グラフィティアートの先駆者・FUTURAがドクターマーチンとコラボ。ブランドのアイコニックなブーツを再解釈
ドクターマーチンがグラフィティアートのパイオニアであるFUTURAとコラボレーションし、ブランドのアイコンである「1460 8ホール」ブーツを再解釈したモデルを発表。ドクターマーチンの精神を体現し、パンクな姿勢のオマージュとして革新的なひねりを加えたデザインを持つ2型だ。
ドクターマーチンがグラフィティアートのパイオニアであるFUTURAとコラボレーションし、ブランドのアイコンである「1460 8ホール」ブーツを再解釈したモデルを発表。ドクターマーチンの精神を体現し、パンクな姿勢のオマージュとして革新的なひねりを加えたデザインを持つ2型だ。
戦後100年となる「2045年」への願いをテーマにアーティスト9名がウォールアートを制作するプロジェクト、WALL ART PROJECT"2045 NINE HOPES"が、広島市中区にある施設「おりづるタワー」で実施される。
女子美術大学の大学院・大学・短期大学部から選抜された学生の作品展、付属高校の卒業制作展と合わせた展覧会「JOSHIBISION2021―アタシの明日―」が3月1日より東京都美術館で開催される。会期期間中、大学院・大学・短期大学部の作品はオンラインでも公開される。
今年開催される第59回ヴェネチア・ビエンナーレにおいて、カメルーン・パビリオンとブロックチェーンやNFTの投資家らによる団体「Global Crypto Art(GCA)DAO」が共同企画したクリプトアート展が初めて開催される。
国の栄誉機関である日本芸術院は、令和3年度日本芸術院会員候補者を発表した。千住博ら9名が新たに会員となる。
2016年にロエベ ファンデーションによって設立された「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」。その第5回のファイナリストが発表され、田辺竹雲斎と小梛真弓がノミネートされた。
政府は2月22日、博物館法の改正案を閣議決定した。その内容とは?
チームラボが北京に新たなミュージアム「チームラボマスレス 北京」(teamLab Massless Beijing)をオープンさせる。床面積約1万平米の空間に40点以上の作品を展示する予定だ。
今年5月、マン・レイの代表作のひとつである《Le Violon d'Ingres(アングルのバイオリン)》(1924)がクリスティーズに出品される。500万ドル〜700万ドル(約5億7500万円〜8億円)の予想価格で落札されれば、オークションにおける写真作品としては過去最高額となる。
不動産を手がける株式会社西治が、創業の地である西船橋に現代美術ギャラリー「Kanda & Oliveira」をオープンさせた。オープニングは企業コレクションを紹介する「NISHIJI COLLECTION」。その様子をレポートする。
岡本太郎の遺志を継ぎ、次代のアーティストを顕彰する岡本太郎現代芸術賞(通称「TARO賞」)。その第25回の受賞者が発表された。大賞である「岡本太郎賞」は刺繍作家の吉元れい花が受賞した。
今週開幕した展覧会から、とくに注目したい3つをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
ウィーンと京都で活躍し、幅広いデザインを生み出したデザイナー・上野リチ。その仕事の全貌を追う世界初の回顧展「上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー」が、三菱一号館美術館で開幕した。
日本を代表するアーティスト・コレクティブとして存在感を示す「Chim↑Pom(チンポム)」。その初の本格的な回顧展「Chim↑Pom展:ハッピースプリング」が森美術館で開幕した。会期は2月18日〜5月29日。
東京・銀座のガーディアン・ガーデンが主催する、若手クリエイターの個展開催の権利をかけた公募展「1_WALL」 。第25回となるこの公募展のエントリー受付が、グラフィック部門は3月28日から、写真部門は6月6日から開始される。
東京・早稲田の草間彌生美術館は、3月3日より9回目となる展覧会「心の中の詩」を開催。草間彌生の内からあふれ出すイメージの数々や心の葛藤を映し出した多様な作品を展覧する。
楽天グループ株式会社がサービスを開始するNFTマーケットプレイスおよび販売プラットフォーム「Rakuten NFT」が、一般社団法人アートパワーズジャパンと、同法人が展開するNFTアート作品の取り扱いに向けて合意したと発表した。
六本木の東京ミッドタウンにある21_21 DESIGN SIGHTは、6月13日よりクリストとジャンヌ=クロードの企画展を開催すると発表した。
「第48回(2021年度)国際交流基金賞」を受賞した是枝裕和。フランスとの共同制作『真実(La Vérité)』に続き、韓国との共同制作『ブローカー(仮)』の制作において韓国に滞在中の是枝に、国際共同制作を経験しての思いや映画表現における問題意識等について聞いた。(※本記事は国際交流基金ウェブマガジン「をちこち」に掲載されたインタビューを転載したものです)
「あいちトリエンナーレ」を前身とし、今年初回を迎える国際芸術祭「あいち2022」。その参加作家ラインナップ第2弾が発表された。