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コロナ禍でも学びを止めなかった女子美生の作品が集結。「JOSHIBISION2021―アタシの明日―」が3月1日より開催へ

女子美術大学の大学院・大学・短期大学部から選抜された学生の作品展、付属高校の卒業制作展と合わせた展覧会「JOSHIBISION2021―アタシの明日―」が3月1日より東京都美術館で開催される。会期期間中、大学院・大学・短期大学部の作品はオンラインでも公開される。

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受け継がれるのは美術館の“DNA”。「はじまりから、いま。」展に見る、70年にわたる作品収集と美術館活動の歴史

東京・京橋のアーティゾン美術館で現在、「はじまりから、いま。1952-2022 アーティゾン美術館の軌跡──古代美術、印象派、そして現代へ」と題された展覧会が開催されている。本展は、同館の前身となるブリヂストン美術館開館から現在に至るまでの作品収集と美術館活動の歴史を遡るかたちで紹介するものだ。70年に渡り連綿と紡がれてきた美術館のDNAともいうべきものとは何か? 本展を担当した学芸員(田所夏子・平間理香)、司書(黒澤美子)に見どころと共に話を聞いた。

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アートを通して起こる地域とクリエイションの循環。国東半島を舞台に実施される「石の部屋」ツアーとは?

2020年に大分県豊後高田市の長崎鼻にオープンした「不均質な自然と人の美術館」。福岡を拠点とするクリエイティブ・ラボ「anno lab(あのラボ)」による3点のインスタレーション作品が常設される美術館だ。メンバーは開館の準備段階から土地との関わりを深め、現地の文化に触れていくなかで新作《石の部屋》の構想を温めた。来たる3月5日〜6日、その作品発表に伴い、国東の自然と文化を深く体験できる「石の部屋」ツアーが実施される。

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コロナ禍の世界を文化でつなぐ。映画監督・是枝裕和インタビュー「国境を超えて映画を撮るということ」

「第48回(2021年度)国際交流基金賞」を受賞した是枝裕和。フランスとの共同制作『真実(La Vérité)』に続き、韓国との共同制作『ブローカー(仮)』の制作において韓国に滞在中の是枝に、国際共同制作を経験しての思いや映画表現における問題意識等について聞いた。(※本記事は国際交流基金ウェブマガジン「をちこち」に掲載されたインタビューを転載したものです)

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山手線でアートと音楽を楽しむ50日間「HAND!in YAMANOTE LINE」が開催中。鶯谷の知られざるスポットをめぐる「鶯谷所印」にも注目

JR東日本が主催する、山手線を起点にまちの個性を引き出すプロジェクト「東京感動線」。その一環としてアートと音楽の祭典「HAND!in YAMANOTE LINE」が山手線各駅やウェブで開催中だ。この催しのなかでもとくにアートに関連した取り組みに注目し、イベントをピックアップして紹介する。

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演じるのは他者。池崎一世・佐藤麻優子・染井冴香が共働した展覧会「whereissheus」が開催へ

ガーディアン・ガーデンの公募展入選者のその後の活動を伝えるための展覧会シリーズ「The Second Stage at GG」。52回目としては、池崎一世・佐藤麻優子・染井冴香のグループ展「whereissheus」(ウェアイズシーアス)が開催される。会期は2月8日〜3月19日。

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ドローイングとは何か? そしてどこに向かうのか? 鈴木ヒラク、村山悟郎、やんツーが語る

渋谷パルコの4階にあるPARCO MUSEUM TOKYOでは現在、「Drawings – Plurality 複数性へと向かうドローイング<記号、有機体、機械>」と題した展覧会が開催中だ。鈴木ヒラク、村山悟郎、やんツーの3作家が参加する本展は、特定のキュレーターを立てず、作家同士の対話から生まれたもの。その会期初日に行われたトークイベント(モデレーター:児島やよい)の様子を編集版としてお届けする。

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小池一子の仕事を総括する展覧会が3331で開催。横尾忠則や森村泰昌、内藤礼らも参加

日本で初めての“オルタナティブ・スペース”である「佐賀町エキジビット・スペース」を1983年に創設した小池一子。その仕事を総括する展覧会「オルタナティブ! 小池一子展 アートとデザインのやわらかな運動」が、アーツ千代田3331で開催される。会期は1月22日~3月21日。

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丸シールで“描く”夜景。YUKINO OHMURAが最新作をMU GALLERYで発表

多摩美術大学在学中に文房具の丸シールで夜景を表現する絵画を発表し、その独自性から2012年「Tokyo Midtown Award」でオーディエンス賞を受賞したYUKINO OHMURA。その最新作を見せる個展「View Point-視点-」が、TERRADA ART COMPLEXⅡにあるMU GALLERYで開催される。会期は1月15日~1月29日。

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