同じ構図、同じ色彩の植物。Alephの元信者・太久磨が描く「現代の宗教画」とは
宗教団体Alephの元信者という異色の経歴を持つ画家・太久磨による個展「自画像としての植物」がクシノテラスで開催される。会期は2018年1月20日〜4月2日。
宗教団体Alephの元信者という異色の経歴を持つ画家・太久磨による個展「自画像としての植物」がクシノテラスで開催される。会期は2018年1月20日〜4月2日。
ニューヨークをはじめとする世界の都市を撮影した写真で知られるウィリアム・クラインの作品とともに、現在日本やアジアで活躍する写真家たちの作品を展示する「写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−」が21_21 DESIGN SIGHTで開催される。会期は2018年2月23日〜6月10日。
20世紀フランスの画家、オディロン・ルドンが描いた植物にスポットを当てた、世界で初めての展覧会「ルドン―秘密の花園」が開催される。会場は三菱一号館美術館で、会期は2018年2月8日~5月20日。
タイポグラフィによる作品制作で知られるローレンス・ウィナーが、TARO NASUで個展を開催。英語と日本語を用いた新作を発表する。会期は2018年1月13日〜2月10日。
京都府とARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会は、京都を舞台に現代アートにフォーカスしたアートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO」を2018年2月24日と25日の2日間にかけて初開催する。会場は京都府京都文化博物館 別館。
福岡の三菱地所アルティアムで、昆虫学者・丸山宗利が監修した展覧会「密やかな部屋 ーきらめく昆虫標本ー WORLD OF INSECT SPECIMENS」が開催される。会期は2018年1月20日〜3月11日。
失踪を繰り返す実の父親と長年消息不明だった伯母を撮影し続けている写真家・金川晋吾が、横浜市民ギャラリーあざみ野で個展「長い間」を開催する。会期は2018年1月27日〜2月25日。
イラストレーター・佐伯俊男の個展がNANZUKAで開催される。佐伯のオリジナル作品をまとめた個展としては過去最大規模となる本展の会期は2018年1月20日〜2月24日。
WAITINGROOMにて三宅砂織の個展「THE MISSING SHADE 3」が開催される。会期は2018年1月13日〜2月11日。
インディペンデント・キュレーターのカトウチカのキュレーションで行われる「Unknown Sculpture」シリーズの第6弾として、末永史尚の個展がgallery21yo-jで開催される。会期は2018年1月11日〜1月28日。
原美術館では、2018年1月6日より、「現代美術に魅せられてー原俊夫による原美術館コレクション展」が開催される。前期は3月11日まで、後期は3月21日〜6月3日。
北島敬三による連続写真展「UNTITLED RECORDS」の13回目が、新宿のphotographers’ galleryで開催される。会期は2018年1月10日〜2月9日。
写真家・小平雅尋の個展「在りて在るもの」がタカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムで開催される。会期は2018年1月13日〜2月17日。
埼玉県立近代美術館で「現代版画センター」の活動を振り返る展覧会「版画の景色 現代版画センターの軌跡」が開催される。会期は2018年1月16日〜3月25日。
松坂屋名古屋店7階にある松坂屋美術館で「ミュシャ展 〜運命の女たち〜」が開催される。会期は2017年12月23日〜2018年2月18日。
川越市立美術館が開館15周年を記念し、川越生まれの画家・小村雪岱の展覧会を開催する。その多岐にわたる画業の中から挿絵に注目し、「雪岱調」と呼ばれる独自のスタイルに迫る。会期は2018年1月20日〜3月11日。
ネオンサインと植物を組み合わせたインスタレーションなどを手がける美術家・佐藤拓人が、東京・西麻布のCALM & PUNK GALLERYで個展を開催する。会期は12月23日〜2018年1月14日。
ユーモアと鋭い批評性を備えた作品をつくりあげてきた小沢剛が、千葉市美術館で大規模個展「不完全ーパラレルな美術史」を開催する。会期は2018年1月6日〜2月25日。
gallery αMで開催中の光田ゆりキュレーションの企画展シリーズ、αMプロジェクト「鏡と穴-彫刻と写真の界面」。第6弾では柄澤健介を取り上げる。会期は2017年12月16日〜2018年2月3日。
原始的な生命体をモチーフとしたペインティングや彫刻作品を手がけてきた加藤泉が、リトグラフによる新作をペロタン東京で展示する。会期は12月15日〜28日。