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第2回「Tokyo Contemporary Art Award」受賞記念展で藤井光と山城知佳子の新たなアプローチに迫る

東京都とトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)が2018年より実施する「Tokyo Contemporary Art Award(TCAA)」。中堅アーティストを対象に、受賞から複数年にわたる継続的支援によってさらなる飛躍を促すこの賞の第2回を受賞した藤井光と山城知佳子の受賞記念展が、東京都現代美術館で開催されている。

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人間のあり方を問いかける作品群。ミロコマチコ展「うみまとう」がクリエイションギャラリーG8で開催へ

絵を通した対話から多岐にわたる活動を展開しているミロコマチコ画家/絵本作家・ミロコマチコの個展「うみまとう」が、東京・銀座にあるクリエイションギャラリーG8で開催される。自然環境の一部である人間のあり方を問いかけているような絵画作品群やインスタレーション、映像などが展示される。会期は4月5日〜5月23日。

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次世代に向けて創造力を育むミュージアム。「AkeruE」で常設展示中の中山晃子が提示する「ひらめき」

東京湾の臨海エリア、有明のパナソニックセンター東京にある「パナソニック クリエイティブミュージアムAkeruE(アケルエ)」は、「ひらめき」をかたちにするミュージアムだ。クリエーションを通して子供たちの知的好奇心を育む場の特徴を紹介するとともに、オープン時より《赤い緑、黄色い青》と題する作品を常設展示する中山晃子のインタビューをお届けする。

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青森5館連携トークイベントレポート。アートと地域との連携から考える、魅力ある青森とアートプログラムのこれから

青森県内5つの美術館・アートセンターが連携してその魅力を国内外へ発信する取り組み「AOMORI GOKAN」。「アート」のあり方と発信・連携のパラダイムシフトを提言するトークイベント「アート県『青森』の挑戦!! 第二弾」が弘前市内で開催された。

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富山市ガラス美術館でカースティ・レイの国内初個展が開催。40年におよぶ創作と思索の軌跡をたどる

富山市ガラス美術館で、オーストラリアの作家、カースティ・レイ(1955〜)の個展「カースティ・レイ:静けさの地平」が開催。およそ40年におよぶ創作と思索の軌跡を、人間と環境の相互的な関係への深い関心が込められた作品から探る。

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フランスのインテリアデザインの祭典「メゾン・エ・オブジェ」が髙島屋に。プロダクトの名品から若手デザイナーの新たな発想までが集結

毎年パリで開催されるインテリアデザインの国際展示会「メゾン・エ・オブジェ」。この展示会を編集した展覧会「デザイン・ダイアローグ メゾン・エ・オブジェ・パリ展」が、日本橋髙島屋S.C.で開催中だ。展示の見どころをレポートする。

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7名のアーティストが生み出す新たな抽象表現。ギャルリー成瀬17で開催される「β-Naruse17」展をチェック

アーティスト・関仁慈と田辺修の企画による抽象作品展「ギャルリー成瀬17 Selection β」が第5回の開催を迎える。「世の中的には働き盛りの世代」である40代前後のアーティストを中心に、多様な抽象表現が展開される。会期は3月5日〜19日。

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横尾忠則とともに振り返る、横尾忠則現代美術館の10年とこれから

兵庫県神戸市にある横尾忠則現代美術館が今年、開館から10年を迎える。数多くの展覧会を開催し、横尾忠則の様々な側面を見せてきた同館10年の歩みとこれからについて、前半は同館館長補佐兼学芸課長を務める山本淳夫にインタビュー。後半では、甲南大学文学部教授で元横尾忠則現代美術館学芸員の服部正と横尾忠則のメールインタビューをお届けする。

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グラフィティアートの先駆者・FUTURAがドクターマーチンとコラボ。ブランドのアイコニックなブーツを再解釈

ドクターマーチンがグラフィティアートのパイオニアであるFUTURAとコラボレーションし、ブランドのアイコンである「1460 8ホール」ブーツを再解釈したモデルを発表。ドクターマーチンの精神を体現し、パンクな姿勢のオマージュとして革新的なひねりを加えたデザインを持つ2型だ。

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