三菱地所が、一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン、一般社団法人日本現代美術商協会(CADAN)とともに、丸の内仲通りの商業店舗数店で現代アートを展示する「有楽町ウィンドウギャラリー2023」を4月23日まで開催している。
店舗のイメージに合わせてセレクトされたアーティスト14人の作品を、9つの店舗のショーウィンドウや店内に期間限定で展示。店舗で作品を見るとともに、購入も可能となっている。
会場となるのは一保堂茶舗、Allbirds、KEF、NUMBER SUGAR、Baccarat、bois de gui、TexturA、紫野和久傳、 RIMOWA。参加アーティストは岩谷雪子、表良樹、門田光雅、佐藤翠、住吉明子、詫摩昭人、玉山拓郎、新里明士、長谷川寛示、Mrs.YUKI、宮田雪乃、村山留里子、八木良太、山本万菜だ。
本企画は、近隣の有楽町にある東京国際フォーラムを会場とする「アートフェア東京」をはじめ、有楽町アートアーバニズムプログラム(YAU)、有楽町ウィンドウギャラリー、CADAN有楽町、GOOD DESIGN Marunouchi、三菱一号館美術館、東京ステーションギャラリー、日比谷OKUROJI ART FAIR、有楽町microといった周辺のアート施設やイベントとも連動。エリア一帯を盛り上げるアート週間「ART WALK YURAKUCHO 2023」のひとつとして展開する。