月から20年2月まで札幌、名古屋、大阪を巡回することが決定した。