加藤泉がリトグラフ作品で見せる新たな境地。ペロタン東京で個展開催
原始的な生命体をモチーフとしたペインティングや彫刻作品を手がけてきた加藤泉が、リトグラフによる新作をペロタン東京で展示する。会期は12月15日〜28日。
原始的な生命体をモチーフとしたペインティングや彫刻作品を手がけてきた加藤泉が、リトグラフによる新作をペロタン東京で展示する。会期は12月15日〜28日。
吉開菜央の初個展がAI KOWADA GALLERYで開催される。新作《静坐社》を含む映像作品の上映とともに、展示空間全体でのインスタレーションを発表する。会期は2017年12月16日〜24日。
さまざまな分野で活動する作家たちが、「アーティストブック」の表現形式を追求した展覧会「本を、つくってみた-アーティストブックの制作と展示-」が開催されている。
クリエイティブ業界の目利きやギャラリーがセレクトした美術品や本、骨董などを展示・販売する「spiral take art collection 2017 『蒐集衆商(しゅうしゅうしゅうしょう)』」が開催される。会場はスパイラルガーデンで、前期は12月15日〜18日、後期は12月20日〜25日。
観客参加型の作品を多く手がけている開発好明が、個展「QRコード Quick Response」を開催。会場をQRコードのみで構成し、鑑賞者はデバイスを通じて作品にアクセスする。会期は12月15日〜2018年1月20日。
新潟市美術館で展覧会「野口久光 シネマ・グラフィックス」が開催される。手描きによる映画ポスターをはじめ、多岐にわたる活動から400点に及ぶ資料を展示。さらに野口の音楽評論家としての側面から、新潟とジャズの関係も紹介する。会期は2018年1月10日〜3月25日。
沖縄県立博物館・美術館で、開館10周年を記念した特別展が開催されている。美術館では、11月1日より開催中の「彷徨の海」に加えて、12月19日から「邂逅の海」がスタート。どちらの展示も2018年2月4日まで。
ガーディアン・ガーデンで、第16回写真「1_WALL」グランプリを受賞した千賀健史の個展「Suppressed Voice」が開催される。会期は2018年1月30日〜2月16日。
銀座のシャネル・ネクサス・ホールで、1950年代ファッション写真の黄金期を担った写真家、フランク・ホーヴァットの日本初個展が開催される。「女性」を切り口に、ジャーナリスティックな初期作や私的なプロジェクトの作品など、多様な活動を紹介する。会期は2018年1月17日〜2月18日。
テクノロジーがつくり出すこれからの社会について考える「ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて」展が水戸芸術館で開催。ヒト・シュタイエル、サイモン・デニー、エキソニモなど8組が参加する。会期は2018年2月10日〜5月6日。
パリを拠点にモードの第一線を走り続けるファッションデザイナー、リック・オウエンス。その自身初となる回顧展が、12月15日からイタリアのミラノ・トリエンナーレにて行われる。
静岡・IZU PHOTO MUSEUMで、所蔵作品を中心とした企画展「永遠に、そしてふたたび」が開催される。写真や映像がとらえる時間と記憶をテーマに、5名の現代作家の作品を紹介する。会期は2018年1月14日〜7月6日。
布などを素材に、ファッションデザインの方法論を取り入れた作品を制作しているシンガポール在住のアーティスト、グレース・タンの日本初の大型個展が開催される。会期は2018年1月19日〜2月18日。
新潟市を中心に展開する「水と土の芸術祭2018」が、2018年7月14日〜10月8日に開催される。新潟開港150周年という節目の年に、どのような街の未来像が提示されるのだろうか。
カトウチカのキュレーションで行われる「Unknown Sculpture」の第5回目として、南青山のvoid+で高田安規子・政子の個展「Dissonance」が開催される。会期は2017年12月9日〜1月20日。
ニューヨーク生まれの作家、ロニ・ホーンによる個展「The Selected Gifts, (1974-2015)」が青山のRAT HOLE GALLERYで開催される。会期は2017年12月8日〜2018年3月4日。
世界をフィールドに活動する写真家・石川直樹の個展が、12月1日にリニューアルオープンした恵比寿のNADiff a/p/a/r/tで開催される。最北の町スヴァルバールの夏と冬、それぞれの姿を捉えた作品を発表する。会期は2017年12月1日〜2018年1月8日。
スパイラルガーデンで、映像やインスタレーション、アニメーションなどを制作する中国人女性アーティスト、ルー・ヤンの個展が開催される。会期は2018年1月5日〜22日。
グラフィックデザイナー、ムービーディレクター、アートディレクターなど幅広い分野で活動する安田昂弘の個展「EMERGE」がVOILLDで開催される。会期は2017年12月9日〜2018年1月14日。
アート写真、広告写真というカテゴリーやジャンルにとらわれず、35年もの間第一線でシャッターを切り続けてきた上田義彦の新作個展「林檎の木」が小山登美夫ギャラリーで開催。会期は2017年12月2日〜2018年1月13日。