TOKYO ART BOOK FAIRを支援。クラウドファンディングとしてショップがオープン
今年はオンラインで11月16日から開催される「TOKYO ART BOOK FAIR」。コロナ禍によって減少した資金を補填するためのクラウドファンディングプロジェクトして、ウェブショップ「VABF KIOSK」がスタートした。
今年はオンラインで11月16日から開催される「TOKYO ART BOOK FAIR」。コロナ禍によって減少した資金を補填するためのクラウドファンディングプロジェクトして、ウェブショップ「VABF KIOSK」がスタートした。
シャネル・ネクサス・ホールは、各展覧会で制作してきた非売品の図録のなかから6冊をデジタル版として期間限定で公開すると発表した。第1弾はピエール=エリィ・ド・ピブラックによる「In Situ」展。
写真表現の可能性に挑戦する新人写真家の発掘・育成・支援を目的とした、キヤノン主催の文化支援プロジェクト「写真新世紀」が、2020年度のグランプリを樋口誠也に決定した。
新型コロナウイルス感染症の影響で、136日間の長期臨時休館を余儀なくされた大原美術館が、クラウドファンディングを「Readyfor」で運営資金の調達に乗り出した。1000万円の目標は突破し、次なるゴールの3000万円を見据える。
文化庁による「文化芸術収益力強化事業」の一環として、動画配信プラットホーム「THEATRE for ALL」が、動画配信コンテンツ募集をスタートさせた。「バリアフリー」に取り組むパフォーミングアーツや映画、メディア芸術などの映像コンテンツが対象で、1作品につき最大1200万円相当の制作予算が与えられる。
新型コロナウイルスの感染者が急増するヨーロッパでは、フランスやドイツがふたたび全国規模の都市封鎖を発表。これにより、ルーヴル美術館やオルセー美術館、ポンピドゥー・センターなどの美術館が再度休館となった(2020.11.2 イギリスの状況について加筆しました)。
アーティスト・岡﨑乾二郎と村山悟郎が共同で企画するアートスクール「Open /on/ Air School」が11月から開講される。第1弾としてのトライアルゼミは、ゲスト講師に豊嶋康子、毛利悠子、下西風澄、土井樹を迎え、「①アーティスト・ストーミング・ゼミ」と「②科学/哲学/芸術のエアスクール・ゼミ」の2本のゼミ(全6回)を展開する。
あいおいニッセイ同和損保は12月、同社が所蔵する椿絵コレクションを展示するギャラリースペース「UNPEL GALLERY」をあいおいニッセイ同和損保八重洲ビル1Fにオープンさせる。
2019年10月に火災に見舞われ、現在再建の準備が進められている沖縄県の首里城。Google Arts & Cultureが沖縄県と協力し、8つのオンライン展示からなるプロジェクト「首里城復興」を公開した。
ニューヨークを代表するアートフェア「フリーズ・ニューヨーク」が、2021年5月5日〜9日にニューヨークのアートセンター「ザ・シェッド」で行われる。約60のギャラリーが参加するリアルなイベントに加え、オンライン・ビューイング・ルームも並行して開催される。
2019年に「渋谷スクランブルスクエア」に開業した展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」が、その開業1周年を記念する一連のカルチャーコンテンツプログラムを11月1日より開催する。
公益財団法人日本博物館協会(日博協)は、新型コロナウイルス感染予防の対応状況に係る緊急アンケートの結果について発表した。この緊急アンケートは、9月1日〜9月15日に、博物館園職員を対象に、新型コロナウイルスの感染予防対策や、現場の事業展開、現状と今後への課題等についてウェブアンケート形式で調査したもの。
ワタリウム美術館は、館内に位置するオン・サンデーズの地下部分を一部改修し、新たに「ライトシード・ギャラリー」をオープン。作品の展示・販売を行う。
新型コロナウイルスの影響により、今年秋の開催を延期して2021年2月3日~3月28日に行われる「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2021 SPRING」。その新たなロゴデザインが発表された。
2020年度の文化勲章が発表され、美術分野からは人形作家の奥田小由女と彫刻家の澄川喜一が選ばれた。
アメリカの「美術館長協会」(AAMD)が、アメリカ、カナダ、メキシコの美術館の50以上の職業を対象にした2019年度の「2020年給与調査」を発表した。
東アジア文化都市2020北九州実行委員会は、2021年4月29日から5月9日までの11日間、北九州市東田地区(八幡東区)を舞台に「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs」を開催することを発表した。
新型コロナウイルス感染症の影響で、136日間の長期臨時休館を余儀なくされた大原美術館が、今後も一般公開を続けていくためのクラウドファンディングを「Readyfor」で開始した。
ファッション写真の世界で女性のみのを取り続けた巨匠、ヘルムート・ニュートン。その作品を、12人の女性の視点から紐解くドキュメンタリー映画『ヘルムート・ニュートンと12人の女たち』が12月11日よりBunkamuraル・シネマ、新宿ピカデリーほかにて全国順次公開される。
2022年早春のオープンを控えた大阪中之島美術館。同館は開館プレイベントとして、2つの市民参加型プロジェクトを実施している。募集期間は2021年3月まで。