金箔のフィルターを通した、青と金の幻想的な写真。田中和人が個展で新作を発表
写真による抽象表現を探求する田中和人の個展がMaki Fine Artsで開催される。2009年より取り組む金箔をレンズフィルターに用いたシリーズを、新作とともに発表する。会期は2018年3月30日〜4月28日。
写真による抽象表現を探求する田中和人の個展がMaki Fine Artsで開催される。2009年より取り組む金箔をレンズフィルターに用いたシリーズを、新作とともに発表する。会期は2018年3月30日〜4月28日。
日常的に意識されないひそかなリズムを主題に制作、発表を続ける赤松音呂がミヅマアートギャラリーで個展を開催する。「アルス・エレクトロニカ賞」のグランプリ受賞作品も含む2作品を発表する。会期は2018年4月4日〜28日。
CG 映像やUI / UX デザインから建築までを手がけるビジュアルデザインスタジオ・WOWが、東京・青山のスパイラルで大型展覧会「WOW Visual Design Studio ―WOWが動かす世界―」を開催。会期は4月6日〜15日。
自らの命を削り、作画に打ち込んだ9人の日本近代洋画家を紹介する展覧会「生の痕跡展」が、アートフェア東京2018の永善堂画廊ブース、および永善堂画廊にて開催される。
東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)でアーティスト・イン・レジデンスを行った3人のアーティストの新作展が、カマタ_ソーコで開催される。絵画、メディアアート、彫刻の3つの表現を通して美術と科学の邂逅を提示する。会期は2018年3月9日〜3月25日。
バッグブランドの「TOSHIKI」が、伊勢丹新宿店で1週間限定のポップアップストアを開催。ベルリンのCGアーティスト集団「ZEITGUISED」とのコラボレーションバッグなどを販売する。
身近な事象から発想した立体作品を制作する池崎拓也と、インスタレーションを通して絵画的空間を生み出す玉山拓郎による二人展が名古屋市・See Saw gallery +hibitで開催される。会期は2018年3月10日〜4月28日。
スイス人アーティスト、ミリアム・カーンの個展がワコウ・ワークス・オブ・アートで開催される。デジタル写真32点組の最新作など、写真作品を中心に紹介する。会期は2018年3月10日〜5月12日。
音楽家・アーティストとして国内外で活躍する蓮沼執太が、東京・銀座の資生堂ギャラリーで個展「蓮沼執太: ~ ing」を開催する。会期は4月6日〜6月3日。
写真や映像を用いた作品を制作している渡辺豪が、東京・天王洲のURANOで個展「ディスロケーション」を開催。フィンランドでの「光」の体験をもとに制作された作品を展示する。会期は3月3日〜4月7日。
画家・山口晃のエッセイ漫画シリーズ「すゞしろ日記」の作品集第3巻刊行を記念する展覧会がNADiff galleryで開催される。12年以上続く連載の原画に加え、同シリーズのルーツとなる絵画作品も展示。会期は2018年3月3日〜4月1日。
「江戸の女装と男装」展が、太田記念美術館で3月2日から開催される。浮世絵を通して江戸時代の異性装の文化に迫る本展の見どころとは?
世界各国でプロジェクトを展開する建築家・隈研吾。その仕事を10種類の物質から概観する展覧会「くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質」が3月3日より東京ステーションギャラリーで開催される。
新人写真家の登竜門として知られる「写真新世紀」の2018年度の募集が4月18日より開始される。グランプリ1名には奨励金100万円と副賞のキヤノン製品のほか、個展開催の権利などが与えられる。
ウィキペディアにおけるジェンダーバイアスの是正と、芸術に関する記事の充実を目指すイベント「アート+フェミニズムエディタソン」が、東京と京都の2箇所で開催される。
寺田倉庫が運営する「建築倉庫ミュージアム」が、東京・天王洲のB&C HALLでポップアップ展「建築倉庫ミュージアム コレクション展」を3月3日から開催。隈研吾や田根剛、坂茂ら第一線で活動する建築家達の模型を一堂に展示する。
東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3で、ドイツの筆記具メーカー・LAMYのデザインに焦点を当てた展覧会「thinking tools.プロセスとしてのデザイン ― モダンデザインのペンの誕生」が開催される。会期は3月3日〜4月8日。
ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校の第3期受講生による選抜成果展が、五反田のゲンロンカフェで開催される。会期中には講評会も行われ、その様子はニコニコ生放送で中継される。会期は3月3日〜5日。
福島県のはじまりの美術館で、東日本大震災からの7年とこれからの未来を改めて考える「3.11 関連特別企画『ビオクラシー〜“途方もない今”の少し先へ』」が開催されている。会期は2月24日〜3月25日。
2017年に創設された川村文化芸術振興財団の日本初となるソーシャリー・エンゲイジド・アート(SEA)に対する支援助成事業。この第1回助成対象プロジェクトが高山明(PortB)の「新・東京修学旅行プロジェクト」に決定した。