玉山拓郎と山本悠が二人展開催。 提示される「世界の残像」とは
目白のタリオンギャラリーで、玉山拓郎と山本悠の二人展「ポリネシアンじゃだめですか?」が開催されている。会期は12月24日まで。
目白のタリオンギャラリーで、玉山拓郎と山本悠の二人展「ポリネシアンじゃだめですか?」が開催されている。会期は12月24日まで。
2012年6月にスタートし、全国27会場を巡回してきた篠山紀信初の美術館個展「篠山紀信展 写真力」が、岩手県立美術館で開催される。会期は12月23日〜2018年2月18日。
11月15日より、アール・ブリュットの考察を基本に据えた「みずのき美術館」(京都・亀岡)の開館5周年を記念した展覧会「みずのきとわたし O JUN 日比野克彦 中原浩大」が開催されている。2018年1月21日まで。
大阪にあるギャラリー・gallery 176で、写真家・野村佐紀子の個展「Ango」が開催される。会期は2017年12月22日〜2018年1月30日。
カオス*ラウンジが主催する「カオス*ラウンジ新芸術祭」が、福島県いわき市で今年も開催される。これまでの「市街劇」形式を踏襲しながら、いわき市泉地区の廃仏毀釈運動の歴史をテーマに「復興」について考える。開催期間は12月28日〜2018年1月28日。
ポスターを貼ることで、「街」「演劇」「デザイン」「観客」をつなげてきたポスターハリス・カンパニーが、今年で30周年を迎える。これを記念した展覧会が、渋谷ヒカリエ、渋谷キャストそしてアツコバルーの3ヵ所で12月21日より開催される。
糸や布、繊維を素材に制作を続ける15人と1組のアーティストによる展覧会が広島市現代美術館で開催される。会期は2017年12月22日〜2018年3月4日。
日本を代表する詩人・谷川俊太郎の創作活動とその暮らしを紹介する展覧会が、東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。会期は2018年1月13日〜3月25日。
民家を素材としたアートプロジェクト「渋家(シブハウス)」の齋藤恵汰のキュレーションによる企画展「自営と共在」が沖縄のBARRAK 大道で開催される。会期は12月3日〜17日。
画家や詩人など様々なジャンルの作家が、「青い眼のオオカミ」をキーとして「不在」をテーマにした作品を展示する「オオカミの眼」展が、東京・神宮前のBlock Houseで開催される。会期は12月13日〜27日。
「VOCA展2017」佳作賞を受賞した村上華子の個展が第一生命ギャラリーで開催される。会期は2017年12月11日〜2018年1月19日。
写真家・荒木経惟の個展「荒木経惟 私、写真。」が香川県の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で開催。「生と死」をテーマにした過去の作品や、本展のための4つの新作シリーズが展示される。会期は12月17日〜2018年3月25日。
現在ベルリンを拠点に活動している作家・田幡浩一の個展「マルメロと表裏」がYutaka Kikutake Galleryで開催される。会期は12月2日〜2018年1月27日。
世界のトップクリエイターのインタビュー記事を多数掲載しているメディアサイト「The Creative Independent」が、日本版スペシャルブックレットを刊行。ビョーク、坂本龍一、マシュー・バーニーなどのインタビューの日本語訳が収録される。
ともにデジタルグラフィックを表現手段とする金田遼平とたかくらかずきが、二人展「BOX/RING」を開催中。それぞれIllustratorとPhotoshopのみを使用し、制限時間など独自のルールのもとで制作した作品を展示する。会期は12月6日まで。
展覧会の企画・運営などを行うLittle Barrelが新設したプロジェクトスペースで、秋山幸、玉山拓郎、橋本晶子、大洲大作によるグループ展が開催中。来年1月からは、4名の連続個展企画「あの小説のなかで集まろう」も開催される。
太宰府天満宮(福岡)が行っている「太宰府天満宮アートプログラム」に、パリとニューヨークを拠点に活動するアーティストのピエール・ユイグが参加。現地でのリサーチをもとに制作した新作を公開する。
ビデオや写真を用いた作品を発表している作家・髙橋耕平が企画する、ALLNIGHT HAPS 2017後期「接触の運用」が、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)で開催される。本展の会期は2017年12月6日〜2018年4月23日で、5組の作家たちが順番に展示を行う。
南青山の「スパイラル」で毎年開催されている、公募制のアートフェスティバル・SICFの募集が始まっている。募集受付は2018年2月15日まで、「SICF19」は2018年4月29日〜5月6日に行われる。
多彩な展示で日本の建築を読み解く展覧会「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」が、2018年春から森美術館で開催される。