永青文庫、6月27日に再開。展覧会スケジュールは変更に
東京・目白台にある永青文庫は、6月27日に再開。展覧会スケジュールを大幅に変更しての開館となる。
東京・目白台にある永青文庫は、6月27日に再開。展覧会スケジュールを大幅に変更しての開館となる。
建築家・田根剛が内部の環境デザインを担当したNEWoMan横浜が、6月24日にオープンした。
新型コロナウイルスの影響で休館している森美術館は、7月31日に再開することを発表した。「STARS展」も開幕する。
文化庁は、2次補正予算によって実施される新たな文化支援「文化芸術活動への緊急総合支援パッケージ」のうち、個人向けの募集骨子を発表した。
東京藝術大学大学院映像研究科が2018年度より主催する「RAM Association」。リサーチやフィールドサーヴェイなど様々な活動を行う同プロジェクトが「ポストドキュメンタリー」をテーマに、2020年度の研修生を募集中だ。応募締切は6月30日。
アメリカ自然史博物館が、同館の西口に設置されているアメリカ第26代大統領セオドア・ルーズベルトの騎馬像を撤去することを発表した。撤去の理由は、「黒人と先住民の人々を従属的で人種的に劣っていると描写しているから」だとしている。
7月5日に投開票される都知事選では、どのような文化政策が掲げられているのか。主要なものをチェックする。
新型コロナウイルスの影響で莫大なダメージを受けている航空旅行業界。イギリス最大の航空会社であるブリティッシュ・エアウェイズが、その危機を乗り越えるために自社のアートコレクションの一部を売却していることがわかった。
アート東京が東京・天王洲を舞台に、アートフェア「artTNZ produced by AFT with APCA」を開催する。会期は9月17日〜9月21日。また、同時期に世界各国のアートを巡るサテライトイベント「World Art Tokyo ~SatelliteS~」も都内各所で開催する。
寺田倉庫は、2020年9月に「TERRADA ART COMPLEXII」をオープンさせることを発表した。計10ギャラリーが入居予定だという。
公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団・川崎市岡本太郎美術館は、第24回岡本太郎現代芸術賞への作品公募を、7月15日から9月15日までの期間で実施する。
ヨコハマトリエンナーレ2020 「AFTERGLOW-光の破片をつかまえる」の開催を前に、その概要がオンラインで発表された。会期は7月17日〜10月11日。
東京国際映画祭とウディネファーイースト映画祭での連続受賞が話題を集めた田中征爾監督の長編デビュー作『メランコリック』。7月3日19:00より、公式オンラインショップで本作のブルーレイとDVDが発売される。藤原ヒロシ主宰のFRAGMENT DESIGNがデザインしたパッケージにも注目だ。
ゲルハルト・リヒターの半生をモデルに、ドイツの「歴史の闇」と「芸術の光」に迫る映画『ある画家の数奇な運命』が今秋、東京・有楽町のTOHOシネマズシャンテほか全国で公開される。
一般財団法人おおさか創造千島財団は、大阪アーツカウンシル協力のもと、大阪府在住または大阪府内を活動拠点としている文化芸術に関わる個人・団体・事業所を対象としたアンケート調査を実施。新型コロナの影響を明らかにした。
今年で開館25周年を迎える千葉市美術館が7月11日、拡張リニューアルオープンを迎える。このリニューアルの注目ポイントとは?
5月より再開しつつあった中国・北京の美術館が、市内に広がる新型コロナウイルスの第2波を受け、ふたたび臨時休館となることを次々と発表した。
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館は、新型コロナウイルスによって公演中止や延期となった演劇関連の情報収集を開始。劇団・劇場・関係団体に提供を呼びかけている。
6月11日にオープンした京都の複合施設「新風館」。このなかに、名和晃平による巨大作品が登場。Sandwichがアートディレクションした「(THISIS)SHIZEN」にも注目だ。
毎年、世界的に顕著な業績をあげた芸術家を顕彰する「高松宮殿下記念世界文化賞」が、今年の実施を見送ることを発表した。