
ダムタイプ、幻の新作パフォーマンス《2020》が3日間限定で無料配信へ
ロームシアター京都は、18年ぶりとなったダムタイプの新作パフォーマンス《2020》を3日間限定で無料配信すると発表した。

ロームシアター京都は、18年ぶりとなったダムタイプの新作パフォーマンス《2020》を3日間限定で無料配信すると発表した。

文化庁は令和2年度の第3次補正予算案を発表。551億円という膨大な数字となった。

avexは、12月15日よりYouTubeにてアート番組「MEET YOUR ART」をスタートさせた。大手音楽会社であるavexはなぜアート分野に参入したのか?

ルーヴルと並び、フランス・パリを代表する美術館であるオルセー美術館。その名称をめぐり、ある動きが政治家から起こっている。

フランスのギャラリスト、イヴォン・ランベールが過去に企画し、制作販売したアートアイテムが並ぶフェア「Yvon Lambert à Tokyo」が代官山 蔦屋書店で開催中。会期は12月25日まで。

“映画館の大画面で美術を楽しむ”というコンセプトの「アート・オン・スクリーン」が3年ぶりに開催。『天才画家ダ・ヴィンチのすべて』『ピカソがピカソになるまで』『フリーダ・カーロに魅せられて』の3作品が、2021年1月29日よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国順次公開される。

寺田倉庫は、美術品の平面作品に特化した個品保管サービス「TERRADA ART STORAGE ONLINE」を2021年2月より提供する。

寺田倉庫は2021年1月、ギャラリーを対象とした保管サービス「GALLERY DEPOT(ギャラリーデポ)」を東京・平和島に新設すると発表した。すでに稼働している「GALLERY DEPOT横浜羽沢」に続くもの。

寺田倉庫は芸術⽂化発信事業の⼀環として、現代美術における優れたアーティストを⾒出すアワード「TERRADA ART AWARD 2021」を開催する。ファイナリスト5組には各300万円が贈られる。

バンクシーが新たな作品を公開した。おばあさんのくしゃみによって家が傾いた、という演出だ。

今年に入って多くのアート関連施設のオープンが相次ぐ東京・天王洲。この天王洲が、12月10日に「天王洲プロジェクションマッピング活用地区」として指定された。

アルフォンス・ミュシャの代表作である《スラヴ叙事詩》。その所有権がプラハ市にはないという判決がプラハ地方裁判所によって下された。

金沢の私設美術館「KAMU knanazawa」が12月12日に4つ目のスペース「KAMU L」をオープン。森山大道のインスタレーション《Lip Bar》を公開する。

ニューヨーク・ブルックリンを拠点とするアーティスト・KAWS(カウズ)の国内初の大型展覧会「KAWS TOKYO FIRST」が、森アーツセンターギャラリーで開催されることが発表された。会期は2021年7月16日〜10月11日。

新型コロナウイルスによる長期的な財政難のため、イギリスのテートが従業員の12パーセントである約120人のスタッフを解雇することを発表した。

11月中旬にアメリカ・ユタ州南東部の砂漠で発見されたモノリスを自ら制作したと主張するアート・コレクティブが現れた。

公益財団法人アイスタイル芸術スポーツ振興財団の「芸術スポーツ振興助成制度」で、現代美術の制作・展示活動に対する助成対象を募集している。募集期間は2021年1月31日まで。

2021年2月、東京・日本橋にアートホテル「BnA_WALL」がオープン決定。YOSHIROTTENやSIDE CORE、BIEN、magmaなど気鋭のクリエイター23組と共同制作した宿泊型アート作品26部屋を楽しむことができる。

一般社団法人IoTリサーチ&デザイン、ドゥ・クリエーション、美術出版社の3者が提携をし、美術館・展覧会トータル支援システム「ART PASS」のサービスを開始。「時間制来館者システム」「スマホ音声ガイド」「図録・ECサイト」「事務局開設・スタッフ提供」の4つを柱に提供する。

イギリスのロンドン博物館がカナダの「夢の博物館」と提携し、ロンドン市民に向けてコロナ禍に見た夢を収集するというプロジェクト「睡眠の守護者」を開始した。