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ロシアの演出家レオニード・アニシモフ率いる東京ノーヴイ・レパートリーシアター。初の能楽堂連続公演が10月14日よりスタート

東洋と西洋の文化融合を目指す東京ノーヴイ・レパートリーシアターは、サン=テグジュペリ作『星の王子さま』を含む全5作品を、東京・中野の梅若能楽会館にて10月14日より公演する。この公演は、ロシアの古典演劇術「スタニスラフスキー・システム」の世界的権威であるレオニード・アニシモフによる、8ヶ月に渡る長期連続公演となる。

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「瀧口修造/加納光於《海燕のセミオティク》2019」展が富山県美術館で開催。詩人と画家の共鳴・創造に光を当てる

美術評論の分野でも活躍した詩人・瀧口修造と、独創的な版画作品を手がける加納光於。4半世紀にわたって創造的な交流を持った2人の精神と創造に光を当てる展覧会「瀧口修造/加納光於《海燕のセミオティク》2019 詩人と画家の 出会い 交流 創造」が、富山県美術館で開催される。会期は2019年11月1日~12月25日。

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岡﨑乾二郎監修「坂田一男 捲土重来」展が東京ステーションギャラリーで開催。画業の全貌から見る20世紀絵画表現の問題とは?

キュビスム以降の抽象絵画の展開を核心で理解し、その可能性を究極まで推し進めた画家・坂田一男。その全貌に迫る展覧会「坂田一男 捲土重来」が、東京ステーションギャラリーで開催される。監修を務めるのは、造形作家で研究者の岡﨑乾二郎。会期は12月7日〜2020年1月26日。

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ダダからニュー・ペインティングまで。「絵本に見るアートの100年」展が国立国会図書館 国際子ども図書館で開催

東京・上野の国立国会図書館 国際子ども図書館で、「絵本に⾒るアートの100年―ダダからニュー・ペインティングまで」展が開催される。本展では20世紀初頭から現代にいたるまで、芸術思潮と絵本の関わりを前・後期あわせて約300点の資料で紹介。会期は10⽉1⽇〜2020年1月19日(展示替えあり)。

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めったに見られない原画が一堂に。デザイナーたちの思考に迫る「マル秘展」が21_21 DESIGN SIGHTで開催

「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」が、東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTで開催。本展では「日本デザインコミッティー」のメンバーである深澤直人、原研哉、隈研吾、佐藤卓といったデザイナーたちのスケッチや図面、模型を紹介。会期は11月22日〜2020年3月8日。

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