
国宝《洛中洛外図屏風(舟木本)》の高品位複製が限定10点で発売。売上の一部は東博文化財の保護に
凸版印刷が昨年開発した、印刷による複製技術「Refina Graphy」。同社は、和紙や金箔、金泥など日本の文化財の特徴である様々な質感を再現するこの技術を用いて、国宝《洛中洛外図屛風(舟木本)》の高品位複製を制作した。7月1日より、本複製が三越伊勢丹で販売される。限定10点。

凸版印刷が昨年開発した、印刷による複製技術「Refina Graphy」。同社は、和紙や金箔、金泥など日本の文化財の特徴である様々な質感を再現するこの技術を用いて、国宝《洛中洛外図屛風(舟木本)》の高品位複製を制作した。7月1日より、本複製が三越伊勢丹で販売される。限定10点。

6月2日に再開した世田谷美術館が「作品のない展示室」を公開。世界中で美術館本来のあり方が問われるなか、その空間や美術館の機能にフォーカスする。会期は7月4日~8月27日。

ジョン・レノン生誕80年、そして没後40年となるこの節目の年に、ジョン・レノンとオノ・ヨーコの軌跡をたどる展覧会「DOUBLE FANTASY – John & Yoko」が、ソニーミュージック六本木ミュージアムで開催される。会期は10月9日〜2021年1月11日。

メルセデス・ベンツ日本による文化・芸術支援活動「メルセデス・ベンツ アート・スコープ」。その2018〜20年の成果発表展が、原美術館で開催される。会期は7月23日〜9月6日。

創建100年を迎える明治神宮が、その内苑と外苑で様々な展覧会やイベントを開催する「神宮の杜芸術祝祭」。その一環として、すでに野外彫刻展「天空海闊(てんくうかいかつ)」が3月より開催されているが、新たに7⽉10⽇より明治神宮ミュージアムで展覧会「紫幹翠葉(しかんすいよう)─百年の杜のアート」が開幕する。

2016年に初めて上演されたチェルフィッチュの〈映像演劇〉。今回、札幌文化芸術交流センター SCARTSで、その新作を発表する演劇公演/展覧会「風景、世界、アクシデント、すべてこの部屋の外側の出来事」が開催される。会期は7月14日〜8月1日。

今週スタートした展覧会から6月29日に終了する展覧会まで、とくに注目したい3つをピックアップしてお届けする。予約方法や注意事項については、各館の公式ウェブサイトを参照してほしい。

水害の影響で2019年10月26日から休館していたホキ美術館が8月1日に再オープン。同館コレクションの原点となった写実画家・森本草介の回顧展「森本草介展」を開催する。会期は11月16日まで。

東京・天王洲のANOMALYで、Chim↑Pomの個展「May, 2020, Tokyo / A Drunk Pandemic」が開催される。本展では緊急事態宣言下の東京を舞台としたプロジェクトや、昨年イギリスで展開されたプロジェクトを発表。会期は6月27日〜7月22日。

日本現代美術商協会(CADAN)と、伊勢丹新宿店メンズ館の1年間にわたるコラボレーションプロジェクト「Takeover」。その第2弾「CADAN × ISETAN MEN’S :Summer Takeover」が6月24日より始まる。

他者の制作した記録物や話された言葉を起点に制作を行なってきた飯山由貴。その個展「生きている百の物語」が、東京・江戸川橋のWAITINGROOMで開催される。会期は7月11日~8月16日。

6月27日に再開する金沢21世紀美術館で、東京2020オリンピック・パラリンピックを翌年に控えたいま、芸術の視点からスポーツの意味を問い直す「de-sport:芸術によるスポーツの解体と再構築」展が開催される。会期は9月27日まで。

京都を拠点に活動を続けるアーティスト、アンジュ・ミケーレがシュウゴアーツで個展「イマジナリウム」を開催中。会期は6⽉20⽇〜7⽉18⽇。

今年3月、東京・荏原にオープンした「same gallery」。ここで、ギャラリーを24時間無人営業し、作品を「盗める」展覧会「盗めるアート展」が開催される。会期は7月10日〜19日。

1960年代から半世紀以上にわたって、アートシーンを牽引し続ける田名網敬一。その新作個展「記憶の修築」が、東京・渋谷のNANZUKAとNANZUKA 2Gの2会場で開催される。会期は7月11日~8月8日(NANZUKA)、7月4日~26日(NANZUKA 2G)。

東京都現代美術館が夏休みの時期にあわせて、子供のための現代美術展「おさなごころを、きみに」を開催。触覚、身体、音と言葉、忘却、宇宙などをテーマに、メディアテクノロジーによる作品を取り上げる。会期は7月18日〜9月27日。

美少女をモチーフに、作品展示のほか、ライブ・ペインティング、アイドルグループの衣装やアートワーク、ヴィレッジヴァンガードとのコラボグッズまで、多彩な活動を行っている加藤愛(愛☆まどんな)。その個展「ひあたりのわるいへや」が、東京・市ヶ谷のミヅマアートギャラリーで開催される。会期は6月24日~7月18日。

新型コロナウイルスの影響で需要が減り売れ残った花を作品として展示する。そんな試みを、GINZA SIXで見ることができる。

今週スタートした展覧会から、とくに注目したい3つをピックアップしてお届けする。予約方法や注意事項については、各館の公式ウェブサイトを参照してほしい。

詩人・作家の最果タヒによる展覧会「われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。」が、福岡の三菱地所アルティアムで開催される。会期は8月8日~9月27日。