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藝大生が考える新型コロナ後の未来と希望。「アフターコロナのユートピア」がGOOD DESIGN Marunouchiで開催中

東京藝術大学デザイン科3年生の課題成果展「アフターコロナのユートピア」が、東京・丸の内のGOOD DESIGN Marunouchiで開催中。「新型コロナ感染症による社会構造の変化を観察し、そこからポジティブな要素を引き出して未来に対して希望をもてるデザイン提案を行う」という課題に挑んだ。会期は9月16日まで。

NEWS / EXHIBITION

目玉となる大型作品がついに公開へ。ケリス・ウィン・エヴァンスの日本美術館初個展に注目

現在、神奈川県・箱根町のポーラ美術館では、イギリスを代表するアーティストのひとり、ケリス・ウィン・エヴァンスの日本における美術館初個展を開催中(~11月3日)。新型コロナウイルスの影響で公開が遅れていた大型ネオン作品《The Illuminating Gas…(after Oculist Witnesses)》の展示もスタートした。

NEWS / EXHIBITION

共犯か?敵対か? コロナ禍に考える、 新しい資本主義社会とアートの関係。『美術手帖』10月号は「ポスト資本主義とアート」特集

『美術手帖』2020年10月号は「ポスト資本主義とアート」特集。コロナ禍に問われた資本主義社会の在り方。作品は商品か?制作は労働か?社会は不変か? アートを切り口に、経済システムとの新しい関係を考える。

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札幌のアートスペースCAI02が現ビルでの活動に終止符。最後の展覧会「サッポロ・アート さよなら昭和ビル」が開催中

札幌の大通で2008年5月以来、国内外のアーティストによる展覧会を行ってきたスペース「CAI02」が、現在の場所での活動に終止符を打つ。これを機に、同スペース最後の展覧会「サッポロ・アート さよなら昭和ビル」が開催中だ。会期は9月19日まで。

NEWS / EXHIBITION

大英博物館、北斎の幻の挿絵103点を購入。オンラインで公開中

葛飾北斎が1829年に描いた103点の未発表のドローイングが、大英博物館によって購入された。『万物絵本大全図』という本の挿絵として制作されたこれらの作品は現在、同館のオンライン・コレクションで公開されており、今後は博物館での展示も予定されている。

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落合陽一、猪子寿之らがトークセッション。デジタル・クリエイティブフェス「イノフェス2020」がオンラインで開催

デジタルクリエイティブフェスティバル「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2020 supported by CHINTAI」(イノフェス2020)が10月17日、18日に開催される。落合陽一、猪子寿之ら総勢30名以上によるトークセッションで、コロナとともにある新しい時代の人々の暮らしや社会、エンターテインメントの進化を模索する。

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日本画家が手がけた動物が一堂に。「竹内栖鳳《班猫》とアニマルパラダイス」が山種美術館で開催

東京・広尾の山種美術館で、竹内栖鳳をはじめとする近代・現代の日本画家が手がけた動物を堪能できる展覧会「竹内栖鳳《班猫》とアニマルパラダイス」が開催される。併設展示としてローマ教皇献呈画の守屋多々志《西教伝来絵巻》試作も特別公開。会期は9月19日〜11月15日。

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