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アール・デコとエキゾティシズムの出会い。東京都庭園美術館で「エキゾティック×モダン アール・デコと異境への眼差し」が開催

アール・デコの多様なイメージソースを探る展覧会「エキゾティック×モダン アール・デコと異境への眼差し」が東京都庭園美術館で開催される。当時のあらゆる分野において美意識や造形に大きな影響を与えた「エキゾティシズム」をテーマとし、アール・デコの知られざる魅力を紹介。会期は2018年10月6日〜 2019年1月14日。

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写真家・川島崇志が 個展「doorgang / 通路」を開催。 鑑賞者が見抜けないイメージは どこへつながっていくのか?

写真家・川島崇志の個展「Doorgang / 通路」が東京・恵比寿のG/P galleryで開催される。本展は、川島にとってアムステルダムからの帰国後初の個展。また、静岡・浜松のAMS galleryでは、川島の過去の3つの個展を再構成した展覧会「Re : collection」も同時開催。会期は7月6日〜8月11日。

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身体的かつメディア的な遊びを 子供たちとともにつくっていく。 YCAMが新たに打ち出す 「コロガル公園コモンズ」とは?

山口情報芸術センター[YCAM]が「コロガル公園コモンズ」を開催する。本企画は、多種多様なメディア・テクノロジーを埋め込んだ遊び場「コロガル公園シリーズ」の最新版であり、子供たちとともに身体的かつメディア的な遊びを実験していくことを狙いとする。

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モネ、ゴッホ、ピカソ。 近代美術の巨匠が集う 「フィリップス・コレクション展」 が三菱一号館美術館で開催

アメリカ有数の私立コレクションとして知られる、フィリップス・コレクションの所蔵品を紹介する展覧会が三菱一号館美術館で開催される。創設者であるダンカン・フィリップス本人が収集した作品が多く来日する本展では、その収集の姿勢にもふれることができる。会期は2018年10月17日〜2019年2月11日。

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機能性と美の共存。 北欧の世界的デザイナー、 インゲヤード・ローマンの魅力に迫る 日本初の大規模展覧会が開催

スウェーデンのガラス・陶器デザイナー、インゲヤード・ローマンの初期から最新作まで約180点を紹介する日本で初めての展覧会が東京国立近代美術館工芸館で開催される。ローマンの日本での仕事にも焦点を当て、日本展だけの内容も予定。会期は9月14日〜12月9日。

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YCAMがエキソニモとの共同企画 「メディアアートの輪廻転生」展を開催。 アートの死生観を紐解き、 未来の可能性を模索する

山口情報芸術センター[YCAM]が、アートユニット「エキソニモ」を共同キュレーターに迎え、「メディアアートの輪廻転生」展を開催する。本展は、メディア・アートにおける従来の作品保存とは異なる視点から作品の「死」について考え、さらに「転生」させて未来へ伝える可能性を模索するもの。会期は7月21日〜10月28日。

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岡田利規が能で表現する 「罪の意識」と「フェミニズム」。 ドイツで話題となった 『NŌ THEATER』が来日

チェルフィッチュを主宰する岡田利規による『NŌ THEATER』が、ロームシアター京都で7月6日から8日までの3日間限定で上演される。本作は、ドイツ有数の公立劇場として知られるミュンヘン・カンマーシュピーレにて、岡田が3シーズンにわたって演出を務めたことでも話題となった。国内上演は、ロームシアター京都のみ。

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美術家・田村友一郎が京都市立芸術大学芸術資料館の収蔵品を用いた新作インスタレーションを発表

京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAが、毎年夏に開催している京都市立芸術大学芸術資料館収蔵品展の規模を拡大した特別展・田村友一郎「叫び声/Hell Scream」を開催する。本展は明治時代から現在に至るまでの京都の街について、美術家の田村友一郎とともに約8ヶ月間にわたる調査と研究を下地としてつくり上げられるもの。会期は7月21日〜8月19日。

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出品数1000点以上。 松任谷由実やピチカート・ファイヴの CDジャケットを手がけた 信藤三雄の大回顧展「ビーマイベイビー」が開催

「ビーマイベイビー 信藤三雄レトロスペクティブ」展が東京・世田谷の世田谷文学館で開催される。本展は松任谷由実、ピチカート・ファイヴ、Mr.Children、MISIAなど、数多くのミュージシャンのCDジャケットを手がけてきたアートディレクター、信藤三雄の回顧展で、出品数は1000点以上。会期は7月14日〜9月17日。

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4人の女性の素顔を写し出す モノクロームのスナップショット。 写真家・立木義浩が新作展を開催

東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで、写真家・立木義浩の個展「Yesterdays 黒と白の狂詩曲(ラプソディ)」が開催。本展は、スナップショットの技法を軸に4人の女性とのフォトセッションを交えたモノクロームの新作で構成される。会期は9月1日〜29日。

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スパイラルとNYのギャラリー がタッグ。ジョン・オーと ハン・ジンスの二人展で 毎日表情が変わる作品を展示

東京・青山のスパイラルが、ニューヨークのコンテンポラリーアートギャラリーであるマーク・シュトラウスと協同で展覧会「Every DayIs A Good Day ̶ 日々是好日」を開催。現代美術作家のジョン・オーとハン・ジンスの二人展だ。会期は8月6日〜12日。

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21万人を動員した 「DMM.プラネッツ」が進化。 「チームラボ プラネッツ」が 東京・豊洲に期間限定でオープン

2016年に東京・お台場で開催され、21万人を動員する大盛況を記録した「DMM.プラネッツ Art by teamLab」。これを進化させた、チームラボの超巨大没入空間「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」が、 東京・豊洲に期間限定でオープンする。会期は2018年7月7日から2020年秋までの2年間。

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