荒木悠、高嶋晋一+中川周、迫鉄平が見せるトポロジカルな次元。Sprout Curationで開催の映像作品展をチェック
荒木悠、高嶋晋一+中川周、迫鉄平による映像作品展「IMG」が、東京・神楽坂のSprout Curationで開催される。会期は9月21日〜10月20日。
荒木悠、高嶋晋一+中川周、迫鉄平による映像作品展「IMG」が、東京・神楽坂のSprout Curationで開催される。会期は9月21日〜10月20日。
イヴ・サンローランのヴィンテージで”不変のエレガンス”と“未来を感じさせるファッション”を表現した展覧会「Mon YVES SAINT LAURENT」がポーラ ミュージアム アネックスで開催。会期は9月6日〜16日。
日韓の国境に位置する島「対馬」を舞台に、各国のアーティストと対馬の人々による芸術祭「対馬アートファンタジア2019」が開催される。会期は8月31日〜9月29日。
ベルリンを拠点に活動を行っている手塚愛子の個展「Flowery Obscurity 華の闇」が、東京・恵比寿のMA2 Galleryで開催される。会期は9月7日〜28日。
画家・渡辺豊の初期作品を紹介する展覧会「Early works」が、東京・神楽坂のMaki Fine Artsで開催される。会期は8月31日〜9月22日。
ドイツの画家、ミヒャエル・テンゲスの個展「紙の上の絵画 1995-2019」が、東京・日本橋のタグチファインアートで開催されている。会期は10月12日まで。
刺繍というメディアの枠を拡張させる作品を数々発表してきたアーティスト・青山悟の個展「The Lonely Labourer」が、東京・市ヶ谷のミヅマアートギャラリーで開催される。会期は10月2日〜11月2日。
母の旧姓名を作家名として名乗ってきた写真家の石内都。その作品を通して、母・藤倉都といわさきちひろ、ふたりの女性に光を当てる展覧会「石内都展 都とちひろ ふたりの女の物語」がちひろ美術館・東京で開催される。会期は11月1日〜2020年1月31日。
国内外で精力的に活動を行う大垣美穂子の個展「immortal moment」が、東京・新宿のKEN NAKAHASHIで開催される。会期は8月30日〜9月21日。
オブジェや彫刻によるインスタレーションで知られる国谷隆志と、リトグラフやフォトグラムを用いた作品を手がける三宅砂織による2人展「The Voices of Time」が、京都・絆屋ビルヂングで開催中。会期は9月8日まで。
1970年代頃から協働を続け、2011年の東日本大震災、原発事故以降ユニットとして活動してきた「堀浩哉+堀えりぜ」。その個展「堀浩哉+堀えりぜ 記憶するために―わたしはだれ?」が、原爆の図丸木美術館で開催される。会期は9月7日~11月17日。
世界各地で起きた歴史的な事件や悲劇、社会的な不均衡に対して、綿密なリサーチと取材に基づくジャーナリスティックな視点を持って対峙してきたアルフレッド・ジャー。アジア初展示となる数点が発表される個展「Lament of the Images」が東京・谷中のSCAI THE BATHHOUSEにて行われる。会期は10月4日〜11月2日。
9月2日までに終了する展覧会と今週スタートした展覧会のなかから、とくに注目したい3つをピックアップして紹介する。この機会をお見逃しなく。
東京・六本木の森美術館で、最新技術とアートをテーマにした展覧会「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命ー人は明日どう生きるのか」が開催される。会期は11月19日~2020年3月29日。
今年10月、開館15周年を迎える金沢21世紀美術館。これを記念して「現在地:未来の地図を描くために」が開催される。本展では収蔵後初めて公開される作品や、毛利悠子、ミヤギフトシらによる新作も展示。会期は9月14日〜12月19日(現在地[1])、10月12日~2020年4月12日(現在地[2]、展示替えあり)。
関根伸夫を含む「もの派」のアーカイヴをはじめ、現存しない1960年代末から70年代にかけての作品の記録写真や資料を展観し、「ポスト工業化社会の美術」という見取り図を提示する展覧会「DECODE/出来事と記録-ポスト工業化社会の美術」が、埼玉県立近代美術館で開催される。会期は9月14日〜11月4日。
写真を切り口に変わりゆく2020年前後の東京を再考するプロジェクト「TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH」。そのスタートとして、参加作家に小山泰介、顧剣亨、永田康祐の3名を迎え、各作家のプロジェクトを公開している。
ポーラ銀座ビル10周年を記念して、「マルク・シャガール-夢を綴る」がポーラ ミュージアム アネックスにて10月4日〜11月4日に開催される。
武田鉄平の個展「Paintings of Painting」が、東京・外苑前のMAHO KUBOTA GALLERYで開催される。本展では、武田が約1年半かけて向き合った約10点のポートレイト作品を見ることができる。会期は9月3日〜10月12日。
ポップ・アートの騎手、アンディ・ウォーホルの大回顧展 「ANDY WARHOL KYOTO / アンディ・ウォーホル・キョウト」が、京都市京セラ美術館(京都市美術館)新館 東山キューブで開催される。本展は、同館のリニューアル・オープン後初の海外展となる。会期は2020年9月19日~21年1月3日。