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藝大アートプラザ、職員の不適切行為で謝罪
東京藝術大学のアートギャラリーである「藝大アートプラザ」が、職員の不適切なTwitter投稿について謝罪を表明した。
東京藝術大学のアートギャラリーである「藝大アートプラザ」が、職員の不適切なTwitter投稿について謝罪を表明した。
世界的にもっとも古い美術館のひとつであるイタリア・ローマのカピトリーノ美術館。その所蔵品を中心に、約70点の彫刻、絵画、版画などを通じてローマの歴史と芸術を紹介する展覧会「永遠の都ローマ展」が東京都美術館で開催される。会期は9月16日〜12月10日。
東京・赤坂の草月会館1階にあるイサム・ノグチ作の石庭「天国」で、イギリス人の現代美術作家ケリス・ウィン・エヴァンスの個展が開催される。会期は4月1日〜29日。
大正から昭和にかけて京都画壇で活躍した橋本関雪。その生誕140年を記念し、京都の白沙村荘に代表作が集結する。
デジタルテクノロジーを活用し、人々の創造性を社会に発揮するための活動拠点として2022年10月に渋谷にオープンした「シビック・クリエイティブ・ベース東京 [CCBT]」。そのオープニング記念企画として世界の文化拠点からゲストを招いてその活動を紹介するトークイベント「ハロー!ラボラトリーズ!Vol.01:ラボで駆動する、世界の文化拠点」が2月25日に実施された。
桶田コレクション作品が一堂に会する、時代やジャンルを越えたアート展「TIME MIXED」が東京・南青山のスパイラルガーデンで開催される。会期は4月8日〜23日。
岸田文雄総理は3月26日、京都で行われた文化庁京都移転祝賀の集いに出席した。
「やまと絵」の歴史を追う、日本美術の教科書ともいえる作品が並ぶ特別展「やまと絵―受け継がれる王朝の美―」が東京国立博物館で開催。会期は10月11日~12月3日。
香港・セントラルにある高層ビル「H Queen’s」に入居しているハウザー&ワースの香港ギャラリー。同スペースが、今年中に路面スペースに移転することが発表された。
日本テレビ系の映画番組として広く知られる「金曜ロードショー」。その歴史をたどりながら、スタジオジブリ作品の魅力を紹介する展覧会「金曜ロードショーとジブリ展」が、東京と富山の2会場で開催される。
今週開幕/閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
昨年から今年にかけ、世界を賑わせているルイ・ヴィトンと草間彌生のコラボレーション。その広告キャンペーン第2弾がリリースされた。
公益財団法人ポーラ美術振興財団による海外研修助成を受けた若手アーティストらの作品を展示する「ポーラ ミュージアム アネックス展 2023 ―自立と統合―」の後期会期が、東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスで開催中。参加作家は秋山美月、佐藤幸恵、永井里枝の3名だ。
パリの現代美術館「ポンピドゥー・センター」が韓国・ハンファ文化財団とパートナーシップを締結。ソウルでの近現代美術館建設に向けて協働していくと発表した。
パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックによって生み出されたキュビスムに焦点を当てた展覧会「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ 」が、東京・上野の国立西洋美術館で開催される。会期は10月3日〜2024年1月28日。
アート・バーゼル香港の2023年版が3月21日に開幕。コロナ禍以来初めて、海外からの来場者がホテル隔離を受けずに参加できる今年のフェアをレポートする。
2025年に開館が予定されている鳥取県立美術館。そのロゴとシンボルマークが決定した。
「ポケモン」と「工芸」を、かけあわせたらどうなるのか。そんな魅惑的で奇想天外な想像を現実のものとした企画展「ポケモン×工芸展 ─美とわざの大発見─」が、金沢の国立工芸館で始まった。会期は6月11日まで。
都市や土地についてのリサーチをベースに作品を制作してきたSIDE COREが、東京・目黒区の「目黒観測井」横の空地で新作《rode work ver. under city》を展示中。会期は3月26日まで。
飯山由貴の映像作品《In-Mates》が東京都人権部によって上映禁止とされた検閲問題。これについて美術評論家連盟が公益財団法人東京都人権啓発センターと小池百合子東京都知事に意見書を送付したと発表した。