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「ことば」の力を探る。美術家・ミヤケマイと書家・華雪の2人展が神奈川県民ホールギャラリーで開催中

「ことば」の力を探りながら、「本当に大切なことって何だろう」という問いに美術家・ミヤケマイと書家・華雪(かせつ)が応える展覧会「ミヤケマイ×華雪 ことばのかたち かたちのことば」が、神奈川県民ホールギャラリーで開催されている。会期は2022年1月29日まで。

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サイエンスとテクノロジーがアーティストの可能性を拡張する。川松康徳・三原聡一郎・宮田彩加が語る「KYOTO STEAM―世界文化交流祭―」での挑戦

アート×サイエンス・テクノロジーをテーマに、未来志向で革新的なプロジェクトにより構成される文化・芸術の祭典「KYOTO STEAM−世界文化交流祭−」。そのプログラムのひとつとして、アーティストと企業・研究機関が対話を重ね、協働で作品を制作する「KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション」が実施され、来年1月末より京都市京セラ美術館で展示が行われる。3名の参加作家に取材した。

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上野に誕生したショップ「Kuromon Sustainable Square」。アートとともに思考するこれからの生活スタイルとは

今秋、台東区上野にオープンした、「生活を豊かにする」ための日用雑貨を販売し、アート作品を常設展示するギャラリー機能を持ったショップ「Kuromon Sustainable Square」。そのコンセプトや地域との連携、サステナブルへの思いを取材した。

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「語りの複数性」展が提示する「見ること」とは何か?川内倫子×中川美枝子×田中みゆき

様々な語りのあり方と、その語りを紡ぎだす身体を想像する展覧会「語りの複数性」展が東京都渋谷公園通りギャラリーで開催されている。8名のアーティストが参加して「語り」を表現した同展のなかでも、川内倫子の写真絵本『はじまりのひ』を触図や「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」による鑑賞体験を経たテキストなどとともに展示している部屋は、本展を象徴する展示だ。この展示が目指したものを担当キュレーターの田中みゆきに聞くとともに、参加作家の川内と、本展覧会の取り組みとして目の見える人と見えない人により行われた『はじまりのひ』の読書会に参加した中川美枝子が、展覧会を通じて得たものを語る。

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古陶磁から現代の陶芸作品までが一堂に。大阪市立東洋陶磁美術館のふたつの企画展をチェック

国宝2件や国の重要文化財13件を含む5672件が収蔵されている大阪市立東洋陶磁美術館でふたつの企画展が開催中。陶芸家・柳原睦夫作品4点の受贈を記念し、個人蔵を加えた柳原作品41点などを紹介する「受贈記念 柳原睦夫 花喰ノ器」展と、関西在住の福井夫妻が収集してきた「古九谷」コレクションから28点を紹介する「福井夫妻コレクション 古九谷」展だ。会期は2022年2月6日まで。

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国内最大級の学生対象アートコンペ「CAF賞2021入選作品展」が代官山で開催へ。12組のファイナリストの作品を展示

国内最大級の学生向けアートコンペ「CAF賞2021入選作品展」が、11月24日~11月28日に東京・代官山のヒルサイドフォーラムで開催される。絵画、彫刻、映像、パフォーマンス、インスタレーションなど12組のファイナリストによる入選作品を展示し最終審査を実施。各賞の受賞者が展覧会最終日に発表される。

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100ヶ国以上の作家が集まるアートマーケットプレイス「TRiCERA ART」。名和晃平とのNFTプロジェクトもスタート

オンラインによるアートマーケットプレイス「TRiCERA ART」を運営する株式会社TRiCERA。港区・高輪で展示スペース「TRiCERA MUSEUM」も運営し、今年10月には新たに資金調達するなど活動の幅を広げる同社が、11月12日に新たに名和晃平とのNFTプロジェクトをスタートさせる。

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コロナ時代にアーティストに寄り添う。小笠原敏晶記念財団が文化・芸術を支援する理由

公益財団法人 小笠原敏晶記念財団がコロナ禍の昨年6月、文化・芸術への助成をスタート。現在までに200件以上の支援を行っている。35年にわたり科学技術分野への助成事業を続けてきた同財団は、なぜいまアートを支援するのか。そこに込められた想いについて、アメリカ在住の小笠原有輝子常務理事に話を聞いた。

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