
根津美術館は今年で財団創立80周年。同館所蔵の国宝・重要文化財を一望する展覧会が開催
国宝7件、重要文化財88件を含む、日本と東洋の古美術約7400件を所蔵する東京・南青山の根津美術館。今年は、同館の財団創立80周年と、現在の文化財保護法が制定されてから70年目にあたる節目の年。加えて、初代・根津嘉一郎の生誕160年でもあることを記念して、特別展「根津美術館の国宝・重要文化財」が開催される。会期は11月14日~12月20日。

国宝7件、重要文化財88件を含む、日本と東洋の古美術約7400件を所蔵する東京・南青山の根津美術館。今年は、同館の財団創立80周年と、現在の文化財保護法が制定されてから70年目にあたる節目の年。加えて、初代・根津嘉一郎の生誕160年でもあることを記念して、特別展「根津美術館の国宝・重要文化財」が開催される。会期は11月14日~12月20日。

2021年2月3日〜5月10日に国立新美術館で開催される佐藤可士和の過去最大規模となる個展の詳細が発表された。屋外広告やロゴ、グラフィックデザインなど佐藤の代表作が紹介されるほか、佐藤自身がプロデュースする「UT STORE」の国立新美術館バージョンも展示会場に登場する。

東京国立博物館 法隆寺宝物館で「5Gで文化財 国宝『聖徳太子絵伝』ARでたどる聖徳太子の生涯」が開催。最新技術によって《聖徳太子絵伝》に描かれた物語に迫る展示となっている。会期は9月29日〜10月25日。

渋谷PARCOがアートをテーマとした企画「SHIBUYA PARCO ART WEEK」が9月18日〜27日に開催される。会期中には、渋谷PARCO館内の9つのギャラリーが様々な展覧会を行い、館内ショップでもアートにまつわる展示や商品を展開する。

今年で開館30周年を迎えた長野県信濃美術館 東山魁夷館。それを記念する特別展「東山魁夷 日本画への出発」が開催される。会期は9月25日~11月23日。

大正時代の建築運動である「分離派建築会」を、結成100年後のいま再検証する展覧会「分離派建築会100年展 建築は芸術か?」がパナソニック汐留美術館で開催される。会期は10月10日〜12月15日。

MADSAKIの新作展「1984」が9月11日〜10月1日にKaikai Kiki Galleryで開催中。世界最大規模の玩具メーカーである「マテル社」が開発した「マスターズ・オブ・ザ・ユニバース」のおもちゃシリーズや、コミックの表紙をモチーフした絵画や彫刻作品が展示されている。

日本橋三越本店の現代美術ギャラリー・MITSUKOSHI CONTEMPORARY GALLERY で、福井篤の個展「空の何か」“Something in the Sky”を開催されている。会期は9月21日まで。

モダンデザインを学び、桂離宮のシリーズなどで知られる写真家・石元泰博。その生誕100年を記念する「生誕100年 石元泰博写真展 伝統と近代」が、東京オペラシティアートギャラリーで開催される。会期は10月10日〜12月20日。

「ジェネレーションY」と呼ばれる、1980年代序盤から90年代中盤生まれの世代に着目し、その営みを見つめる展覧会が開催されている。会期は9月23日まで。

9月13日までとなった森アーツセンターギャラリーの「おいしい浮世絵展 ~北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい~」。その閉幕後、10月8日から「デジタル展覧会:豆腐小僧とゆく、おうちでおいしい浮世絵展」の有料配信が決定した。

金属やプラスチックなどの人工物をモチーフに絵画を制作する牧田愛。その個展「牧田愛展 Artifact」が、日本橋三越本店で開催される。会期は9月16日〜21日。

「ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校」を刷新し、新体制として始動した「ゲンロン新芸術校」。その第6期生のうち、通常課程6名の作家と、コレクティブ・リーダー課程で学んでいるキュレーター2名が協働しつくりあげるグループAの展覧会「かむかふかむかふかむかふかむかふ」展が開催されている。会期は2020年9月13日~9月20日。

絵本『ねずみくんのチョッキ』の誕生45周年を記念した大規模展覧会「誕生45周年記念 ねずみくんのチョッキ展 なかえよしを・上野紀子の世界」が横浜赤レンガ倉庫で開催されている。会期は9月27日まで。

画家・末永史尚の個展「ピクチャーフレーム」が、東京・神楽坂のMaki Fine Artsで開催されている。本展では、末永自身が実際に鑑賞したもの、もしくは、インターネットでリサーチした名画の額縁を描いた「ピクチャーフレーム」シリーズの新作を見ることができる。会期は9月27日まで。

世界で初めて宇宙空間でのCM撮影を実現したアーティストの高松聡。その初個展「FAILURE」が、東京・南青山のSPACE FILMS GALLERYで開催される。本展は、宇宙を目指した高松が失った夢と発見した夢を同時に表現したもの。会期は9月4日~27日。

伝統工芸・九谷焼の魅力を伝えるオンライン展示会「KUTANism」が開催される。会期は10月24日〜12月20日。

絵画表現のみならず、多様なメディアを用いながら剥き出しの生を表現する画家の松下まり子。その個展「居住不可能として追放された土地」が、東京・新宿のKEN NAKAHASHIで開催される。会期は9月16日~11月1日。

今週末に終了、またはスタートする展覧会から、とくに注目したい3つをピックアップしてお届け。新型コロナウイルス対策にともなう事前予約の方法や注意事項については、各館の公式ウェブサイトを参照してほしい。

2021年4月30日、アメリカの映画芸術科学アカデミーが「アカデミー映画博物館」をロサンゼルスに開設。オープニング記念企画展として「宮崎駿展」が開催される。