
平山郁夫作品等の偽版画流通問題。画廊と工房の代表者を著作権法違反の疑いで逮捕
日本現代版画商協同組合(日版商)の元会員である画商が、平山郁夫らの偽版画を制作・流通させていた問題で、警視庁は24日、元画商の男と工房を営む版画作家を著作権法違反の疑いで逮捕した。

日本現代版画商協同組合(日版商)の元会員である画商が、平山郁夫らの偽版画を制作・流通させていた問題で、警視庁は24日、元画商の男と工房を営む版画作家を著作権法違反の疑いで逮捕した。

3年に一度、トリエンナーレ形式で開催している全国公募の展覧会「山本鼎版画大賞展」。その8回目となる「第8回山本鼎版画大賞展」が10月9日より開催される。

2017年、約510億円という美術史上最高額で落札されアート界を震撼させた《サルバトール・ムンディ》。レオナルド・ダ・ヴィンチ作とされる本作は、落札後いまだに一般公開されていない。この作品の顛末を追うドキュンタリー映画が、11月26日に公開される『ダ・ヴィンチは誰に微笑む』だ。

この夏、7月と8月に都内2ヶ所の空に巨大な顔を浮かべるプロジェクト《まさゆめ》を実現し、SCAI THE BATHHOUSEでは「ただの世界」と題する個展を開催した現代アートチーム「目[mé]」。そのアトリエを脳科学者の中野信子が訪問。メンバーの荒神明香と南川憲二と語り合った。

第50回
2021年8月号の特集「女性たちの美術史」にあわせて、今回の特集でも登場している長島有里枝のインタビューを紹介。写真を通じて女性が家庭や社会において求められる役割への違和感を表現する作家に、話を聞いた。

ポーラ ミュージアム アネックスとギャラリー椿で個展を同時開催中の中村萌。子供の頃のひとり遊びで思い描いたイマジナリーフレンドのような、妖精のような姿を立体と絵画で表現する彼女に話を聞いた。

ともに多摩美術大学の彫刻学科を卒業した村田峰紀と盛圭太。原初的な「かく」ことに迫る村田と線の起源を「糸」にみる盛、その2人がいま交差することで生まれる表現とはなにか。東京・青山のvoid+で開かれた二人展「庭へ」をインディペンデント・キュレーターの深川雅文がレビューする。

日本を代表する現代アートコレクターのひとり、大林剛郎のコレクションを紹介する展覧会が、東京・天王洲の「WHAT MUSEUM」で開幕した。「安藤忠雄 描く」「都市と私のあいだ」「Self-History」という3つのテーマに沿った展示を通して、大林コレクションの変遷に迫る。

日本空港ビルデング株式会社とそのグループ会社である株式会社羽田未来総合研究所は、保税蔵置場を活用した日本初となるアートオークションを羽田空港で10月1日に開催する。

第45回
ヤンキー文化や死刑囚による絵画など、美術の「正史」から外れた表現活動を取り上げる展覧会を扱ってきたアウトサイダー・キュレーター、櫛野展正。2016年4月にギャラリー兼イベントスペース「クシノテラス」を立ち上げ、「表現の根源に迫る」人間たちを紹介する活動を続けている。彼がアウトサイドな表現者たちに取材し、その内面に迫る連載。第45回は、障害者団体で働きながら絵を描き続ける奥村ユズルさんを紹介する。

7月に東京・天王洲のTERRADA ART COMPLEXⅡにオープンした「MU GALLERY」。その第3弾となる展覧会、ayaka nakamuraと近藤大祐の2人展「LIFE」が開催される。会期は10月2日~22日。

今週開幕、もしくは9月26日までに終了する展覧会から、とくに注目したい3つをピックアップしてお届けする。なお緊急事態宣言のため、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

長年墨づくりの伝統と誇りを持つ文具メーカー・呉竹が、アート・チャレンジイベント「Inktober(インクトーバー)」とパートナーシップを結び、特別商品を発表した。

setchu 株式会社(代表:林田堅太郎)が運営する私設現代美術館「KAMU kanazawa(カム カナザワ)」は、5 番目のスペース「KAMU tatami(カム タタミ)」を10月12日にオープンさせる。

ソ連支配下の共産主義国家チェコスロヴァキア出身で、後にアメリカに亡命し国際的な評価を得た絵本作家ピーター・シスの制作に迫る展覧会「ピーター・シスの闇と夢」が、練馬区立美術館でスタートした。本展の見どころを担当学芸員・小野寛子の言葉とともに紹介する。

「エヴァンゲリオン」シリーズで知られる庵野秀明。その制作活動に焦点を当てた世界初の展覧会「庵野秀明展」が、10月1日より東京・六本木の国立新美術館で開催される。

グッチのクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレが手がけた広告キャンペーンを通し、グッチの哲学をたどる没入型エキシビション「Gucci Garden Archetypes(グッチ ガーデン アーキタイプ)」が、東京・天王洲で開幕した。その見どころをレポートでお届けする。

境界のないアート群によって構成されたミュージアム「チームラボボーダレス」が、新たな作品空間「teamLab Borderless Hamburg: Digital Art Museum(チームラボボーダレス ハンブルク)」を、2024年にドイツ・ハンブルグにオープン。新美術館「Digital Art Museum」の全館を使用する。

早稲田大学内に「早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)」がついに開館(10月1日)。同校校友の作家・村上春樹が寄託・寄贈した小説作品の直筆原稿や執筆関係資料、蒐集した数万枚のレコードなど保管・公開する施設だ。村上春樹の言葉とともに、注目すべきポイントをまとめてお届けする。

10月1日は「都民の日」。都立の美術館や博物館で開催されているもので、観覧無料となる展覧会を紹介する。