
群馬の風景を愛し描き続けた画家に迫る。アーツ前橋で「横堀角次郎と仲間たち」展開催
群馬県前橋市のアーツ前橋で、「横堀角次郎と仲間たち 草土社の細密画から、郷里赤城山の風景まで」展が開催。同市出身の画家・横堀角次郎と、岸田劉生、椿貞雄などともに歩んだ仲間たちの作品を紹介する。会期は3月17日〜5月29日。

群馬県前橋市のアーツ前橋で、「横堀角次郎と仲間たち 草土社の細密画から、郷里赤城山の風景まで」展が開催。同市出身の画家・横堀角次郎と、岸田劉生、椿貞雄などともに歩んだ仲間たちの作品を紹介する。会期は3月17日〜5月29日。

オーディオ・ビジュアル作品を展開するアーティストとしてベルリンを拠点に活動する黒川良一が、Takuro Someya Contemporary Artで個展を開催する。会期は3月24日〜4月28日。

ジャーナリストの津田大介が芸術監督を務める「あいちトリエンナーレ2019」の開催概要が発表された。「情の時代 Taming Y/Our Passion」をテーマに、飯田志保子らがキュレーターとして参加する。

複数の時間軸や光学原理をテーマに独自の絵画作品を制作、発表してきた新平誠洙の個展が大阪のアートコートギャラリーで開催。ネットワーク社会における仮想空間の生命概念や文化的洞察を取り込んだ新作を発表する。会期は2018年3月27日〜4月28日。

エコール・ド・パリを代表する画家、藤田嗣治(レオナール・フジタ)。乳白色の肌の裸婦像などで知られる藤田は今年没後50年を迎え、日本とパリで展覧会が多数予定されている。

画家の近藤亜樹が、銀座 蔦屋書店内の展示スペース「アートウォールギャラリー」で、植物や小さな生き物を描いた作品を展示する「Grow Wings」展を開催する。会期は4月20日〜5月14日。

全出展作品がヌードを主題とする作品で構成された展覧会、その名も「ヌード NUDE ―英国テート・コレクションより」が横浜美術館で3月24日より開催される。イギリスのテート・コレクションからヌードの傑作が集結する本展の見どころと意義とは?

2017年のミュンスター彫刻プロジェクトや、水戸芸術館の「ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて」などに参加し、日本でも注目を浴びているベルリン在住のアーティスト、ヒト・シュタイエルの来日が決定した。2018年4月4日、東京・浅草演芸ホール東洋館にて上映会とトークイベントが開催される。

サテンの布地に染料を用いて描く絵画作品で知られ、現在インドネシアで制作を行っている横内賢太郎が、ケンジタキギャラリー(東京)で個展を開催する。会期は3月29日〜4月28日。

『ニューヨーク・タイムズ』誌で長年、人気のファッションコラムを担当した名物カメラマン、ビル・カニンガム。そのカニンガムの初となる自叙伝が2018年9月、発行されることが明らかになった。

絵画制作を中心に活動しながら、近年では村上春樹や穂村弘の著作への挿画でも注目を集めている平松麻。静謐な異界の息吹を感じさせるモチーフと、油絵具の積層・掘削・研磨の繰り返しが生み出す重厚なマティエールを特徴とする平松の個展が、4月18日より東京・代官山のLOKO GALLERYにて開催される。

来たるべき「ALife(人工生命)」の未来を模索する人工生命国際会議「ALIFE 2018」が、複雑系科学研究者の池上高志が率いる「ALIFE Lab.」主催のもと、日本科学未来館にて開催される。会期は7月23日〜27日。

演劇集団・マームとジプシーを主宰する藤田貴大が手がける、4歳以上を対象とする演劇作品「めにみえない みみにしたい」が、埼玉県の2会場で上演される。

タカ・イシイギャラリーが、東京・赤坂の草月会館にあるイサム・ノグチ作の石庭「天国」を舞台に、イギリスのアーティスト ケリス・ウィン・エヴァンスの個展を開催する。会期は4月13日〜25日。

「写真と時間の関係」というテーマを探求しながら、風景写真の新たな潮流を切り開いてきた写真家の津田直が、4年にわたりリトアニアで撮影した新作を三菱地所アルティアムで発表する。会期は4月28日〜5月27日。

1941年にニューヨークに革小物工房として誕生して以来、75年以上にわたりファッションシーンに大きな影響を与え続けたきた「COACH(コーチ)」。その新作「シグネチャー・コレクション」発表に合わせ、8人のアーティストとブランドがコラボレーションした作品をお披露目する。

植物と人間の関係性をテーマに、ペインティングを中心とした様々なメディアで制作、発表を続ける平子雄一の特別展がWAITINGROOMで開催される。会期は2018年4月7日〜5月6日。

東京・青山のスパイラルで、若手クリエーターの発掘・育成・支援を目的としたゴールデンウィーク恒例のアートフェスティバル「SICF19」(第19回スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバル)が4月29日から5月6日に開催される。公募によって選出された気鋭の若手クリエーターたちが一堂に会し、既存のジャンルにとらわれない作品を発表する。

ペインティングやドローイング、立体、映像といった様々なメディアで、ハイカルチャーとローカルチャーが混在する独自の表現を行うアンディ・ホープ1930が東京・南青山のRAT HOLE GALLERYで日本初となる個展を開催。会期は2018年3月22日〜5月20日。

写真家の佐藤麻優子が、神宮前のVACANTで写真展「生きる女」を開催。女優の安達祐実をはじめ、モデルやクリエイターなどとして活躍する様々な女性を撮影した作品を展示する。会期は3月24日、25日の2日間。