
草間彌生や奈良美智のスケートボード、アパレルグッズも。「MoMA Design Store」オンラインストア限定福袋の販売がスタート
毎年12月に「MoMA Design Store」のオンラインストア限定で販売される雑貨の詰め合わせ「ハッピーバッグ」。今年は、MoMAと人気アーティストのコラボレーションによるオリジナルスケートボード入りの福袋5種と、アートポスターとChampionのMoMA限定フーディが入った福袋1種、計6タイプで展開されている。
毎年12月に「MoMA Design Store」のオンラインストア限定で販売される雑貨の詰め合わせ「ハッピーバッグ」。今年は、MoMAと人気アーティストのコラボレーションによるオリジナルスケートボード入りの福袋5種と、アートポスターとChampionのMoMA限定フーディが入った福袋1種、計6タイプで展開されている。
現代美術を公開保管するアートストレージ(収蔵庫)を併設したリノベーションホテル「KAIKA TOKYO -THE SHARE HOTELS-」が、3月31日にオープンする。
ユニクロ、セブン-イレブン、楽天グループなど、数々の案件を手掛けてきた日本を代表するクリエイティブディレクター・佐藤可士和。その過去最大の個展「佐藤可士和展」が、東京・六本木の国立新美術館で2020年9月に開催される。
世界経済フォーラム(WEF)が毎年発表している「ジェンダー・ギャップ指数」の2019年版において、日本は調査対象153ヶ国中121位と過去最低を記録した。この男女格差は、美術館でも見て取れる。
東京・恵比寿のNADiff a/p/a/r/tで、『美術手帖』12月号「『移民』の美術」特集に関連した高山明×清水知子によるトークイベント「『移民』『難民』とアクションとしてのアートを考える」が12月27日、開催される。
「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」ことをミッションに、2012年6月15日に設立されたスマートニュースが選ぶ「SmartNews Awards 2019」が発表。ウェブ版「美術手帖」がベストパートナー賞を受賞した。
今年1月に台北に新たに設立され、90のギャラリーが参加したアートフェア「台北當代(タイペイダンダイ)」。その2回目が、2020年1月16日〜19日に台北の南港展覧館(TaiNEX)で開催される。SCAI THE BATHHOUSEやカイカイキキギャラリー、レビー・ゴルビーなどのギャラリーが初出展となり、99のギャラリーが集結する。
エーロ・サーリネンによるミラー邸をはじめ、IMペイ、リチャード・マイヤー、ジェームス・ポルシェックなどの代表作が建ち並ぶモダニズム建築の宝庫・インディアナ州コロンバスを舞台とした映画『コロンバス』が、2020年3月14日よりシアター・イメージフォーラムほかで全国順次公開される。
2020年は1970年に開催された大阪万博から50年の節目となる。これを記念し、企業所有の作品を軸に1970年万博で提示された「芸術」を紹介する「EXPO’70の芸術」が大阪府立江之子島文化芸術創造センターで開催される。会期は2020年1月24日~2月15日。
東京・六本木の国立新美術館に入るミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」が、12月20日から1月5日まで、表参道のGYRE内にあるHAY TOKYOにてポップアップショップを出展する。
ルーヴル美術館とファッションブランド「OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™」のヴァージル・アブローは、2020年2月24日まで同館で開催中の「レオナルド・ダ・ヴィンチ」展を記念したスペシャル・コラボレーションを発表した。
2017年、Bunkamura ザ・ミュージアムで日本初の回顧展が開催され大きな話題を呼んだ写真家ソール・ライター。その新たな回顧展「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」が、ふたたび同館で開催される。会期は2020年1月9日〜3月8日。
2018年に初回が開催され、回を重ねるごとに存在感を増してきたアートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO」が、2020年2月に3回目の開催を迎える。過去最多のアーティストが参加する次回の見どころとは?
東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールは、現代音楽家ヤコポ バボーニ スキリンジによる音楽と写真の融合を試みた新しいアプローチの展覧会「Bodyscore – the soul signature」を開催する。会期は2020年1月15日~2月16日。
アメリカを代表する美術館「ボストン美術館」所蔵の約60点が来日する「ボストン美術館 芸術×力」が、2020年に東京都美術館、福岡市美術館、神戸市立博物館を巡回する。権力と芸術の関係にフォーカスした本展の注目ポイントとは?
カンボジアの現代アートを代表するアーティストのひとり、ソピアップ・ピッチの個展「RECLAIM―再生」が、東京・六本木の小山登美夫ギャラリーで開催される。本展でピッチは新作のレリーフと立体作品を発表。会期は12月20日〜2020年1月25日。
現代美術の世界を代表するアーティスト、マウリツィオ・カテランによって発表されるや物議を醸した作品《Comedian》が、Instagram上でも別の盛り上がりを見せている。
12月14日、三井記念美術館で「国宝 雪松図と明治天皇への献茶」が開幕した。1887年、京都御所で開催された京都博覧会に行幸した明治天皇に三井家が催した献茶。そこで使われた円山応挙《雪松図屏風》や茶道具を中心に、数々の館蔵品が展示されている。
12月16日までに終了する展覧会のなかから、とくに注目したい3つをピックアップして紹介する。この機会をお見逃しなく。
“ろう”の写真家として知られる齋藤陽道。その齋藤が「うた」と出会う過程を追ったドキュメンタリー映画『うたのはじまり』が、2020年2月22日よりシアター・イメージ・フォーラムほかで順次公開される。