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XR(クロスリアリティ)技術を用いた展覧会。「AUGMENTED SITUATION D」が渋谷区各所でスタート
東京・渋谷を舞台に、ARやVRの総称であるXR(クロスリアリティ)技術を用いた作品を各所で展示する展覧会「AUGMENTED SITUATION D」が開催されている。会期は3月21日まで。
東京・渋谷を舞台に、ARやVRの総称であるXR(クロスリアリティ)技術を用いた作品を各所で展示する展覧会「AUGMENTED SITUATION D」が開催されている。会期は3月21日まで。
バンクシーが起こした革新的なアートムーブメントに着目したドキュメンタリー映画『バンクシー 抗うものたちのアート革命』が、5月19日より劇場公開される。
アーティスト、ナン・ゴールディンが世界的な美術館群のスポンサーである大富豪サックラー家を相手取って起こした抗議運動。姉の死とエイズのエピデミック、そしてオピオイド危機……抗議運動の展開に創作の軌跡を絡め、ゴールディンという一人の人間を描き切るドキュメンタリー映画「All the Beauty and the Bloodshed」。ヴェネチア・ビエンナーレ金獅子賞、アカデミー賞長編ドキュメンタリーノミネート作品が、“因縁の地”ベルリンで公開された。
東京・銀座の「ギャルリーためなが」で菅原健彦の個展が開催中。日本画の伝統技法を継承しつつも、「表現したいものを表現する」という熱い一念を抱く菅原の新作約40点が一堂に会する。会期は3月19日まで。
プレスリリース配信サービスの代表格として知られる「PR TIMES」を運営する株式会社PR TIMES。同社が運営するアート特化型のオンラインPRプラットフォーム「MARPH(マーフ)」に注目だ。
17回目の開催となる日本最大級のアート見本市「アートフェア東京2023」が3月10日よりスタート。多くの出展ギャラリーがあるなか、編集部が注目したギャラリーブースをピックアップして紹介する。
今週開幕/閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
株式会社ディー・エヌ・エーは、2028年10月に京急川崎駅隣接エリアにて約1万人が収容可能な複合エンターテインメント施設を開業することを目指し、「川崎新!アリーナシティ・プロジェクト」を始動した。
日本最大級のアート見本市「アートフェア東京」の2023年版が、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開幕した。アジアのアートマーケットがこれまでになく注目されるなか、同フェアはどう対応しているのか?
現代社会において「人間こそがなしうるもの」をあらためて問う特別展「跳躍するつくり手たち:人と自然の未来を見つめるアート、デザイン、テクノロジー」が京都市京セラ美術館でスタートした。会期は6月4日まで。
東京・銀座のガーディアン・ガーデンで、第25回グラフィック「1_WALL」グランプリ受賞者・趙文欣の個展「Did you see the cat ?」が開催される。会期は4月4日〜5月13日。
長野・軽井沢にある軽井沢安東美術館で、企画展「藤田嗣治 猫と少女の部屋」が開催中。安東泰志と恵の夫妻のコレクションの原点となった「猫」と「少女」を描いた絵画40点以上を見ることができる。
1847年創業のハイジュエリーメゾン・カルティエは、2025年に開催される大阪・関西万博に「ウーマンズ パビリオン」を出展すると明らかにした。
文化庁は独立行政法人国立美術館の新たな組織として、「国立アートリサーチセンター」の設立を発表した。
プリツカー建築賞が2023年の受賞者を発表した。イギリス出身の建築家、デイヴィッド・チッパーフィールドが受賞者となった。
3月8日の「国際女性デー」と3月の「国際女性史月間」にあわせ、「National Museum of Women in the Arts」(通称NMWA)の日本委員会が「#5WomenArtists」プロジェクトへの参加を呼びかけている。
丸の内仲通りの商業店舗数店で現代美術を展示する「有楽町ウィンドウギャラリー2023」が開催中。会期は4月23日まで。
京都を代表する舞台芸術祭「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭」が今年9月で14回目の開催を迎える。同芸術祭は世界各地の実験的な舞台芸術を創造・発信し、芸術表現と社会を新しいかたちの対話でつなぐことを目的としたものだ。
独自の描画スタイルから「ネオ漫画」と称され、活躍の幅を広げているマンガ家・横山裕一。その最新作『ネオ万葉』が3月24日に発売される。
『美術手帖』2023年4月号「ブラック・アート」特集が3月7日に発売。近年、躍進が目覚ましい「ブラック・アート」について、現在活躍するプレイヤーたちの言葉に耳を傾け、その言葉に潜む歴史を知ること、日本で「ブラック・アート」を語る意味を探る特集となっている。