
国立工芸館の開館記念展は「素材・わざ・風土」に注目。近代日本工芸の名作を一挙公開
今年10月25日、石川県金沢市に移転開館する東京国立近代美術館工芸館(通称・国立工芸館)。同館のこけら落としとなる開館記念展として、「工の芸術―素材・わざ・風土」が開催される。会期は2021年1月11日まで(展示替えあり)。

今年10月25日、石川県金沢市に移転開館する東京国立近代美術館工芸館(通称・国立工芸館)。同館のこけら落としとなる開館記念展として、「工の芸術―素材・わざ・風土」が開催される。会期は2021年1月11日まで(展示替えあり)。

東京・墨田区の江戸東京博物館で「国立ベルリン・エジプト博物館所蔵 古代エジプト展 天地創造の神話」が開催。本展では、ベルリン国立博物館群のエジプト博物館が誇るコレクションを展覧する。会期は11月21日〜2021年4月4日。

ドイツ生まれの画家、アンドレ・ブッツァーの個展が渋谷・パルコ2階のOIL by 美術手帖ギャラリーで開催される。会期は2020年10月2日〜10月12日。

主に現代陶芸の領域でアートの実践を重ねるインドネシア出身のアルベルト・ヨナタン・セティアワン。その個展「Mirror Image」が、東京・市ヶ谷のミヅマアートギャラリーで開催される。会期は10月7日〜11月7日。

今週末に終了、またはスタートする展覧会から、とくに注目したい3つをピックアップしてお届け。新型コロナウイルス対策にともなう事前予約の方法や注意事項については、各館の公式ウェブサイトを参照してほしい。

10月25日の開館を予定しているヨックモックミュージアムが、入館予約を2日からスタートさせた。

彫刻家 ・名和晃平の新作個展「Oracle」が、東京 ・表参道のGYRE GALLERYで開催される。会期は2020年10月23日〜2021年1月31日。

戦後から2020年前半までの映画とテレビドラマを主な対象に、多様なLGBTQ+表象に着目する展覧会「Inside/Out ─映像文化とLGBTQ+」が、早稲田大学演劇博物館で開催されている。会期は2021年1月15日まで。

広大なスケールで多様な表現を展開する日本人とオーストラリア人によるアーティストユニット「米谷健+ジュリア」。今回、日本初となる大規模個展が、ところざわサクラタウン内の角川武蔵野ミュージアムで開催される(エディット アンド アートギャラリー)。会期は11月6日〜2021年3月7日。

東京・六本木に新たに誕生したアートコンプレックス「ANB Tokyo」。そのオープニング展「ENCOUNTERS」が開催される。会期は10月11日〜11月8日。

京都市京セラ美術館の新館「東山キューブ」で、美術批評家の椹木野衣を企画・監修に迎えた展覧会「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ) 1989-2019」が開催される。会期は2021年1月23日〜4月11日。

アーティストの岩崎貴宏が企画する展覧会「カナリアがさえずりを止めるとき」が、広島市内の2ヶ所で開催。本展は、根深いアート界のハラスメントに対して問題提起を行うものだ。

東京都写真美術館、高知県立美術館、東京オペラシティアートギャラリーは、写真家・石元泰博の生誕100年を記念した回顧展を共同企画。東京都写真美術館では、「生誕100年 石元泰博写真展 生命体としての都市」が開催される。会期は9月29日〜11月23日。

今週スタート、または9月27日までに終了する展覧会から、とくに注目したい3つをピックアップしてお届け。新型コロナウイルス対策にともなう事前予約の方法や注意事項については、各館の公式ウェブサイトを参照してほしい。

近年、グローバルに活躍した近現代の人物を題材とした「帰って来た」シリーズに取り組む小沢剛。その全5作品を一挙に公開する個展「小沢剛展 オールリターン ―百年たったら帰っておいで 百年たったらその意味わかる」が、弘前れんが倉庫美術館で開催される。会期は10月10日〜20201年3月21日。

ネコをモチーフとした「CAT」シリーズで知られるペインターのIDETATSUHIROが、作家名義をTIDEに一新。名義変更後の初個展が、東京・神宮前のGALLERY COMMONで開催される。会期は10月2日〜11日。

東京・東日暮里のアートスペース「元映画館」で、アートヴィデオに焦点を当てた展覧会シリーズ「映像の美術館」がスタート。第1回は「岡田裕子展ー誰も来ない展覧会ー」を開催する。会期は9月25日〜10月4日。

生涯を通じ、色面を明確な線で区切る「ハードエッジ」や変形キャンバスによる表現を追求した画家・岡本健彦(1934~2016)。その個展「1964-2005」が、群馬県高崎市のrin art associationで開催されている。会期は10月18日まで。

江戸時代初期から民衆によって生み出され、これまで歴史資料・民俗資料として扱われることの多かった「大津絵」。その魅力に迫る展覧会「もうひとつの江戸絵画 大津絵」が、東京ステーションギャラリーで開催されている。会期は11月8日まで。

ストリートカルチャーをルーツに持つ国内外のアーティスト作品を掲載するzine「stacks」シリーズ。その最新号『stacks issue 3』の出版記念展が「OIL by 美術手帖」ギャラリーで開催される。会期は9月24日〜30日。