福岡市で「FaN Week 2023」開催。栗林隆+CINEMA CARAVANや「福岡現代作家ファイル2023」も
福岡市が推進する事業「Fukuoka Art Next」 の一環として、「FaN Week 2023」が福岡市内各所で開催。様々なイベントが企画されている。会期は9月16日〜10月22日。
福岡市が推進する事業「Fukuoka Art Next」 の一環として、「FaN Week 2023」が福岡市内各所で開催。様々なイベントが企画されている。会期は9月16日〜10月22日。
渋谷PARCOの50周年企画の第4弾として「SHIBUYA PARCO ART WEEK 2023」が開催される。高山明、雨宮庸介、楊いくみによるパフォーミングアーツのほか、約30の多種多様な企画が予定されている。会期は9月15日〜24日。
東京・墨田区のアトリエ/オルタナティブスペース「float」で中塚文菜、名倉歩、保泉エリ、吉田茉莉子によるグループ展「ちょっとだけ分かる」が開催。作品のほか参加作家4名が話し合いをした際の音声や動画など、理解の過程も提示する。
アートショップとして知られるNADiff a/p/a/r/tが、展示エリアを拡大して9月12日にリニューアルオープン。年末にかけて記念企画を連続開催する。
国内唯一の工芸に特化したアートフェア、第7回「KOGEI Art Fair Kanazawa 2023」が石川・金沢のハイアット セントリック金沢で開催される。会期は12月1日〜3日の3日間。
今週開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
現“在”美術家・宇川直宏の個展「宇川直宏展 FINAL MEDIA THERAPIST @DOMMUNE」が東京・練馬の練馬区立美術館で開催される。会期は9月10日~11月5日。
東京の上野の森美術館と大阪の大阪中之島美術館で開催される展覧会「モネ 連作の情景」。モネの作品だけを集めたこの展覧会の音声ガイドやコラボレーション情報など、詳細が発表された。
奈良国立博物館が、弘法大師・空海(774〜835)の生誕1250年を記念する展覧会「空海 KŪKAI ― 密教のルーツとマンダラ世界」を開催する。会期は2024年4月13日〜6月9日。
デザイナーとして知られる森田恭通が、世界でもっとも知られている宮殿のひとつであるヴェルサイユ宮殿を撮影した写真作品を展覧する個展「In Praise of Shadows -ヴェルサイユ宮殿 森田恭通写真展」が、東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催される。会期は9月27日〜11月5日。
「描く」と「書く」の境界をテーマに、ドローイングの概念を拡張するアーティスト・鈴木ヒラク。その過去最大規模の個展「今日の発掘」が群馬県立近代美術館で開催される。会期は9月16日〜12月19日。
東京都現代美術館で大規模個展が開催中のデイヴィッド・ホックニー。その作品展示が、ベネッセアートサイト直島のなかにあるベネッセハウス ミュージアムで始まっている。
今週開幕した・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
東京・六本木のペロタン東京で、同ギャラリー初となるジャン=フィリップ・デロームの個展「visage(s)」が開催。パリのアトリエで古典的なポーズをとったモデルたちを描いた一連の新作肖像画を発表される。会期は8月31日〜10月14日。
メディアアーティスト・落合陽一が自身のライカカメラで撮影した写真を展示する個展「晴れときどきライカ」を、ライカギャラリー東京とライカギャラリー京都で開催する。
「月」をテーマにしたアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢2023」が東京・下北沢で今年も開催される。参加作家は頭健吾、ルーク・ジェラム、アマンダ・パーラー、Metaani、天野雛子の5名。
山梨県富士吉田市を会場に開催される「FUJI TEXTILE WEEK」。その3回目として、国内外アーティストによるテキスタイルをテーマにした「アート展」と、産地の歴史に触れるアーカイヴ展示などを行う「デザイン展」の2つを組み合わせた「FUJI TEXTILE WEEK 2023」が開催される。会期は11月23日〜12月17日。
ハンガリー出身でフランスで活躍した抽象画家、シモン・アンタイ(1922〜2008)。その回顧展「Folding」がエスパス ルイ・ヴィトン大阪で開催される。会期は9月28日〜2024年2月4日。
アーティストユニット・キュンチョメによる個展「魂の色は青」が富山県黒部市の黒部市美術館で開催される。会期は10月7日〜12月17日。
1960年代以降のデザイン界において、世界的に高い評価を受けたデザイナー・倉俣史朗の詩情あふれるデザインを読み解き直す展覧会「倉俣史朗のデザイン―記憶のなかの小宇宙」が東京都世田谷区の世田谷美術館で開催される。会期は11月18日〜2024年1月28日。