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フィリップス アジア新本社で初のセールが実施。奈良美智の作品が14億2500万円で落札
香港・西九龍文化地区(WKCD)にアジア新本社をオープンさせたフィリップスにおいて初のセールが3月30、31日に実施された。
香港・西九龍文化地区(WKCD)にアジア新本社をオープンさせたフィリップスにおいて初のセールが3月30、31日に実施された。
旧朝香宮邸の邸宅空間を活かし、東京都庭園美術館で年に一度開催されている建物公開展。今年は、「邸宅の記憶」をテーマにした展覧会が行われている。会期は6月4日まで。
2024年秋、東京・京橋にグランドオープン予定の「TODA BUILDING」。ギャラリーコンプレックスをはじめ、アートが大きな要素を占める同ビルの注目すべきポイントをまとめる。
3月28日に逝去したことが発表された坂本龍一。その死に、美術界からも多くの追悼の声が上がっている。
日本を代表する音楽家として大きな足跡を残した坂本龍一が3月28日にこの世を去った。享年71。
山梨県北杜市の清春芸術村にある「光の美術館」で真鍋大度の個展「EXPERIMENT」が開催中。真鍋による最先端のテクノロジーを使用した実験的な作品が展示されている。
3月31日に閣議決定された観光立国推進基本計画。そのなかではアートに関連する計画も無視できない。注目すべきポイントをまとめた。
2023年4月に開幕する展覧会のなかから、とくに注目したいものを編集部がピックアップしてお届けする。*最新情報は各館公式サイトをご確認ください。
アーツカウンシルしずおかによる参加型イベント「おもしろい人に会いたい!!2023 ―アートプロジェクト見本市―」が3月12日に実施された。
今週開幕/閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
東京藝術大学が卒業・修了制作のなかからとくに優秀な作品を選定し、買い上げてきた作品を展示する「『買上展』藝大コレクション展2023」が東京藝術大学大学美術館でスタートした。
「世界演劇祭2023」が、6月29日から7月16日までマイン川沿いのフランクフルトおよび隣接するオッフェンバッハを舞台に開催される。プログラム・ディレクターを相馬千秋が務め、小泉明郎、市原佐都子、百瀬文、サエボーグ、アピチャッポン・ウィーラセタクンが参加アーティストに名を連ねるフェスティバルの詳細をお伝えする。
童話『星の王子さま』とその作者サン=テグジュペリの生涯を紹介してきた箱根の「星の王子さまミュージアム」が、2023年3月31日をもって閉館を迎える。多くの人に惜しまれるなか、改めて長年愛されてきた同施設の魅力をお伝えする。
トラウマや依存、衝突、自我、死といった複雑なテーマを軸に、ダンスと演劇を両立させた作品によって国際的に高く評価されているクリスタル・パイト率いるカナダ・バンクーバーのダンスカンパニー「KIDD PIVOT」。その初来日となる『REVISOR / 検察官』が、愛知県芸術劇場と神奈川県民ホールで上演される。
アーティストから直接作品を購入できる唯一の販売サイト「これやん」。その発起人である倉本美津留と、パークホテル東京が共同開催する展示企画「『いんすぴ』これやん展」が、同ホテルCorridor Gallery 34で開催している。
1997年から本格的に現代アートを収集しているコレクター・高橋龍太郎のコレクションを紹介する展覧会「ART de チャチャチャ ー日本現代アートのDNAを探るー」が東京・天王洲にあるWHAT MUSEUMで開催される。会期は4月28日〜8月27日。
「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」とのパートナーシップを3年継続するケリングが、同写真祭における石内都と頭山ゆう紀による展覧会の支援を発表した。展覧会の会期は4月15日~5月14日。
南⻘⼭のMA5 Galleryで尾潟糧天の展覧会「PHYSIS」が開催される。会期は3月31日〜4月30日。
世界3大オークションハウスのひとつであるフィリップスのアジア新本社が、3月18日に香港・西九龍文化地区(WKCD)にオープンした。
過去最大、約114兆円となる令和5年度の一般会計予算が成立した。