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ヴァージル・アブロー×IKEA。4種類のラグを数量限定で先行発売へ

スウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー・イケアと、ヴァージル・アブローとのコラボレーションによる新コレクション「MARKERAD/マルケラッド」。2019年11月の販売に先駆けたプレローンチイベント「STILL LOADING」が、12月15日に寺田倉庫で開催される。イベント当日は、同コレクションには含まれない4種類のラグが1000本限定で販売される予定。

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250点を超える充実のラインナップ。ミュシャの没後80年を記念する展覧会「みんなのミュシャ」展が渋谷で開催

2019年はアルフォンス・ミュシャの没後80年となる節目の年。これに際して、東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで、時代を超えて愛されるミュシャの秘密を紐解く展覧会「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ  ―― 線の魔術」が開催される。会期は2019年7月13日~9月29日。

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フラワーアーティスト・東信が「名画の時間」を表現。儚い花々の生命を記録した映像作品をチェック

絵画に描かれてきた「時間」の表現に焦点を当てた展覧会「名画の時間」が、箱根のポーラ美術館で開催される。本展では、黒田清輝、東山魁夷、モネ、ルノワール、ゴッホら巨匠による名品約80点のほか、フラワーアーティストの東信が本展のために制作した映像作品も見ることができる。会期は12月8日~2019年3月17日。

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テーマパークのように「染付」の歴史を巡る。「染付—世界に花咲く青のうつわ」展が出光美術館で開催

白地に描かれた青の文様が美しい焼き物「染付」。東京・丸の内の出光美術館で開催される展覧会「染付—世界に花咲く青のうつわ」展では、染付が愛用されてきた各国、各時代、各コミュニティをテーマパークのように巡ることができる。会期は2019年1月12日~3月24日。

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国内外から映像作家、ゲーム・デザイナーが集結。「ヴィデオ・ゲーム」の視点から現代社会を考える展覧会とは

現代の文化や社会に大きな影響を与えるようになった「ヴィデオ・ゲーム」。その創造性や芸術性に注目した展覧会「イン・ア・ゲームスケープ:ヴィデオ・ゲームの風景、リアリティ、物語、自我」が、東京・初台のNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]で開催される。会期は12月15日〜2019年3月10日。

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角文平が2パターンの個展で見せる新境地。キネティック・アート《Fountain》と「Sleep」シリーズを発表

美術家・角文平の個展が、東京・代官山のアートフロントギャラリーで開催される。2つの異なる部屋で2つの展覧会が行われるという本展で、角は技巧に重きを置いた表現からいかに脱却できるか模索。ただの立体作品にとどまらない角の新たな挑戦を楽しむことができる。会期は11月30日~12月24日。

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会田誠、しりあがり寿による最新作も。平成の最後を飾る展覧会「Oh!マツリ☆ゴト 昭和・平成のヒー口ー&ピーポー」をチェック

「特別な存在(ヒーロー、カリスマ、正義の味方)」と「無名の人々(公衆、民衆、群集)」という対照的な人間のあり方に焦点を当てた展覧会「Oh!マツリ☆ゴト 昭和・平成のヒー口ー&ピーポー」が兵庫県立美術館で開催される。同展は、立場や考え方によって変化し、とらえがたい存在である人々の集団「ピーポー」と、ピーポーの直面する困難や願望を映し出す鏡としての「ヒーロー」、これらが何なのかを問う作品を紹介するもの。会期は2019年1月12日~3月17日。

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二藤建人が2会場・2部構成で個展「ヘルニア」を開催中。社会生活における個人への負荷を指摘し、そこからの脱出を探る

サラリーマン・アーティストとして日常の様々な実感を作品化してきた二藤建人の個展「ヘルニア」が、東京のギャラリーN神田社宅、愛知県のgallery Nの2会場・2部構成で開催される。会期は第1部が12月1日まで(東京)、第2部が12月8日〜26日(名古屋)。

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ヨコハマトリエンナーレ2020、アーティスティック・ディレクターはラクス・メディア・コレクティヴに決定。史上初の外国人

2020年に第7回の開催を迎える「ヨコハマトリエンナーレ2020」のアーティスティック・ディレクターが、ラクス・メディア・コレクティヴに決定した。同トリエンナーレのアーティスティック・ディレクターを外国人が務めるのは今回が初めてとなる。

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愛知県美術館がウェブサイトをリニューアル。クリムトやボナールなど1200点以上のコレクション画像が自由ダウンロード可に

愛知県美術館は11月19日、同館のウェブサイトをリニューアルさせた。これにともない、同館が所蔵するコレクション1200件以上を「パブリック・ドメイン」として開放。ユーザーは営利・非営利にかかわらず自由にダウンロードできるようになっている。

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