
オラファー・エリアソンとビームスがコラボレーション。サステナブルなシャツを発売
BEAMSでアート、デザイン、カルチャーを発信するレーベル「トーキョー カルチャート by ビームス(TOKYO CULTUART by BEAMS)」が、オラファー・エリアソンとコレボレーション。7月25日にサステナブルなTシャツを発売した。
BEAMSでアート、デザイン、カルチャーを発信するレーベル「トーキョー カルチャート by ビームス(TOKYO CULTUART by BEAMS)」が、オラファー・エリアソンとコレボレーション。7月25日にサステナブルなTシャツを発売した。
BLD未来食品事業部が、新しい食の価値を求めて開発した「KURO TO SHIRO CURRY」。熟練のシェフがこだわったという新鮮な味わいはもちろん、写真家・森山大道の写真をフィーチャーした斬新なパッケージも話題となっている。
東北芸術工科大学が主催する「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」。4回目を迎える今年は、コロナ禍での芸術祭の新しい可能性を示すべく、オンラインを中心としたプログラムを展開。新芸術監督には、現役医師であり芸術分野に造詣の深い稲葉俊郎を迎える。
合同会社カオスラは、7月24日付で同社代表社員である黒瀬陽平の退任を発表した。アシスタントスタッフへのパワーハラスメントが原因。
新型コロナウイルス感染拡大防止と本館空調工事のため4月11日より休館してきた大原美術館が、8月25日に再開することを発表した。
東京・町田の町田市立国際版画美術館に隣接するかたちで、芹ヶ谷(せりがや)公園内での開館を目指してきた新美術館「国際工芸美術館(仮称)」。2019年度の開館を予定しながらも、財政上の理由によって開館が延期となり、計画の見直しが行われていた同館の新たな概要が発表。2024年度中のオープンを目指すこともわかった。
ゲンロンスクールなどの事業を行う株式会社ゲンロンは、黒瀬陽平が代表を務める合同会社カオスラとの契約を解除したと発表した。
スペイン・マドリードにあるプラド美術館は、15〜19世紀にかけて歴代のスペイン王室が収集した美術品約8700点を所有する、ヨーロッパ屈指の美術館として知られている。この美術館のコレクションを紐解くドキュメンタリー映画『プラド美術館 驚異のコレクション』が、7月24日より全国順次ロードショーとなる。
2020年12月からの開催を予定していた札幌国際芸術祭2020が、中止となることが決定した。新型コロナの影響だ。
大規模な再開発が行われた渋谷の宮下公園(ミヤシタパーク)。ここに7月28日、鈴木康広によるパブリック・アート《渋谷の方位磁針|ハチの宇宙》が登場する。
今年オープンしたばかりのルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋。その最上階には、世界で初めてレストランが併設されている。デザイナー・吉岡徳仁が、このルイ・ヴィトンのレストランのためにデザインしたというチャージャープレートにも注目だ。
2021年春にリニューアル・オープンを控える長野県信濃美術館。今回の全面改築に合わせて、本館・東山魁夷館ともにスタッフユニフォームを一新。そのデザインは、同県出身であるMame Kurogouchiのデザイナー・黒河内真衣子が担当する。
5月から7月にかけて、北海道の3都市と台湾で実施予定だった「北海道舞踏フェスティバル2020」。新型コロナウイルスの影響を受け、中止となった公演が8月1日~31日にオンラインで上演される。
1895年に創設されたヴェネチア・ビエンナーレ国際展。その創設125周年を記念するため、美術、建築、音楽、舞踊、映画、演劇といった6つの部門が共同企画する展覧会「Le muse inquiete:When the Biennale Meets History」が、8月29日〜12月8日に開催される。
バンクシーがInstagramで公開した、ロンドン地下鉄車内の新作について、すでにロンドン交通局が消去していたことがわかった。
株式会社ルミネと東日本旅客鉄道株式会社は、新宿東口駅前の美化整備のため、パブリック・アートを中心とした新宿東口駅前広場を2020年7月19日にオープンする。作品は、ニューヨークを拠点に活動する松山智一が手がける。
イギリス最大級のアートフェア「フリーズ・ロンドン」と「フリーズ・マスターズ」が、新型コロナウイルスの影響で中止となることを決定した。
神奈川県は、新型コロナウイルス感染症への対策を講じて文化芸術活動を再開する主催事業者等を対象に、感染症拡大防止にかかる経費について補助金を交付する。募集期間は7月20日〜8月7日まで。
音によって空間や環境を新たに体験させるサウンド・インスタレーションを手がけるスーザン・フィリップス。そのサウンド・インスタレーションを、箱根のポーラ美術館がコレクションに追加した。フィリップスの作品の収蔵は、国内の美術館では同館が初となる。
「ところざわサクラタウン」と隣接する東所沢公園内に、文化・芸術をテーマとする「武蔵野樹林パーク」が誕生。8月1日、隈研吾設計の「角川武蔵野ミュージアム」と同時にオープンする。