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ひびのこづえや宇野亞喜良ら167人のクリエイターが京都の職人とコラボ。銀座の2会場でチャリティ展覧会「ふろしき百花店」が開幕

東京・銀座にあるクリエイションギャラリーG8とガーディアン・ガーデンの2会場で、167人のクリエイターと京都の職人がコレボレーションした風呂敷を展示するチャリティ展覧会「ふろしき百花店」が始まった。

NEWS / PROMOTION

ハーレムに活動の拠点を置いた5年半。写真家・内藤カツの日本初個展がART UPで開催へ

1988年から約5年半の間、アメリカのハーレムに生活の拠点を置き、同地を撮影し続けた写真家・内藤カツ。今回その日本初個展「Once in Harlem」が、東京の伊勢丹新宿店メンズ館2階のギャラリースペース「ART UP/アートアップ」で開催される。会期は12月11日~31日。

NEWS / EXHIBITION

「さまよえるニッポンの私」とは何か? 森村泰昌が原美術館で個展を開催

名画の登場人物や歴史上の人物に扮したセルフ・ポートレイト作品で知られる森村泰昌。その個展「森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020―さまよえるニッポンの私」が、原美術館で開催される。本展では映像作品のほか、森村自身によるレクチャーパフォーマンスも発表。会期は2020年1⽉25⽇〜4⽉12⽇。

NEWS / EXHIBITION

SCAI THE BATHHOUSEでジェームス・リー・バイヤース展「奇想詩」が開催。ギャラリーの設立30周年を記念

SCAI THE BATHHOUSEが設立30周年を記念し、アメリカのコンセプチュアル・アーティストであるジェームス・リー・バイヤースの個展「奇想詩」を開催(2020年1月24日〜2月29日)。あわせてSCAI PARK、駒込倉庫でも「SCAI 30th Anniversary Exhibition」が行われる。

NEWS / EXHIBITION

フランス系ブラジル人のアーティストデュオ「デタニコレイン」とは? 日本初個展がTHE CLUBで開催中

ルーヴル美術館の別館「ルーヴル・ランス」に新たに設けられた修復センターに作品が収蔵されるなど、国際的に注目を集めるアーティストデュオ、デタニコレインの日本初個展「Between Yesterday and Tomorrow」が、東京・銀座のTHE CLUBで開催されている。会期は2020年1月5日まで。

NEWS / EXHIBITION

ミュシャもラリックも見出した。「サラ・ベルナールの世界展」松濤美術館で開幕

アルフォンス・ミュシャやルネ・ラリックなどの才能を見出したフランスの大女優、サラ・ベルナール。その人物像と、同時代の芸術に与えた影響を紹介する展覧会「パリ世紀末ベル・エポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界展」が、渋谷区立松濤美術館で始まった。

NEWS / REPORT

ギャラリー小柳が映像作品をピックアップ。柳瀬安里、ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー、ミヒャエル・ボレマンスによる展覧会を開催

柳瀬安里、ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー、ミヒャエル・ボレマンスによる展覧会「Gallery selection: Video works」が、東京・銀座のギャラリー小柳で開催される。会期は12月6日~2020年1月31日。

NEWS / EXHIBITION

島を舞台にした初の国際展「ヘルシンキ・ビエンナーレ2020」が6月に開催

ムーミンからマリメッコなどのデザイン、そしてサウナまで、日本でも広く親しまれる文化と、豊かな自然を持つフィンランド。その首都ヘルシンキで初となる「ヘルシンキ・ビエンナーレ2020」が、来年6月から3ヶ月間にわたって開催される。ビエンナーレの概要とヘルシンキのアートスポットを紹介する。

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「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」展の「つづき」を渋谷パルコのほぼ日で。図案の原画やテキスタイルを展示

現在、東京都現代美術館で開催中の「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」。これを記念して、渋谷パルコ8階に新しくオープンした「ほぼ日」のギャラリースペース「ほぼ日曜日」で、「つづくのつづき」展が行われる。会期は12月11日〜29日。

NEWS / EXHIBITION

ターナー賞最終候補、ナイーム・モハイエメンの作品を上映。美術教育を模索する倉敷芸術科学大学の試みとは

2013年のジョン・バルデッサリを皮切りに、ジョシュア・オコンやライアン・ガンダー、ミハイル・カリキスなどとコラボレーションしてきた倉敷芸術科学大学芸術学部の川上幸之介研究室。12月20日には、2018年度のターナー賞最終候補として注目を集めたナイーム・モハイエメンの映像作品《United Red Army》(2011)を上映するという。

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