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オノ・ヨーコの新作がメトロポリタン美術館のファサードに出現。コロナ禍に応答して「一緒に夢を」

メトロポリタン美術館のファサードにオノ・ヨーコの新作《DREAM TOGETHER》(2020)が登場。新型コロナウイルス危機に応答して制作された本作は、約2.88×3.12メートルにおよぶふたつの白い幕に「DREAM」と「TOGETHER」という黒い文字で構成されている。

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展示物を転用してリターンへ。第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館の出展者がクラウドファンディングをスタート

第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館のキュレーター・門脇耕三や参加建築家たちが、新たな関連プロジェクトとその活動予算を確保するためのクラウドファンディングを立ち上げた。展示物としてのマテリアルをアップサイクルし、クラウドファンディングを支援した人々にリターンとして返す。

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東京都の「アートにエールを!東京プロジェクト」の個人型企画がウェブサイトで公開中。ステージ型の採択企画300件も決定

新型コロナウイルスにより活動を自粛せざるを得ないプロのアーティスト、クリエイター、スタッフ等を対象とした、東京都独自の芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト」。「個人型」の採用企画とのウェブサイトでの動画配信と、「ステージ型」の採択企画の決定が行われた。

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落合陽一と日本フィルが「__する音楽会」を開催。コロナの時代だからこそできるオーケストラを

「テクノロジーによってオーケストラを再構築する」というテーマのもと、メディアアーティストの落合陽一を演出に迎えて2018年より公演を重ねてきたプロジェクト「落合陽一✕日本フィルハーモニー交響楽団」。新型コロナウイルスによりオーケストラ公演が危機的状況にあるなか、10月13日に「__する音楽会」を開催し、テクノロジーによる新たなコンサートを模索する。

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店舗入れ替え期間をアート発信の場に。藤元明による企画「ソノ アイダ#有楽町」がスタート

日本のビジネスセンターである大丸有(大手町・丸の内・有楽町)エリアで、店舗入れ替え期間をアーティストの表現の場に転換するアートプロジェクト「ソノ アイダ#有楽町」が8月21日よりスタート。第1弾では、丸の内仲通りに面する国際ビルヂングの一角でふたつの展覧会が開催される。

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JR東日本がアーティストに表現の場を提供。「JR EAST meets ART @ Takanawa Gateway Fest」がスタート

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)と一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパンは、高輪ゲートウェイ駅前特設会場で開催中のTakanawa Gateway Fest会場内で仮囲いを活用したアートプロジェクト「JR EAST meets ART @ Takanawa Gateway Fest」をスタートさせた。アーティスト支援の側面もあるプロジェクトだ。

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森山大道のドキュメンタリー映画『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』。2021年4月30日に公開決定

81歳となったいまなお精力的な活動を続ける写真家・森山大道。その姿を追ったドキュメンタリー映画『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』が、2021年4月30日に公開されることが決定した。

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