代官山 蔦屋書店で『TOILETPAPER』のフェア開催! 新作グッズも販売予定
現代美術家のマウリツィオ・カテラン、写真家のピエルパオロ・フェラーリが2010年にスタートしたアートマガジン『TOILETPAPER』。日本でも人気の高い彼らのフェアが代官山蔦屋で開催される。新作グッズも販売の予定だ。
現代美術家のマウリツィオ・カテラン、写真家のピエルパオロ・フェラーリが2010年にスタートしたアートマガジン『TOILETPAPER』。日本でも人気の高い彼らのフェアが代官山蔦屋で開催される。新作グッズも販売の予定だ。
日本全国のマンガやアニメの登場人物をモデルにした銅像=モニュメントになったキャラクター「もにゅキャラ」。この「もにゅキャラ」の提唱者である楠見清によるフォーラム「もにゅキャラ考2 3・11以降の現実と非現実をつなぐアート」が2018年3月11日に国立新美術館の講堂にて開催される。
空や地平線を背景に人物をオブジェのように撮影する作品で知られる植田正治の展覧会が開催される。アートフェア東京でのときの忘れものブース、ときの忘れものギャラリーの2会場で続けて行われ、会期はそれぞれ2018年3月9日〜11日(アートフェア東京)、3月13日〜31日(ギャラリー)。
昨年20周年を迎えた演劇カンパニー「チェルフィッチュ」。チェルフィッチュ全作品の脚本と演出を務める岡田利規が映像作家の山田晋平と取り組む「映像演劇」が集まる展覧会が熊本市現代美術館で開催される。初の映像展示となる本展の会期は2018年4月28日〜6月17日。
子供たちにデザイン的思考を伝えるNHK Eテレの教育番組「デザインあ」。そのコンセプトを体験することができる展覧会「デザインあ展」が、富山県美術館と東京・日本科学未来館の2ヶ所で開催される。
日本最大のアートフェア「アートフェア東京2018」が3月8日、ついに開幕した。過去最多となる164のギャラリーが参加する今回の見どころをお届けする。
ロサンゼルスを拠点に、2000年代初頭より多様な素材や技法を駆使した作品を手がけてきたスターリング・ルビー。タカ・イシイギャラリー 東京で4年ぶりとなる個展が開催される。会期は2018年3月23日〜4月21日。
東京駅周辺の4つの美術館が、2018年3月3日〜18日の期間限定で学生の入館料が無料になる「学生無料ウィーク」を開催中。
東京・外神田にあるアーツ千代田3331を会場に、毎年開催されているアートフェア「3331アートフェア」が7回目の開催を迎えた。同フェア恒例となった「コレクター・プライズ」をはじめ、過去最大規模となった今回の見どころをお届けする。
1950年に設立され、60年以上の歴史を誇る学生のためのアートコンペ「第67回学展」。その大賞を受賞した中学3年生の宍戸琴美による《お父さん・58歳》と、創作あーちすと「のん」らゲストアーティストの作品がパリ・ルーヴル美術館の地下にあるカルーゼル・ド・ルーヴルで展示された。
平成29年度(第68回)の芸術選奨文部科学大臣賞19名と同新人賞11名が発表された。対象は演劇、映画、音楽、舞踊、文学、美術、放送、大衆芸能、芸術振興、評論等、メディア芸術の11部門。
2018年4月にリニューアルオープン予定の建築倉庫ミュージアムが、リニューアル後初となる企画展「ル・コルビュジエ / チャンディガール展 ―創造とコンテクスト―」を2018年5月26日から開催する。
グラフィックアーティスト・YOSHIROTTENの個展がTOLOT/heuristic SHINONOMEで開催される。「見えないものの可視化」をテーマに、グラフィック、映像、インスタレーション、立体など新作約30点を発表。会期は2018年3月10日〜29日。
1999年から2008年までの10年間にわたり開催されていた「シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション(SNDC)」が10年ぶりに再開。「しるしの価値」をテーマに、喜多俊之、後藤陽次郎、中村勇吾、原研哉、深澤直人の5人を審査員に迎えて作品を募集する。
光を駆使した作品で知られる現代アート作家 オラファー・エリアソン。彼のスタジオの共同キッチンから生まれる旬の食材を使用したベジタリアンレシピが紹介された書籍の日本語版が発売される。
2017年に84年ぶりに再発見され、雪舟の真筆と確認された「幻の作品」である《倣夏珪山水図》。昨年末に山口県立美術館の「雪舟発見!展」で展示されたこの作品が、東京国立博物館の特別展「名作誕生―つながる日本美術」にて公開されることとなった。
テキスタイル・デザイナーの須藤玲子が、展示デザイナーのアドリアン・ガルデール、ライゾマティクスの齋藤精一とのコラボレーションで制作したインスタレーションを発表する。六本木・国立新美術館最大の展示空間に約300匹のこいのぼりが泳ぎ回る。会期は2018年4月11日〜5月28日。
今年で13回目を迎える日本最大級のアートフェア「アートフェア東京2018」では、過去最多となる164の出展者が集う。ここでは初出展となる29ギャラリーの中から、とくに注目したい7ギャラリーをピックアップして紹介する。
映像作家の荒木悠が「ボルボ スタジオ 青山」で作品を展示。「美術手帖×VOLVO ART PROJECT」第3弾として、デヴィッド・リンチの映画をモチーフとした最新作《LOST HIGHWAY(Sweded)》を上映する。会期は3月9日〜17日。
川崎市岡本太郎美術館で展覧会「岡本太郎の写真ー採集と思考のはざまに」が開催される。岡本が取材先、旅先で切り取ったイメージを通して、その眼差しを追体験する。会期は2018年4月28日〜7月1日。