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「ダムタイプ―アクション+リフレクション」展が東京都現代美術館で開催。インスタレーションで体験する、その視覚言語と思想

日本を代表するメディア・アーティストグループ、ダムタイプ。その大規模個展「ダムタイプ―アクション+リフレクション」が、東京都現代美術館で開催される。本展では過去の代表作に加え、新作やパフォーマンスアーカイブも展示。会期は11月16日〜2020年2月16日。

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ミナペルホネンの皆川明と建築家の中村好文がディレクション。京町家宿「京の温所 西陣別邸」が10月オープンへ

京町家をリノベーションした宿泊施設「京の温所 西陣別邸」が京都・西陣エリアにオープンする。ワコールが展開し、ミナペルホネン・デザイナーの皆川明と建築家の中村好文がディレクションを行うこの施設のオープン日は10月1日。

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白川昌生、高山明ら31組による「世界との関係をつくり変える」実践。展覧会「表現の生態系」がアーツ前橋で開催

アーツ前橋で、31組が参加するグループ展「表現の生態系 世界との関係をつくりかえる」が開催される。本展では作品の展示だけでなく、同館が2016年から開始した「表現の森」プロジェクトの成果も発表。社会における芸術の役割を様々な視点から検証する。会期は10月12日~2020年1月13日。

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サイバーパンクと自然美が融合。MAD DOG JONESの世界初個展がDIESEL ART GALLERYで開催へ

カナダ出身のビジュアルアーティスト、MAD DOG JONESの世界初個展「AFTERL-IFE WORLD」が渋谷のDIESEL ART GALLERYで開催される。日本のアニメやSF映画、サイバーパンクと大自然という相反する要素を融合させた作品をInstagramで発表してきたMAD DOG JONES。個展の会期は8月30日〜11月14日。

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仙厓への愛にあふれた個人コレクションを一挙公開。福岡市美術館で見る画業の初期から晩年、日用品まで

動物を描いたユーモラスな禅画で知られる仙厓。その画業の初期から晩年をたどる作品のほか、茶器や文房具などの日用品までを収集した「小西コレクション」の全貌を展観する「仙厓―小西コレクション」展が、福岡市美術館で開催される。会期は10月1日〜12月1日。

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テーマは“ラフ&ワイルド”。映像アートの祭典「イメージフォーラム・フェスティバル 2019」で全154作品を一挙上映

今年33回目となる映像アートの祭典「イメージフォーラム・フェスティバル 2019」が、シアター・イメージフォーラム、スパイラルホール、愛知芸術文化センターの3会場で開催。世界の最前線から刺激的な映像作品が揃い、インスタレーションを含む全154作品を一挙上映する。会期は9月14日〜11月10日。

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鎌田友介、原美樹子、守章、門馬美喜が見せる「対話のあとさき」。横浜市民ギャラリー「新・今日の作家展 2019」をチェック

横浜市西区の横浜市民ギャラリーが、2016年より毎年開催してきた「新・今日の作家展」。今年は「対話のあとさき」を副題として、国内外で活動する鎌田友介、原美樹子、守章、門馬美喜の4組が参加する。会期は9月20日〜10月12日。

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アートディレクター・吉田ユニの大型個展。ラフォーレミュージアム原宿の「Dinalog」展でビジュアルの背景を知る

ラフォーレ原宿のキャンペーンビジュアルや、 渡辺直美展のビジュアル、 星野源、CharaなどのCD・DVDジャケットを手がけてきたアートディレクター・吉田ユニ。その大規模個展「Dinalog」がラフォーレミュージアム原宿で行われる。会期は11月15日~12月1日。

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新作80点以上を一挙公開。舘鼻則孝が個展「WOODCUTS」をKOSAKU KANECHIKAで開催

日本の伝統文化をモチーフにした作品を多数手がけるアーティスト・舘鼻則孝の新作個展「WOODCUTS(ウッドカッツ)」が東京・天王洲のKOSAKU KANECHIKAで開催。「WOODCUTS」シリーズ全52作を中心に、絵画や彫刻、代表作の「ヒールレスシューズ」を含む80点以上の新作を発表する。

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「戦争花嫁」の姿をとらえ続けた写真家。 江成常夫の写真展が相模原市民ギャラリーで開催中

「負の昭和」をテーマに活動を続けてきた写真家・江成常夫の写真展が、神奈川の相模原市民ギャラリーで開催されている。本展では、「戦争花嫁」と呼ばれる女性たちをとらえた『花嫁のアメリカ 歳月の風景 1978―1998』を紹介。第二次世界大戦の戦中戦後を生きた花嫁たちの姿と言葉を再度提示している。会期は9月1日まで。

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何世紀にもわたる時間の厚みを絵画に。ベルリン拠点の画家、マキ・ナ・カムラの個展をチェック

ヨーロッパを中心に活動を行うアーティスト、マキ・ナ・カムラの個展「まるで、*砂糖が水にだんだんとけゆくのをみていた子どもが、自分の体はそんなふうにお風呂にとけ出さないのにな、とひとり問うてみるかのようなもの展」が、東京・天王洲のANOMALYで開催される。会期は9月7日〜10月5日。

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「引込線」が「引込線/放射線」に名称を変えて開催。展覧会、書籍、ウェブサイトなど多岐にわたるプロジェクトをチェック

2008年のプレ展を幕開けに、埼玉県所沢市を舞台に行われてきた「引込線」。7回目となる今年は「引込線/放射線」に名称を変え、第19北斗ビル(9月8日〜10月14日)、旧市立所沢幼稚園(10月12日〜11月4日)での展示のほか書籍、サテライト、ウェブサイトという5つの場で7ヶ月にわたって開催される。

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アーティストがつくる架空の展覧会の招待状。XYZ Collectiveの「クールインヴィテーションズ6」をチェック

国際的な活動を展開する、巣鴨拠点のアーティスト・ラン・スペース「XYZ Collective」。同スペースにて、COBRA、ミヤギフトシ、持塚三樹、中野浩二、礒谷博史らが参加するベネフィット展覧会「クールインヴィテーションズ6」が開催中だ。会期は9月1日まで。

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